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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係代名詞目的格 who とthatについて)

関係代名詞目的格について

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞目的格についての議論はwhoとthatに焦点を当てています。
  • 中学では主にthatを使うように教えられ、私立中学や高校ではwhoもよく使われます。
  • しかし、どちらを使っても間違いではなく、使い方によって好まれるケースが存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

使い分けについてはそんなに難しくないです。 まあ、今まで学校とかの都合で混乱するのは仕方ないです。 ////// まず、口語向きと文語向きにわかれてます。 口語向き:who/whomなど 文語向き:that 次にフォーマルかインフォーマルに分かれてます。 フォーマル   :who/whom ↓        :that インフォーマル :省略形 ////// で、最近whomはwhoと同じにしてよいって言われます。 でも、イギリス英語とアメリカ英語は文化や思想の関係で表現がかわります。 イギリスはフォーマル形式が好まれるのでwhomを使います。でも世代でまた違ったりします。 まあ、この問題は受験には関係ないと思いますよ。 ちなみに、関係代名詞以降の文が「重要」か「重要でない」かで文の作り方も変わります。 ただそれは知っていると思いますので省略します。 一応例:Dr.White, whom you met in my office, is an ecologist. カンマの間の文は重要でない(この場合thatは使えない) 以上です。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変わかりやすいまとめでした。ぜひ活用させてもらいます。 >学校の都合で混乱するのは仕方ない・・・・ か、悲しすぎまする・・・・ >受験には関係ない・・・・ ほ、本当ですかっ! ここだけは、心がキュッと緊張しました。

その他の回答 (3)

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

次のように考えると分かり易いと思います: 人を先行詞とする「制限用法」では英米共に関係代名詞を省略することが多いが、米国では that が多く用いられ、英国では who/whom の使用を正統と考える人が多い。(日本の英語教育では普通は米国流が優先されていると思いますが、本件について多くの教員は<英米の違い>を把握していないと思われます) 「非制限用法」の場合は省略は不可能で that も用いられず、必ず who [whom] が使われる。 who/whom:他の関係代名詞 (what, which) では主格と目的格が同形なのに who/whom だけ使い分けるのは不便という感覚から whom が使われない傾向が生まれている。(備考:現行の中学校の指導要領では「疑問詞」として whom を扱わないそうです) 以上の点については下記にさらに詳しく述べられています。 http://d.hatena.ne.jp/tmrowing/20110124

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

  人なら who 後は何でも。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

回答No.1

大前提として、目的格の関係代名詞は、ほぼ100%省略されます。残すととても不自然な感じになります。省略されたものを、わざわざ復活させて説明する人がいますが、あまり感心しません。省略したままで繋ぐ方が、余計な説明を割愛できます。 「省略しましょう」が教科書の意図ですが、それを理解できない先生が「that にしましょう」と教えているのだと思います。 目的格は whom を使います。アメリカでは who を使うこともあるようですが、そもそも↑の大前提がありますので、結局は省略されてしまうのです。「Nativeの人に who で習いました」とありますか、その方はアメリカ圏だったのでしょうか? 私はケンブリッジの留学中で、目的格にわざと who を使って話したところ、その全てで whom に直されました。伝統のクイーンズ・イングリッシュでしたので、そのようにされたのだと思います。アメリカ式は嫌われていたようです。3回繰り返して、4回目からは whom にするか、省略しました。

rinrin717
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご留学中のお話は 大変大変参考になりました。 私も何回か「本当に会話で関係代名詞を使ったとしても不都合はないのか?」を試した事はあったのですが、日本でするとNativeさん達は優しすぎて「この子は一生懸命 英作文してしゃべっているのだろうから わかれば聞いてやろう」的な受け入れでしょうか、どなたからも何の指摘ももらえなかったので、余計に疑心暗鬼になったりしました。 はい、アメリカ人でした。し、テキストもアメリカのものでした。

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