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火の性質、分類

火を学問的に定義、説明するとどうなるのでしょうか? 重さも体積ももたないのもですよね。

みんなの回答

  • pine
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.6

私たちが火あるいは炎と認識しているものの実体は、気化した燃料が激しく酸化する(燃焼する)際に発するエネルギーによる発光現象だったと思います。実際には、酸化という化学反応の際に電子のエネルギー遷移が生じて、この時放出されたエネルギーが、熱や光といった形で我々に感じられているという仕組みです。 ちなみに、炭火には炎はほとんど見られませんが、これは「炭」が炭素の塊で気化現象を伴わずに酸化(燃焼)しているためです。 従って、火として我々に感じられている領域には、気化した燃料が存在していますし、酸化を起こすための酸素も存在しています。これらを対象とするのであれば、質量や体積の測定は可能なのかも知れませんね。 それと、プラズマというのは放電現象だったと思うので、炎は伴わないように思いますが・・・

noname#2813
質問者

お礼

詳しく説明していただきありがとうございました。 たいへん良く理解できました。

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  • atching
  • ベストアンサー率17% (21/118)
回答No.5

この問題は私も疑問に思っていました。 火が見られるときのことを考えると、ものが燃えているときです。 ものが燃えると言うことは、ものが酸化していると言うことです。 この時、火が熱いことから発熱反応であるということが分かります。 炭素が燃えると、すべて水と二酸化炭素になり、他のものは生成しません。 すなわち、エネルギーが目に見えた状態といえると思います。 私はプラズマの定義が分からないので、何とも言えないのですが、原子レベルで言えば、形のない、光みたいな存在だと思います。 そのエネルギーの大きさが異なることによって、発生する光の波長が異なるので、色が変化することになります。 皆さんの答えをまとめるとこんな様になると思うのですが・・・。

noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • hiross
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

炎とはプラズマです 大きさも質量もあります 気体でも液体でも固体でもありません

noname#2813
質問者

補足

みなさん、回答ありがとうございました。 色々なご意見があり、困惑しているのですが、 どうしたらいいでしょうか?

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noname#25358
noname#25358
回答No.3

 炎は気体です。  というより、「物が激しく反応している」という反応が目に見えている状態です。  周囲の大気と温度や性質が違うために、赤(またはその他の色)に見えるのです。

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noname#1440
noname#1440
回答No.2

回答になるとおもうんですが。 岩波の理化学辞典で“炎”と引くと、 気体が燃焼によって高温となって発光する部分をいう となっています。 あと、rosepinkさんの質問の答えは、 気体になるのではないでしょうか…?

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  • rosepink
  • ベストアンサー率14% (33/233)
回答No.1

ごめんなさい、回答じゃないんですが、私も知りたいので参加させて下さい。 昔からの疑問なんですが、火って、固体、液体、気体のどれかに当てはまるんでしょうか? どなたか、ついでに教えていただけると嬉しいです。

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