昔の彼女 心の支え

質問

46歳、独身です。親が入院してほんとに落ち込んでる時に、誰かの支えがほしくて昔の彼女に連絡しました。
彼女とは別れてもずっと心の奥に彼女への想いを抱いてきました。 自分が苦しい時に彼女に頼るのはずるいと分かっていながらも苦しくてつい頼ってしまいました。
彼女は親身に話しを聞いてくれて、僕にとって心の支えになりました。
彼女と人生を共にしたいと思いました。
ですが、彼女は僕の話しを聞くと気持ちが沈むので支えてあげられないと言われました。
彼女にもかなりの精神的負担を負わせていたんだなと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
彼女と付き合ってた頃の良い思い出が今では僕を苦しめています。
あの頃の様にもう一度という思いがそうはならない現実になって苦しくて
良い思い出ばかりが頭に残って今は苦しいです
もっと彼女と本気で向き合えば良かったと後悔ばかりで苦しいです。
過去は過去で前に進まないといけないのは分かっていますが、彼女の存在なしの人生が辛い。
同じような経験がある人はいますか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

結果的には良かったんだと思う。中途半端に可能性を弄ぶという作業が無くなったから。しんどい時に元カノに縋るように連絡したあなた。そんなタイムスリップしてきた自己中なあなたを、「出来る範囲」で受け止めようとしてくれた優しい元カノ。元カノはとても誠実な人。中途半端にあなたを丸抱えしようとはしなかった。そういう優しさは無責任。あくまで今の自分が出来る範囲で。それが終始一貫した彼女の対応だった。今の自分としては実質話を聞いてあげるだけで精一杯。その作業が終わった時点で、これ以上あなたに対してしてあげられる事は無い。無いのにあると思わせるような対応をする方が、結果的にあなたを苦しめる。そう考えた彼女は、あなたの支えにはなれないと毅然と答えを出してくれた。自分にも嘘をつかない、無理をしない対応こそ誠実さ。そう考えた彼女の実直なリアクション。→心の支えになりました。たとえ一時的であれ、そういう感覚を「得られた」時点で既にあなたは彼女に感謝すべき。都合良く頼って来たあなたをやり過ごす事だってやろうと思えば出来た。優しい彼女は必死のあなたをスルーせず、出来る範囲では受け止めてくれた。あなたが思ったような永続的な支えにはならなかったけれど、本当に辛い時に話を聞いてもらえただけでもあなたは彼女から「得て」いる。ゆっくりと深呼吸を。あなたは何も失っていない。一時的であれ、心の支えとして存在してくれた彼女に改めて感謝を。一旦支えを感じたからこそ、それがずっとあり続けて欲しいと思った気持ちは分かるけれど、彼女にも彼女の人生がある。人生を共には出来ないけれど、あなたがあなたなりに復活してくれる事を願っている元彼女。頼ってみた事で、逆にあなたの中で弄ぶ可能性は減った。→彼女無しの人生が辛い。その裏側には、彼女ありきで勝手にアテにされる私(元カノ)の方が余程辛いわ。勝手に人生の死活扱いされる事が一番辛いわ。そんな彼女の本音もある。彼女のこれからの人生にとっては、誰かを支える事だけがテーマでは無い。あなたは彼女を支えとして強く求めているけれど、あなたから彼女に提供出来るものが無い。そんな一方通行でアンバランスな関係が彼女を苦しくさせた。自分が満たされる事だけに必死になってしまった結果、彼女はあなたのお世話係になりたくないと思ってしまった。今後あなたが誰かを頼ろうとする時にも、同じ問題(壁)が生じる可能性がある。そんな勉強をさせてもらったとあなたは考える。自分でも自分を支える軸が無ければ、相手にとってあなたはパートナーとして存在出来ない。人生を共にするという綺麗でアバウトな目線で相手に頼ってしまうと、元カノとの関係のような不安定が生じる。共にする事で満たされるのはあなただけで、元カノは満たされない。最低限自分で自分の事を支えていけるあなたが基本にあってこそ。その部分さえ丸ごと相手に頼ってしまうと、元カノのように窮屈な思いを与えてしまう。その部分はあなたもしっかり学んで、これからに活かす必要があるんだと思うからね☆

お礼

回答ありがとうございます。
自分中心の嫌な考えになっていました。
そうなってるのは気付いていたけど彼女に縋ってしまいました。
彼女も自分の人生を必死に生きています。
付き合ってる時にもっと心から向き合えていたなら
久しぶりに連絡して来て自分の辛い状況を真摯に受け止めてくれた彼女はほんとに優しくて誠実な人です。
自分の辛さを彼女に負担してもらえたらという甘い気持ちがあったんだと思います。