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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:わからない事を人に聞く、と言う事はいけない事?)

わからない事を人に聞く、と言う事はいけない事?

Glory_777の回答

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.10

物事の効率や成否などに拘らない場合は、どちらでも良いとおもいます。 私は短気なので、効率の良いほうを選ぶ性格です。 例えば名簿を作っていて、メンバの住所を記載したい場合があります。 このとき友人がそばにいるのに、自分で考えることもできます。 この推理は大変難解なものになります。 こういう場合は聞きます。 あるルールが定まっており、それが一見して難解であり専門家ならば素早く 答えられるものがあったとします。 このとき考えることは、 「あとにもさきにも一回だけだろうか?」 と言う事です。 毎回頭を下げたり、予定の時間をとったり、謝礼を払っていてはわずらわしい。 こういうときは、どの様なルールが定まっているのかを聞きます。 これが公知であるならば、大概において、専門家は気軽に答えてくれます。 というか、公知であるものは積極的答えることが専門家としての義務になっています。 ところが、自分も専門家を目指している場合は全く逆です。 手厳しく、「それでは専門家としての義務を果たせないぞ」と指導します。 しかし、専門家でも公知ではなく、判断に困るものは、積極的に他の専門家に相談します。 これも美徳とされており、専門家でもお悩む事例を他の専門家が共有する事が出来、 専門集団にノウハウが蓄積していくからです。 ですから、専門家ならではの次元に達している質問ならば、喜んで相談に乗ってくれます。 同じ目的を共有する場合、こうした専門性で意見を交換する事は無常の喜びでしょう。 それがあるため、「はじめは仕方ない」として素人相手にも基本を教えてくれます。 この見返りは? 先ほど述べた、高い専門性による意見交換。 ですから、質問の内容は過去の経緯とご友人の上達速度が情報として記載されていません。 ネット社会で質問すると、 「それくらい自分で調べろ」 と言う発言が目立ちますが、これは間違っています。 初回は分からないことは何でも聞き、専門家を探すべきなのです。 専門家と関係ができたら、 「ある程度専門性の高い質問をしないと、相手も飽きてしまう」 これを恐れないといけません。 そこでこっそりと、専門誌を読みます。 専門家はいったい何を話題にしており、何を難しいと感じ、何を悩んでいるのか? 勿論ここまでしないでも良いわけです。 これの目的は、分からないことを聞くのではなく、相手を楽しませるための会話を 探すと言うことですね。 この思想が無く、「分からないことを聞くことは正しい」と言う発想を貫いていると、 単に「おまえは友達として物足りない」と言う仕返しをされます。 直接そう伝える人はいませんから、 「将来てきに君は苦労するだろう」「私がいなくなったらどうするのだ?」 と言う言い方をするのが慣わしです。 ありていに言うと、金銭だけのメリットを考えても、友人としては縁を切りたい。 と言う感情表現ですね。 分からないことを何でも聞くのは正しいのですが、 聞いた後は必ず相手を越えないといけません。 これは覚悟がいりますし、保障がありません。 そこで、ある程度「相手を超えるための準備そしておき」その後質問します。 そうしないと、尊敬を勝ち得ることが出来ない。これが一般的な社会のあり方です。 感覚が幼いと、 ・優しく最初から教えてくれる ・理解が遅くても怒らない ・自分の事を馬鹿にしない などという尺度で、聞くか聞かないかを判断しますね。 ところが社会に出て大人に成った時は、 ・これは推理しても意味が無い、個人情報であるか? 定まったルールがありそうか? ・聞く相手が知ってそうか? ・ちゃんと公知のものであるか?  (ノウハウみたいなのは個人財産なので聞いてはいけない) ・質問した後には、相手を満足させられるくらい、自分が上達しそうか? と言う観点で、質問するかどうかを決めます。 これを実践しないと、一定期間たつと友人が減っていきます。 自分もこれをやられると、流石に接触回数を減らしてしまうでしょう。 ですので、ここだけの限定ですが、 「専門家を楽しませつつ、友人に迎えることが出来、自分も向上していくために、  どのように自分が振舞えば良いか、教えてください」 と質問していただければ、お答えできます。 これらは手順があり、定型パターンで上手く行きます。 (1)ジャンルの歴史を調べる  発端は必ず、自分でも理解できる問題、不具合、事件です。  例えば現代音楽の祖は、ギリシャ時代のピタゴラスです。  当時は音楽がメンタル障害に効果があることが当たり前の常識だったそうです。  そこで、頭脳を使うピタゴラスとしては、自分のために、  良き和音を作り出すルールを発明しました。  波の性質、倍音です。ですので、物理学のほうが音楽よりも先にありました。  ここから進化し、バッハの時代にルール化されます。  バッハは倍音の性質が取り扱いづらいので、一定の妥協をしてしまいます。  すると、音楽の先生が指導する(バッハの定義)方法では音が濁るのです。  これを感覚的に捉え、強弱や微細な時間の変化で、  周波数を制御することを為す人が出てきます。  これは物理としても正しい方法ですね。人により音量が変わるのはこのせいです。  こうした人を天才と、音楽業界が呼ぶようになりました。  歴史を調べ多角的に見つめれば、非常に当たり前であり、理解しやすい話です。  歴史のあらすじを捉えるだけですから、1時間もかかりません。  しかし、天才と言う言葉に憧れると、一生苦手とするでしょう。 (2)その分野の人に尊敬されている歴史的人物を知らべる  身近な専門家と対等になるためには、その人の師匠に弟子入りする事です。  そうである以上、歴史的な師とされている人の著作を読むなどし、  ここが分からなかったと質問する事です。  ここに関しては相手も見直してくれますし、対等に扱ってくれます。  また、勘違いしていれば喜んで説明してくれます。  こんな機会が数回あれば、いつの間にか自分が別人になっているでしょう。  短期間で専門性が身につきます。  しかし敷居が高くて、恥ずかしいので中々出来ませんよね。  実は、このうじうじしている期間が、上達期間の殆どを占めています。 (3)事例について解釈し、質問する  まさに質問者さんがやっていることですね。  こうした質問に関しては、専門家が競って意見を述べます。  学会等もそうして出来上がっております。 (4)良き練習方法、相手のオススメをきく  いきなりここを聞く人がいます。勿論相手は喜んで教えてくれます。  しかし、(1)~(3)が先にないため、自分の実力はあがりません。  モチベーションもあがりません。(ジャンルの目的や成り立ちがわからないから)  いずれ、自分自身が恥ずかしくなって、苦手としてしまい、  そのジャンルから立ち去ろうとするでしょう。  子供時代に基礎が大事と習いますが、ここだけを覚えている人は失敗します。  子供の頃の教科書を読み直すと、必ず歴史や時代背景、師匠の名前が先にあります。  最後の練習方法が書かれており、テストがあるのです。  (1)~(3)をおざなりにする教師がいるせいで、そのジャンルを苦手とする子供が  増えてしまいます。  コミックで「空のまにまに」と言うのがありますので、読んでみてください。  学校の物理との違いが分かるでしょう。 (5)アイデアを紹介し、評価してもらう  誰もが憧れる最終形態です。  しかし当事者にとっては面倒であり、義務でもあります。  最終的にはこれをしないと、単なるオタクだと思われて、  最後はコミュニティから排除されます。  (4)で自信がついたら、  必ずアイデアを作って、評価してもらうことが必要になります。  また、これの頻度が下がると、仲間が疎遠になっていきます。  気をつけて定期的に披露するようにします。  俗に言う人気者。  殆どの人が饒舌あり、やる気がある人と捉えています。  これは(1)~(4)をしていない人が見る表面的な捉え方です。  単に(5)をしているだけです。 これらの段階に一度も進んだことが無い人は、常に疎外感を感じます。 一体感とは、人当たりのよさや、思いやり、優しさで突破できるものではないです。 魅力は強さでもありません。 コミュニケーションと言われているものは、常に(1)~(5)の段階で進みます。 これ以外はナンチャッテノウハウでしょう。 上達に時間がかかり、苦労が多く、人が羨ましくて、嫉妬で苦しみます。 同じような人同士で、「何が正しいのか?」語り合っても、共に同じ境遇から 脱することは難しいでしょう。 (1)~(5)の段階だけを念頭に置き、それ以外は、消費者として楽しむのです。 以上、ご参考になれば。

11012148
質問者

お礼

回答恐縮です。 色々なご意見参考にさせて頂きます。

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