• ベストアンサー

腸内環境を整える乳酸菌について

コッカス菌は腸内環境を整え血液サラサラ,免疫機能も高まり癌にも効き目がある。牛乳に依らない乳酸菌だから素晴らしい。ほとんどの病気に効果絶大と言われ試してみたいのですが,金額が高めなので,簡単に買えません。本当に効くのでしょうか。そして何故そんなに高いのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

コッカス菌は、エンテロコッカス・フェカリスとも呼びます。 ラクトバチリス菌と共に有胞子乳酸菌と言われています。有胞子乳酸菌は、 菌体が胞子状になっていて胃酸、胆汁にも死なずに腸まで届き、腸内環境 が悪いと見るや乳酸を分泌し、腸内を弱酸性に保ち養分の吸収を良くし ます。金額が高いのは、菌を殺さずに保存し製剤もしくは飲料にする事が 難しいからです。大手の乳酸菌は、菌が少し生き残るくらいの温度で長時 間殺菌をするので、おおよそ乳酸菌は死滅してしまいます。死んだ乳酸菌 も従在の乳酸菌の餌となり、腸内が活性化するのですが効果が薄いのです。 市販のヨーグルトでは毎日300グラムは摂取しないと効果が期待できないと いう統計資料もあります。 そのようなことから、生きた乳酸菌を多く含む、製剤や飲料は、乳酸菌を熟成 させる手間と技術がかかり、高めになることはいたしかたないと考えられます。 (そもそも、大手以外は資本力もなく、安く提供しては会社がもたない現状も あるでしょう。) あなたの言うコッカス菌は、製造元が信頼できる会社であれば、必ず効果が あるでしょう。

参考URL:
http://www.1100world.com/web/life/
mameshiba
質問者

お礼

ありがとうございます。いろいろな乳酸菌があるのですね。高額の理由がわかりました。近頃のサプリ販売の殺し文句はまずは予防を!で全く知識のない者は判断基準がなく困ってしまいます。日々進歩する科学に日々衰える頭はついていけそうにもありません。

その他の回答 (1)

  • lllll
  • ベストアンサー率26% (49/183)
回答No.1

本当は効かないと思います。 お金儲けのためだから、そんなに高いのだと思います。 あなたをだまして商品を売ろうとしている気がします。 コッカス菌という名前の乳酸菌はいないと思うからです。 ガンに効く、ほとんどの病気に効果絶大、と言っていることで、法律違反をしているようです。

mameshiba
質問者

お礼

ありがとうございます。売らんかなの人は一方的なことしか言わないので無知な者にとっては判断基準がなく困ってしまいます。

関連するQ&A

  • 乳酸菌の効果について

    よくCM等で宣伝される <乳酸菌>ですが・・・ 良い菌を増やし悪い菌を減らし腸内の環境をよくすると聞きます。 ある男性俳優さんは白血病が治った等 聞きますが 乳酸菌、特に<L-ガゼイ菌シロタ株>は ガン細胞を攻撃して免疫力を高めるのでしょうか? 腸だけに効くのでしょうか? それとも 身体全体にも 効くのでしょうか?

  • ビフィズス菌と乳酸菌 どちらが腸内環境に良い

    ビフィズス菌と乳酸菌 どちらが腸内環境に良いのでしょうか? ___________ 腸内フローラの主な舞台である大腸で 炎症を起こす原因となっている悪玉菌をやっつけるのが善玉菌。 実は大腸の善玉菌である、ビフィズス菌と乳酸菌の割合は なんと99.9%がビフィズス菌で、0.1%が乳酸菌。 あまり知られていないことですが 大腸の善玉菌のほとんどがビフィズス菌であり 悪玉菌をやっつけ、腸内フローラのバランスを 良好に保つ大切な役割を果たしています。 武術 整体 ヨガ ピラティス 薬局で販売されてるビオフェルミンSと 病院のビオフェルミン錠剤 どちらがいい? http://www.koneko2222.xyz/article/476550814.html

  • 乳酸菌は生きていなければ意味がないのでしょうか?

    最近、「ヨーグルト」、「乳酸菌」、「免疫力」という言葉をよく見聞きします。 私はヨーグルト愛好家ですし、免疫力アップにも関心があります。 そこで、疑問が生まれました。疑問は2つです。 乳酸菌は生きていなければ意味がないのでしょうか? 食べた乳酸菌が腸に住み着き善玉菌になるのでしょうか? いろいろ調べましたが、免疫力アップとか整腸作用とかの効果期待するには、「腸内善玉菌を増やす」ことが必要、ということはわかりました。 では善玉菌を増やすには、どうしたらいいのか? わかったのは、 「腸内善玉菌を増やすには、エサとして食物繊維を摂取するのがよい」 「ヨーグルト等の乳酸菌はそのまま腸に住み着かない」 「整腸作用のためには死体の方がカサが増えるので死んでいた方が効果的」 「通常乳酸菌は胃酸や熱でほとんど死んでしまう」 といった情報です。 錠剤の乳酸菌は当然生きていないし、ヨーグルトも加熱して調理したら死んでしまいます。 最近は、細胞膜かなにかを厚くして胃酸にも耐えて腸まで届く乳酸菌、とか宣伝文句はいろいろありますが、こうした健康食品は大変高価です。毎日摂取するには高すぎます。 健康のために普通にヨーグルトとかの乳酸菌食品をとっても、生きた乳酸菌が腸まで届かないから意味がないのでしょうか? 生菌の薬もあるようですが、病気でないと処方されません。 本当に、乳酸菌は生きて腸まで届かなければ効果はないのでしょうか? また、食べた乳酸菌が腸で生きていることで、善玉菌になるのでしょうか?

  • 腸内環境と、乳酸菌、食物繊維について。

    腸内環境を良くするには、乳酸菌よりも食物繊維の方が良いと思うのですが、どうでしょうか。

  • どのメーカーのヨーグルトの乳酸菌も『生きて腸内まで届く』ようですが

    どのメーカーのヨーグルトの乳酸菌も『生きて腸内まで届く』ようですが 数あるヨーグルトの中でも生存率の高い乳酸菌はどれなんでしょうか? タカナシの LGG ブルガリア LB81 明治プロビオ LG21 森永ビヒダス BB536 カスピ海 クレモリス菌 小岩井100% BB12 小岩井KW KW 日本ルナ HN019 ダノンビオ BE80 ナチュレ恵 ガセリSP2株 ビフィズスSP株 蒜山ジャージー N1 ピロリ菌の抑制 免疫機能の向上 脂肪を分解する コレステロールを下げる など ある面に効果の高い乳酸菌がありますが この質問では 生きて腸に届き留まる個体数が最も多い乳酸菌についての答えをお願いします

  • 腸で生きる乳酸菌

    こんばんは。 いくら乳酸菌をとっても腸にたどり着くころには全部、乳酸菌が死んでいると聞きました。 腸にポリープが有ったし、母親も大腸がんで亡くしました。 人一倍、腸内環境に気をつけているつもりです。 ビォフェルミンやラクトーンを飲んでも腸では乳酸菌は死んでしまうのでしょうか?

  • 腸内環境整えるには

    腸内環境を常に正常に保つためには、ヨーグルトを毎日食べるのと、ビオフェルミンなどの乳酸菌製剤を毎日飲むのとでは、どちらが効果的ですか?

  • 乳酸菌

    先日、「乳酸菌が中性脂肪を減少させる。学会でも発表されている。インターネットでも検索できます」と聞き、自分なりに調べてみましたがそのような記事がありません。本当に乳酸菌が中性脂肪を減少させるのでしょうか?全ての乳酸菌でも効果は期待できるのでしょうか?また、調べている時に『カスピ海ヨーグルトの健康効能』で血液がさらさらになって血行が良好になるために、心臓病や脳血管障害などの病気予防が考えられます。と書かれた記事を見つけました。何故このヨーグルトにはそのような効果があるのですか?乳酸菌と関係があるのでしょうか?他のヨーグルトでも同じような効果は期待できますか? 宜しくお願いします。

  • 腸内環境って?

    乳酸菌などで腸内環境を整えるってよく言いますが、その腸内って何腸のことですか?漠然と理解していたので正確にわからないのですが、やっぱり小腸のことでしょうか。

  • 腸管系乳酸菌と植物性乳酸菌

    最近カゴメのラブレに代表されるように植物性乳酸菌が注目されていますよね?今までヨーグルトに使用されていた動物性乳酸菌よりも過酷な環境下で生育可能ということで、胃酸などに強く生きたまま腸まで届くということが売りのようですが。でも、乳酸菌って本来動物性、植物性の他に「腸管系乳酸菌(ヒトの腸に生息している乳酸菌)」がいます。植物性より、もともと腸内に住んでる腸管系の方が植物性に比べ、腸内に定着しやすいし、胃酸などの環境にも強いのでは?と思うのですが・・・。でも植物性乳酸のようにあまり騒ぎ立てられてないのは何でですか?植物性よりも腸管系乳酸菌の方がすごいと思うのですが。何か培養が難しいとか理由があるのですか?教えてください!

専門家に質問してみよう