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昔の良かった出来事を思い出すと辛い
- 近頃、過去の出来事を思い出すと辛くなることがあります。特に辛い出来事ではなく、むしろよかった思い出が辛さを引き起こします。特に学生時代や幼少期の思い出が鮮明に蘇ることがあり、時間の経過を感じてしまいます。30歳を目前にすることで、過去のボリュームが増え、余計に辛く感じるのかもしれません。過去を忘れることはできませんが、捉え方を切り替えることが大切です。
- 同じような経験をされた方から、気持ちの切り替え方についてのアドバイスを求めています。また、現在の自分が充実感を感じられていないと感じており、具体的な対策が見えていない状況です。仕事でもストレスを感じており、人間関係や効率性に悩んでいます。
- それでも、過去の思い出を思い出すことは避けられません。ただし、過去を捉え方を変えることで、辛さを軽減することができるかもしれません。年齢を重ねることで、時間の流れが速く感じられ、不安になることもあります。しかし、現在を楽しむことや、過去の良い思い出を振り返ることを楽しむことが大切です。
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●昔の良かった出来事を思い出すと辛い ↑この原因はあなたが仰っているとおりです。→【ちなみに、自分としては、今を心から楽しめてない、ということが関係しているのかなと思いました。】 その理由は、人間は誰であっても今から明日、将来に向かって生きていきます。身体も心もです。今が充実していなければ将来を不安に思い、過ぎし日の楽しかったことを思い出します。そして、現実と重ね合わせ、現実の惨めな自分を情けなく想いこんなハズではなかった、という感じで自分のことをあれこれ考えるようになります。ここから不都合がドンドン押し寄せてきます。 ではどうすればいいのか、です。人間は過去に向かって生きられないのである。と、いう大原則を分かる事です。過去を振り返り懐かしく思うのはいいのです。しかし、現実が旨くいかないときに振り返るのはダメです。なぜかというと、心と身体が分離した状態で日々を暮らすようになるからです。 心と体を一致さえて始めて何事かの成果が出ます。そして、仕事に「楽しむ」なんて考え方をすると取り残されてしまいます。人はそういう言葉をよく使いますが、本当は実力のある人の自信が言わせる言葉なのです。仕事の実務能力をもっともっと上げていく努力をすべきです。どの様な仕事にも行き詰まりはあります。そこで立ち止まる人と行き詰まったところで尚自分の目指す仕事に忠実にコツコツと励む人があります。 過去の楽しかった頃とか仕事に自信を持てるようになった頃のことを懐かしむのは、行き詰まって立ち止まり別なことを考える人です。そして、別の仕事についても又行き詰まるときが来ます。そして又別のことを考えます。行き詰まったときは、今の目の前にあること、しなければならないことと向き合うべきです。他のことを考えないことです。そうすると、その奥行きが見えてくるようになります。そうなるとその道でのプロ中のプロになります。デスクワークでも技術職でも営業でもみな同じです。避けたり逃げたりしては道は開けません。
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- gouzig
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おじさんです。 とてもいい質問だと思います。 この人生カテゴリーでも、なかなかないgoodな内容です。 さて、ご質問についてですが、何も心配ありませんよ。 あなたはとても感性豊かで頭もいいようえす。 そのためにいろいろなことについて考え、感じているのでしょう。 書かれているように、SEで新しい現場ということもあってストレスが溜まっているのでしょう。 つまりネガティブな状況なのだと思います。 ・社会人なりたての3~5年程前を思い浮かべ「あの時は今のように責任を負うことなく、のびのびできていたなぁ」という光景を思い浮かべると辛くなります →それはそうでしょう。仕事を覚えて一番楽しかった時期だったのでしょう。 ・ふと学生時代や幼少期の思い出が、本当に昨日のように思い出せることです →それはそうです。親の保護のもとでこれ以上天真爛漫で楽しい時期はありませんからね。 ・今回の質問では、似たような経験がおありで、どういった気持ちの切り替えをしてきたか、といった観点でご回答いただけると嬉しく思います →人生はあまり先まで見通すのはよくありません。思春期に人はいずれは死ぬんだと考える場合があるのですが、よくありません。生きる希望を見失ってしまうからです。人生はせいぜい3年くらい先を見るくらいで丁度いいのです。 目の前の小さな予定や出来事の一つ一つを大切にです。 例えば「今晩は缶ビールとピザで夕食、テレビでアジア大会を見て、読みかけの本を少々読んで練る」 それでいいのです。 そして、「明日の昼食は久しぶりにハンバーグにしようかな」でいいのです。 SEは緻密さや忍耐を求められる仕事で、ミスやトラブルに過敏になりますが、あまり緻密過ぎてもよくありません。 人間はミスをする動物です。ミスやトラブルはリカバリーすればいいのです。それで世の中は何も問題ないのです。 昔からいうでしょ。「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 良い質問とまで仰っていただいて恐縮です。 過ぎたるは及ばざるが如し、これは私の今後肝に銘じるべき言葉として大切にしたいと思いました。 昔から未来へのやりたいことや思いは沢山描いてきたけど、頭でっかちな所があって行動が伴わないことが良くありました。 けれど、今行動にしないと描いた未来は存在し得ない。その基本を、当たり前のようにコツコツと行動しなければと自覚しました。
- osiete_minasama
- ベストアンサー率34% (55/160)
ドーパミン・セロトニンが脳からでにくい状況にある様子ですね 人間の心は・・と捉えると 無限大にひろがり対処できないようにおもえますが ネガティブさや不安感などの症状は、そのようになるプログラミングのスイッチが推されているのでなります じゃぁ、どうしたらこれらの症状がでなくなるのかというと 毎日の適度なうんどうで す デスクワーク 長い時間同じ姿勢で画面とにらめっこじゃ筋肉も緊張しっぱなし。 動かさない筋繊維はコラーゲンでくっついてしまい、 体が硬い状となり 血流もわるくなります にんげんの体の筋肉は幾重にも重なっており、また、インナーマッスルも含め全身の筋肉は連動しています 硬直した筋肉は、隣り合った筋肉に負担をかけ、またそこがかたまり ・・また隣へ。。といった具合に 悪循環となり、しまいには どこが悪かったのかわからなくなってしまいます 首・肩周り背中わきばら、筋肉がかたくなると 呼吸も浅くなり、交感神経が働きリラックスできません 体温もさがり、酸素量もへるので、全身に血液がいきわたりづらく、体調不良となってしまいます (疲れがたまりやすかったり) ウォーキングをするのは、なかなか精神力がひつようですね ランニングなどもってのほかです そこで いまあなたが手軽にできて、効果がすぐでるものはラジオ体操です https://www.youtube.com/watch?v=okshAFHVtL8 ラジオ体操 第一第二 よくできた動的ストレッチで 全身の筋肉を(インナーマッスルも含め)曲げ伸ばしでき、良い状態にもどしてくれます こんなことで?と思うかもしれませんが 最初は適当に動作をだらしなく真似るかんじで 第一第二を ✕3セット連続でやってみましょう 20分かからず、ここで私がかいた記述の意味が体で理解できます。 即効性大 論より証拠です 運動後の爽快感は、ドーパミン。またセロトニンも分泌され、穏やかな気分もつづきます 最初は微量ですが、習慣としてつづけていくうちに、徐々に量もふえてストレスにつよい脳に変化してきます (運動をしていないと 筋肉は古いゴムのようになってます あんまりがんばって動くと ビキっと痛めますので2週間は適当にやりましょう) ぜひ、試してください ・・ネガティブなことをかんがえないようにするといっても、 内側から湧いて出てくるわけで そんなわけにもいきません、ただ漠然としにたいとかおもうわけでもないし、1つの欲求として 今の自分をうけいれてあげましょう ひとつの意見として自分のなかにある程度にとどめておけばいいと 思います わたしも先日 これをきいて なにかこみ上げる気持ちになりました https://www.youtube.com/watch?v=563sBlRjsaE
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく、鬱病のメカニズムとしてセロトニンの欠乏が原因だと耳にしますね。 運動については、やはり最近はあまり取り組めてなかったので、ラジオ体操はすごく気軽にできそうなのでぜひ取り組みたいです。 あと、私は元々散歩が好きなので、無理のない範囲でウォーキングに取り組めると頭をからっぽにできそうと思いました。 最後に、動画についてもモロに世代なので懐かしさを感じました(笑) が、みなさんのご回答を読むうちに、その動画をみても辛くならず平気でいられました。 本当にありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分が煮え切らなかったその先が見えてとても嬉しく思います。 思い返せば、ここ数ヶ月文字通り「心ここにあらず」だったと思います。 体も心も一致して初めて「真に今を生きている」ということを改めて感じました。 いままで怒られたり失敗した時も、それ自体の反省だけでなく、過去のことも振り返って自己嫌悪になったこともありますし、現実逃避は確かに何も役に立たず、むしろ自分を苦しめるだけ、そう強く実感しました。 逃げずに、萎縮せずに、前向きな気持ちを維持できるよう努力したいと思います!