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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語 to 不定詞 「老人と海」(続き))

老人と海:英語の不定詞についての理解と考察

このQ&Aのポイント
  • 英語の不定詞についての理解と考察を通じて、老人と海という作品について深く探求します。
  • 不定詞の使い方や省略の可能性について論じ、文法的な観点から解釈を試みました。
  • 不定詞が形容詞的用法や副詞的用法でどのように働くか、さらにはカンマの使用や叙述用法についても検討しました。

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  • litsa1234
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回答No.12

>国語の世界では、「象は、鼻が、長い。」  主語は、どっち、か?  と、言う大論争が、かつてありました。  「主題」(テーマ)と、言う単語を持ち出して解決しました。 興味のある話題なのでちょっとお邪魔します。(笑) この論争は本当に解決したのでしょうか。 この文には主語がひとつもない。日本語にそもそも主語など不要なのだから当然と言えば当然だが、二重主語どころではないのだ。「象は」は主題であり、文がここで切れている。「象について話しますよ」と聞き手の注意を引いておき、それに続く話し手のコメントが「鼻が長い」だ。「主語」という外来の範疇に囚われているから総主「論争」などが出てくるので、これは初めから前提が間違っている「疑似問題」なのである。 (『日本語文法の謎を解く』79~80ページ)という三上章氏の主張を質問者様は支持されるということでしょうか。 「象は鼻が長い」は「象は鼻が長い動物である」という「入れ子型文」(英語では関係代名詞を使って表すことのできる文)の述部省略という考えは思い浮かびませんか。「象」という「主語」が含意(内包)している「動物」という「範疇」の言葉を省略できるのが日本語の面白くてユニークなところなのではないでしょうかね。 本題の議論に戻って一言。 >A gaff is a temptaion to leave in a boat. これを形容詞用法で訳してみましょう。 「魚かぎは、船に残すための誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残すような誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残すべき誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残そうとする誘惑するものである。」 また、タフ構文なるもので訳すと 「魚かぎを船に残すということは、誘惑するものである。」 >A gaff is a needless tamptation to leave in a boat. 同じく、形容詞用法で訳してみましょう。 「魚かぎは、船に残すための避けられるはずの誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残すような避けられるはずの誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残すべき避けられるはずの誘惑するものである。」 「魚かぎは、船に残そうとする避けられるはずの誘惑するものである。」 タフ構文での訳は 「魚かぎを船に残すということは、避けられるはずの誘惑するものである。」 どちらも意味が異味になっちゃいますね。(LOL)!! 以上、参考になれば幸いです。 追伸:「接続法」の動詞については別の質問の折に説明させて頂きたいと思っております。「仮定法」との「論理積」はありますが、ほんのわずかです。

hayatoakira
質問者

お礼

リサお嬢様!  再びご登場いただき、恐悦至極、よって(酔って)件の如し、でございます。  理論家に追い詰められて、一時は、どうなる事かと、行く末を案じておりました。  問答を、読み返してうち、「ならば、形式的・理論的で形容詞的に、訳してみてください、自動翻訳機の様な日本語になるはずだから、」と、反論して、くやしいけれども、ベストアンサーにして、質疑を閉めるつもりでした。   絶妙なタイミングで、「助け船」を出していただきました。この「助け船」には、多分、「魚カギ」は積んで無いはず。」「残して置いたら、と仮定していますから・・・」 出勤時間となりました、ので、  お礼の続きは、またあした・・・

hayatoakira
質問者

補足

お礼の続き(2014,04,25)   三上 章 氏の文章については、又聞き、引用文で読みました、国語の学会にしては、珍しく、「大人の解決」をしたのだな、と思っておりました。まさか、続編があるとは、・・・。「神ならぬ身の、知る由も、ありませんでした」   この表現は、「外国人、日本語弁論大会に於いて、拍手・喝采を受けていたセリフです。   明治以降は、西洋の文化・ことばを大量に入れているところが、日本語の特徴になっていると、感じています。  終戦直後には、表記もローマ字に、と言う話(主張)もあったようです。   韓国では、最近、日本から文化的にも独立するため、漢字を表記をやめたとか。   自国の漢字文化を廃棄して、何処に向かうつもりなのでしょうか?    日本語の特徴の一つに、男・女・職業が推定できる、ことが挙げられと思います。  「おとこも すなるといふ にき といふものを してみんとて すなる」   男性が、女性に偽装して、仮名文字(女性用)で、日記(男性用)を書いています。   狸や狐は人を化かす、といいます。  このサイトにも、男性に化けている狸がいる、ように感じています、まだ、しっぽを掴んでいませんが。   脱線ついでに、告白しますが、「あたしも、そうなの」。    私は、英語よりも「落語」の方が好きです、なぜなら、私は、「落伍者」(落語者)だから。  同音意義語が多い事も、日本語の特徴かと思います。この事(同音意義語)を使って、落語は、お客を、笑わせます。(桂三枝の落語論より)

その他の回答 (11)

noname#202629
noname#202629
回答No.11

>(1)A gaff and harpoon are temptations to leave. は、形式的解釈のまま、形容詞用法であるが、 (2)A gaff and harpoon are needless temptations to leave. は、意味論的には副詞的用法である(あっても良い。) と言う事だったんですね。御意 この文章を理解しやすいようにharpoonを削除しましょう。すると文章は下記のように書き換えられる。 A gaff is a temptaion to leave. 形容詞的解釈のままで形容詞用法である。御意 A gaff is a needless tamptation to leave. 形容詞的解釈はto leaveと前の名詞との関係(前の名詞が目的語となる)ですね。 to leave a temptation to leave a needless temptation. わかりますか? "a temptation”の中に形容詞の"needless"が入る名詞句ですね。文法解釈は名詞句は名詞とおなじですよね。理解できないならば"a temptation"は名詞句なんです。何故?temptationが名詞ですから。 するとleaveは同じ名詞句をとっているのに、文法解釈が違うんですか? 上記例題はいずれも意味的に副詞用法であるというのなら理解できます。  

hayatoakira
質問者

お礼

するとleaveは同じ名詞句をとっているのに、文法解釈が違うんですか? 上記例題はいずれも意味的に副詞用法であるというのなら理解できます。 私の文法理解では、一旦、形式論で解釈し、さらに意味論で検討してみる方式です、needless は、この文では重い働きをするので、何時の間にか、わたしの心は、意味論だけになっていました。数学並の形式論でもって、形容詞的であると主張されるなら、形容詞的と言わざるを得ません。  原文を何度も読んだ者にしか解らない、違和感があるのです。needless temptationで、文が終わっている様に感じています。   リサお嬢様の、needlessの説明で、その事を強く感じました。  重い形容詞が付いているので、形式論においても解釈を変えるよう、主張するつもり(能力)はありません。  意味論的には独立した不定詞(仮定)ではないでしょうか? と言う主張です。

hayatoakira
質問者

補足

国語の世界では、「象は、鼻が、長い。」  主語は、どっち、か?  と、言う大論争が、かつてありました。  「主題」(テーマ)と、言う単語を持ち出して解決しました。   英語の世界においても、何かしら、「知恵」なり、「単語」なりを考えるべきでときではないでしょうか?   形式論と意味論に分けて説明する方法も、いわゆる、ひとつの、「便法」にならないでしょうか?

noname#202629
noname#202629
回答No.10

>needlessはtemptationを修飾する形容詞です。この2つの後ろで文が終わってる、考えられませんか?  その後ろの to leave は、独立的と思いませんか? すれば、 A gaff and harpoon are temptations to leave. は、形容詞用法であるが、 A gaff and harpoon are needless temptations to leave. は、副使用法である(あっても良い。) A gaff and harpoon are (fishing) tools to use. は、形容詞用法であるが、 A gaff and harpoon are skilful (finsing) tools to use は副詞用法であっても良い。 I have a things to do today. は、形容詞用法であるが I have a few things to do today. 副詞用法であってもよい。 I have few things to do today. もちろん副詞用法であってもよい。 という事ですか? 故に、 A gaff is a needless temptation to leave. 副詞用法であって良い。

hayatoakira
質問者

お礼

そろそろ、解決が近づいて(見えて)きました、ネ。 (1)A gaff and harpoon are temptations to leave. は、形式的解釈のまま、形容詞用法であるが、 (2)A gaff and harpoon are needless temptations to leave. は、意味論的には副詞的用法である(あっても良い。) (3)A gaff and harpoon are (fishing) tools to use. は、形式通り、形容詞用法であり、 (4)A gaff and harpoon are skilful (finsing) tools to useも、形式通り、形容詞的用法である。 副詞的用法といえるほどの独立性が、to useには無いから。 (5)I have a things to do today. は、形容詞用法であるが (6)I have a few things to do today.も、形容詞的用法である。数の大小であって、意味論的には、独立性がないから。形式論で解釈できる。 (7)I have few things to do today. もちろん、形式論で解釈すれは事足りるので、形容詞的用法。 という事です。 故に、 (8)No one would steal from the old man but it was better to take the sail and the heavy lines home as the dew was bad for them and, though he was quite sure no local people would steal from him, the old man thought that A gaff and a harpoon were needless temptations to leave in a boat.  不定詞に独立性を感じませんか?。作者の主張は、to不定詞の前で終わっていませんか?   不定詞は、条件、仮説、付け足し、たら・・・、れば・・・、を意味している、と思いませんか?      副詞用法であって良いと思います。 二人の女性?回答者の、判断に至る過程を、追ってみてください。              「だから、どちらでも良い、と申し上げましたでしょう。」と言われそうです。

hayatoakira
質問者

補足

2014,04,28. 質疑を閉めるにあたり、現在のわたしの理解を述べたいと思います。    仮定法の条件節(if の代用)が、通常は、前にでて、「カンマ」を打って、帰結説に繋げるが、 今回、この作者は、後半に持ってきました。   「まさか、読者が、この時点で、形容詞的に解釈するとは、」 夢にだに、想像しなかった、のであろう、と私は思います。  日本語に訳すことを想定して書いては、いない、と。 余談ですが、 村上春樹 氏は、自分で、英文で書いているらしい。 ノーベル賞を取って欲しいと、思います。 ここで、訂正とお詫び、があります。 最終回のコメントに、「変換ミス」がありました。 「同音意義語」は間違いでした。  「同音異義語」が正解です。 「同音異義語」の実例になりました。

noname#202629
noname#202629
回答No.9

>日本人であれば、日本語に訳す際、形容詞的な訳し方と副詞的な訳し方と、両方できると思います、それが翻訳技術だと思います。   その通りです。例えば、仮定法過去のように日本語にはない概念は、翻訳をする際に意訳をしなければなりません。同様に英文を直訳をした際に、日本語としてふさわしくなければ、日本語らしく訳します。その際は英語の文体が示す用語や意味が名詞的な用法であれ、形容詞的な用法であろうが、副詞的感覚で日本語に訳す。それが翻訳です。だから、翻訳した日本語が副詞的用法だから原文の英語も副詞的用法である、とは言えないはずです。 添付の文法書が示す用法は、to不定詞を使う構文は,副詞的用法・形容詞的用法・名詞的用法に分けて考えられる。と、言うことで、意味さえ通じれば日本語訳など関係がないという立場を文法書はとっているはずです。 to不定詞を使った英文は上記用法の何れかに当て嵌ると言うことです。当て嵌らないならば、それは非分となり、日本人が使えば、JpaneseEnglsihで、Nativeには推測でしか意味をなさない。と、言う事です。 下記が文法書が説いている形容詞用法の雛形になります。文法書は「(2) 修飾される語が不定詞の意味上の目的語となる場合 」言い換えれば、名詞(work)の後にくるto不定詞と言っている。 I have a lot of work to do this week.  (私には今週なすべき仕事がたくさんある) workがdoの目的語となる⇒to do work this weekという構文上の関係が成り立つ。 A gaff and a harpoon are tools to use. to use the tools という関係が成り立つ。 Money is a temptation to leave around poor people. to leave a temptation という関係が成り立つ。 Money is a temptation to buy to buy a temptationとは言わない可能性がある。故に、形容詞用法としては非分となる可能性がある。上記文は非文とみなされる可能が高い。(文法解釈をすることで、正しい文か判断ができる。) 別の角度から此等の用法を分析すれば、文法書曰く、副詞用法とは「(2) 形容詞の修飾語として」形容詞のあとにto不定詞を置いて、判断の理由、条件、感情の原因などを表します。 This scheme is difficult to put into practice. この上記文は下記のように書き換えられる、これをtough構文と言う人がいた。 (=It is difficult to put this scheme into practice.) 上記が副詞的用法の雛形として This question is easy to answer. 形容詞(easy)の後にto不定詞がくるから⇒副詞用法になる。 上記文は下記のように書き換えられる=書き換えても意味は変わらない。 It is easy to answer the question. itは仮主語でto answer the question.が主語となる。 上記の構文を文法書に照らし合わせれば、名詞用法になりますよね。、 (1) 主語として To use a Japanese word processor / is difficult.  (日本語のワープロを使うことはむずかしい) To have a sense of social responsibility / is necessary for corporations.  (社会的責任感を持つことが企業には必要である) 上の例文で、To use、To haveはいずれも主部の先頭に立って主語の働きをしています。ただ主部が長く、文全体としてやや不安定な感じは否めません。 これを避けるため、ふつう形式主語としてのitを先頭に置き、不定詞以下の主部を後にまわす、いわゆる「It~(for-) to ・・・」の構文がよく用いられます。 To use a Japanese word processor is difficult.  → It is difficult to use a Japanese word processor. To have a sense of social responsibility is necessary for corporations.  → It is necessary for corporations to have a sense of social responsibility. そうですね。to不定詞の構文解釈は、 This question is easy to answer. ⇒ 副詞的用法であり It is easy to answer.  To answer is easy. ⇒ 名詞用法ですよね。 翻訳したら同じ訳し方ですね。ここで、例えば、翻訳をした「この質問は答えるのが簡単だ。」は日本語では名詞的用法で訳されているので”This question is easy to answer”は名詞的用法でないの?と質問されると・・・・あれ、本末転倒していませんか?と、考えますが間違っていますかしら。

hayatoakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  私が、そうである以上に、貴兄は、理論家志向ですね。 名詞的用法を副詞的に訳すことが出来るから、名詞的用法は副詞的用法の一部である、とまでは、私は申しません。  形容詞用法とされる用法の中に、副詞的用法と呼んだ方が、妥当なものが含まれていませんか? と言う主張です。  needless temptation を、別べつに分解して別文を作成して用法を考えると、形容詞的用法になると思います。 でも、needlessはtemptationを修飾する形容詞です。この2つの後ろで文が終わってる、考えられませんか?  その後ろの to leave は、独立的と思いませんか? つまり、副詞的用法と思いませんか?  リサお嬢様が、女の直感で指摘された、あの、needless です。 また、 大分類である、五文型で文を考える時、副詞、副詞句は除いて構造を考えますネ、 ここの to不定詞は、独立的な副詞句とみなせませんか? 「老人と海」を回答者全員が、英文、翻訳、で読まれているとの前提で、私は、話を進めています。1ページから例文の直前までの内容を知っていれば、文法解釈に迷いは出ないと思います。ヘミングウェイが、500回読み直してノーベル賞を獲った作品です。私は、丸暗記するくらいの「意気込み」で取り組んでいます。 「女が感情だけに支配されているのでは無いのと同じ様に、男も理論のみで動いているわけでは無い。」 次回は、この「クジラ構文」について、リサお嬢様(私はファン登録しています)に見解を聞いてみたいと思っています、是非、ご参加ください。

noname#202629
noname#202629
回答No.8

貴兄と同様に、理解ができないと放って置けないタイプなどで、何度も失礼します。 構文解釈を色々な角度から考えてみたら。やはり、to不定詞の形容詞的用法としか考えられない。形容詞的ようほうならば先に述べたように a temptation to leave = to leave a temptation この使い方が、間違っているかどうかを調べてみました。 ↓ https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=%22to+leave+a+temptation%22 New York Timesの記事や小説のなかで使われている。最初から意味を捉えるの難しが、色々な例文をみていると「誘惑を残す」。leave a temptation to someone/something のような使い方で「誰々に対して、~に対して誘惑を残す」と言うような意味のようです。 www.slimsplace.com/CookieCaper/index.html‎ I was careless and should have known better than to leave a temptation around these little monsters. I certainly know how cars fascinate them and I should know by now that they will try anything given the chance. 文中のthese little monstersは子供達を示すようです。「子供たちの周辺に誘惑を残す」 が直訳です。言っている意味は明確ですよね。 Skiing Sorcerer - Bivouac Mountaineering Directory bivouac.com/TripPg.asp?TripId=7937‎ I remembered that the camera must be lying on the front seat and didn't want to leave a temptation for a thieve or have it fry in the sun 泥棒に対して誘惑を残したくない  ⇒ カメラを泥棒に取らてたくない。 WOMEN HERE AND THERE - The New York Times query.nytimes.com/gst/abstract.html?res...‎ Mamma has always instilled into my mind that it isn't the right thing to leave a temptation in the way of servants, so before leaving my room upon my first arrival, not wishing to take with me the bulk of the money I had brought, I tucked it xn ... in the way of は ~の邪魔になって というような意味。 「召使の(心の)邪魔にならぬように誘惑を残す」と言うような意味で、だから到着した日の出かける前に、不本意ではあるがお金をxn・・・ に押し込んだと言っているのであろうと思う。 すればこの使い方と同じで To leave temptations are fishing rods. The fishing rods are to leave temptations. The fishing rods are temptations to leave The fishing rods are to leave temptations for a thieve. The fishiing rods are temptations to leave for a theive. Money is a temptaion to leave in the way of servants と言うと違和感がありますか?

hayatoakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 形容詞的用法にピッタリの例文を捜して来られたことに感謝いたします。  また、leaveとtemptationの使用例についての例示を頂き、ありがとうございます。  日本人であれば、日本語に訳す際、形容詞的な訳し方と副詞的な訳し方と、両方できると思います、それが翻訳技術だと思います。  学校で教える際には、どちらかに決めて教えることになっていると思います。  ですから、この例文に限って考えると、形容詞的用法であると言う主張は、本末転倒だと思います。  見た目で形容詞的であっても、訳す際に、副詞的に意訳するほうが、より日本語らしくなる場合は、副詞的用法と呼ぶべきでは無いでしょうか?  ネイティブには分からない、どちらでも良い、問題ですから。  書き換え問題で、ほぼ同じ意味として出される例文は、同じではありません。  主語が違えば、訳も違ってきます、短い文を組合わせて、長い文を作る際、どれを主語にするかは、作者の意志と意図が働きます。  動詞に成れなかった準動詞(不定詞)をどの様に訳すかの問題です。  前回の、リサおば(あ)様の主張が正解だと思います。  聖書の言葉に「 In the beginning was the word , the word was with god , the word was god.」  (神)の言葉が先にあり、英文法は勿論のこと、すべての事柄は、後からの説明です。  現在の主流(多数意見)は、「副詞的用法」だとおもいます。

noname#202629
noname#202629
回答No.7

何度も回答を重ねたことで、質問者の意図が理解できたような気がします。 質問文が形容詞的用法なのか副詞的用法なのかは不毛の議論であるような気がしてきました。と言うより、Nativeの文法家でも明快な回答はできないと思う。 1) 形容詞用法とした場合は、leaveの目的語はneedless temptationsになる。 A gaff and a harpoon are needless temptations to leave in the boat. leave needless temptationの意味を捉えようとすると 4. To cause or allow to be or remain in a specified state: left the lights on. http://www.thefreedictionary.com/leave http://kotobank.jp/ejword/leave?dic=pej4&oid=SPEJ04131600 意味は「ある状態のままにする。」がよいのかな・・ ならば、「釣り道具は不必要な誘惑をあるがままの状態にする。」 云わんとしていることはわかるが、明瞭ではない。(御意) 2) A gaff and a harpoon are needless temptations, to leave in the boat. 上記のようにカンマで切り離した解釈ができれば、 A gaff and a harpoon = needless temptationsの関係が成り立つ。故に、主語と述部の入れ替えが可能となる。 Needless temptations are a gaff and a harpoon to leave in the boat. の解釈は可能となる。この場合は名詞用法でなく形容詞用法でないと意味が成り立たない。 但し、形容詞用法としてカンマを入れることが可能であるかどうかの問題は残る。 3) 副詞用法とすれば、下記の解釈ができる。 http://www.eibunpou.net/08/chapter18/18_1.html ↓ 18-1-3 副詞的用法 (2) 形容詞の修飾語として 形容詞または形容詞相当語句のあとに置いて、判断の理由、条件、感情の原因などを表します。 This scheme is difficult to put into practice. (=It is difficult to put this scheme into practice.)   (この計画は実行に移すのがむずかしい) needless temptationsは形容詞でなく名詞である。これを形容詞としてしまうには問題は残ると考える。 と言う事だと考えます。

hayatoakira
質問者

お礼

私には、ネイティブに問い合わせする能力はありません、が、貴兄ならできるのでは? フェイスブックとかで。 老人が、魚鈎や銛を船に残したか? 否か? が、カギになると思います。新潮文庫の日本語版は、  ・・・たら、   ・・せば、です。 私は、ライラックのお嬢様の柔軟性とあの写真も気に入っています。

noname#202629
noname#202629
回答No.6

(1)to leave them in a boat.  とすると、leave は、他動詞になるとおもいますが、    いかがですか? 形容詞用法だと考えれば、正しいです。 She had a lot of work to do yesterday. to do の不定詞句が work「仕事」という名詞にかかっているため、この場合は形容詞的用法だと判断し、「すべき仕事」となるわけだね。 つまり、名詞と不定詞句の間で、不定詞 to を取ると、「do work 」という繋がりが成立することになるんだ。 http://delta-scope.com/reading/huteishi/02.html (2)他動詞だとすれば、老人が、主語になると思いますが、いかがですか? She had a lot of work to do yesterday. 上記文はwork to doの意味上の主語はsheですが,下記の場合意味上の主語は人になり得るが、誰かとは特定してない。 There are many things to see in the city. 故に老人とみなせない可能性がある。 (3)老人の動作だとすれば、to leave 以降は、副詞的用法となりますか? 老人の動作とみなせないならば、質問は成り立たない。 副詞用法であれば、”so as to” or ”in order to”で文章を書き換えた時に意味をなすなら副詞用法になる。 leaveは自動詞でもあるので副詞用法の可能性を考えるのは正しい。しかし自動詞のleaveはdepart(去る、出発する) 意味であるために質問文では意味をなさないはずです。 (4)目的語 them を省略してもなお、leave は、他動詞といえますか? 形容詞的用法とみなすならば、leaveは他動詞で省略と見なされている目的語はtemptationsになります。 副詞的用法とみなすならば、leaveは自動詞になるはずです。 (5)to be left in a boat . と書き直すと、形容詞的ですか? 副詞的ですか? A gaff and a harpoon were needless temptations to be left in a boat. ↓ A gaff and a harpeen were needless temptations which will be left in a boat 意味は別として、形容詞用法となるはずです。上記書き換えは下記書き換えと同じだと思います。 We want a staff assistant to perform secretarial duties for the president. (=We want a staff assistant who will perform secretarial duties for the president.) http://c.oshiete.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=8551004 (6)to leave の to の前に、「カンマ」を入れる表現方法がありますか? temptation(s) to be left の使い方を調べていたら https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=%22tools+to+be+left%22&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=%22tools+to+be+left%22&gs_l=hp....0.0.2.156...........0.mLNn2CDYVDo#hl=ja&q=%22+temptation+to+be+left%22 December | 2012 | Elberry's Ghost ghostofelberry.wordpress.com/2012/12/‎ 2012/12/29 - The desire for vengeance is another temptation, to be left behind. (7)その場合、副詞的用法と、いえますか? Vladimir Putin, the President of Russia, watches the Opening Ceremony of the Sochi 2014 Paralympic Winter 正しい用法かどうか分からない。正しければ、上記と同じでカンマを使うことで前の名詞を説明する名詞用法なのであろうと思う。 (8)形容詞的用法は、名詞を修飾する限定用法のみが存在し、   to 不定詞の形容詞的用法に、叙述用法はない、といえますか? そんなことはない。 自動詞を修飾する場合はあるようです。但し、限定された自動詞だけのようです。 http://mep.papiko.com/index.php?to%E4%B8%8D%E5%AE%9A%E8%A9%9E%E3%81%AE%E5%BD%A2%E5%AE%B9%E8%A9%9E%E7%94%A8%E6%B3%95 上記とは別に、 http://www.eibunpou.net/08/chapter18/18_1.html ↓ 18-1-3 副詞的用法 (2) 形容詞の修飾語として 形容詞または形容詞相当語句のあとに置いて、判断の理由、条件、感情の原因などを表します。 This scheme is difficult to put into practice. (=It is difficult to put this scheme into practice.)   (この計画は実行に移すのがむずかしい) 上記の書き換えはタフ構文の基本的な考えを言っているのですよね。これと質問文が同じであれば、質問文は形容詞的用法ではなく副詞的用法になるのであろうと考えます。 temptationの形容詞はtemptingまseductiveになる A gaff and a harpoon were needless temptations to leave in a boat. needless temptationsの名詞句を形容詞にかえれば ↓ A gaff and a harpoon were not tempting/seductive to leave in a boat. ↓ 1.It was not tempting to leave a gaff and a harpoon in a boat. ↓ To leave a gaff and a harpoon in a boat was not tempting. との説明は可能になるが、 2.It was needless temptations to leave a gaff and a harpoon in a boat. は間違い。何故ならば、1.のitは仮主語で、to leave a gaff and a harpoon in a boatが主語となるが、 2.の文章のitはただの代名詞で前文に出てくる文章の名詞・名詞句・名詞節を示すから、構文解釈が異なる。 http://www.chs.nihon-u.ac.jp/eng_dpt/esanu/monthly_report/monthly_report%20H23.htm

hayatoakira
質問者

お礼

現在、読み返しをしています。 数学で言うところの、同値変型になっていないのでは、ないでしょうか?   It は、to 不定詞を指し、不定詞は、(主語)名詞的用法とするのが自然ではないでしょうか? ボートに、魚鈎や銛を残す(置いておく)事は、避けられたはずの誘惑でった。 原文のストーリーでは、残して置かなかった。直前の文に、そのように書いてあります。

回答No.5

前の時にも申し上げましたが、 This question is easy to answer. のような tough 構文の典型について、 「答えれば難しい」みたいに意味だけ考えて、tough 構文など考えない、 というのなら、ここでも tough 構文など考えなくてもよいです。 とにかく、tough 構文というのを理解しようと思うかどうかです。 こういう tough 構文は It is easy to answer this question. と書き換えられる、と説明されますが、 tough 構文とは、こういう形で書き換えられるような、そういう意味になるように、 this quesion を主語として easy という形容詞を使って書く、というもので、 本来、イコールなどではありません。 こういう次元で理解している人は皆無だと思います。

hayatoakira
質問者

お礼

2014,04,28 長時間にわたり、ご対応頂きましたことに感謝いたします。 私の、現在の理解をお伝えします。   このto 不定詞は、仮定法の条件節において、if の代用として、文法書に載っている副詞的用法だと、思います。通常は、条件節として、前にだして、カンマを打って、帰結説に続けます。ヘミングウェイは、そうしなかった。条件節を後ろに待っていった。そうすると、形容詞的用法と区別がつきにくい、が、ネイティブなら、ここまで読んでいる読者なら、仮定の話と、理解できる、と、作者は考えた、と私は、推定しています。これが、ヘミングウェイの「文体」なのだと。

回答No.4

http://okwave.jp/qa/q7156915.html Japanese is often said to be a difficult language to learn. ここでもっとわかりやすい例がありました。 これを私は形容詞的用法と説明しましたが、今思うと tough 構文でした。 もっとも、不定詞の用法分けなんて無意味だ、という実証例なのかもしれません。 ここでも質問になっているように、tough 構文を限定用法の形容詞で使うのか。 この答えはイエスということになります。 the idea different from mine「私のとは違う考え」 こういう後置修飾となる形容詞句 different from ~がありますが、 a different idea from mine のように、限定用法として、different と from を分けることも可能です。 (あらゆる場合ではありません) 前の時に an easy question to answer という例をあげましたが、 これも a question easy to answer とかたまりで後置の方がすっきりします。 しかし、限定用法として前置詞、to answer を切り離すことも可能です。 こういう限定用法は実は難しいです。

回答No.3

(1)to leave them in a boat.  とすると、leave は、他動詞になるとおもいますが、    いかがですか? その通りです。 (2)他動詞だとすれば、老人が、主語になると思いますが、いかがですか? 微妙です。 to 原形は未来的、個別的なので、感覚的には「残せば」なので、 主語がここで問題となっている老人でなくても、 誰かがここにいて、その人が残すなら、それは盗んでくれ、と誘惑しているようなものだ、 ということも言えます。 もちろん、老人も含めて「誰か」です。 (3)老人の動作だとすれば、to leave 以降は、副詞的用法となりますか? そういう誰の動作かと何用法かとは特に関係ありません。 (4)目的語 them を省略してもなお、leave は、他動詞といえますか? 省略、という時点でおかしいです。 申し上げているように、これは tough 構文と言って、より専門的には 遡及的な不定詞、というものです。 leave の目的語にあたるものが前に出ていて、temptations なり、 a gaff and a harpoon なのであって、省略じゃないです。 だから、もともと目的語があるはずで、他動詞の leave です。 省略されたら、普通は自動詞扱いです。 英語では目的語があれば他動詞。 read は本来他動詞ですが、目的語なく「読書する」という自動詞になる。 目的語が省略されている、と言ってもいいでしょうが、そういう自動詞です。 send for a doctor のように、目的語 someone が省略されるようなものもあります。 日本語のように、「あく」なら自動詞、「あける」なら他動詞、のような違いとは限らず、 同じ「読む」でも目的語があるかないかで英語は自動詞・他動詞を区別します。 (5)to be left in a boat . と書き直すと、形容詞的ですか? 副詞的ですか? これは tough 構文なので、文の主語 a gaff and a harpoon の立場に立って受身とはしません。 (6)to leave の to の前に、「カンマ」を入れる表現方法がありますか? 結果を表す副詞的用法、独立して用いられる副詞的用法ならコンマがつくことがありますが、 ここは tough 構文です。 (7)その場合、副詞的用法と、いえますか? 上で述べた通りです。 (8)形容詞的用法は、名詞を修飾する限定用法のみが存在し、   to 不定詞の形容詞的用法に、叙述用法はない、といえますか? いわゆる be to 構文(予定・義務・可能・運命・意志などを表す)は叙述的な形容詞的用法と説明することは可能です。 そこまで考えが及ばない人が大半だと思います。 とにかく、leave は「~を残す」という他動詞で、目的語があるはず。 でもない、というのであれば繰り返し申し上げているように、 tough 構文と説明するしかないのです。 そこを出発点にして理解しようとしないと、いくら考えてもきりがありません。 意味的なものだけでいいのなら、「残すには無用な誘惑」で、「残せば、盗んでくれ、と言わんばかりだ」 ですむことです。 これを英語の構造として理解しようと思えば tough 構文に行き着くしかありません。

hayatoakira
質問者

お礼

現在、読み返しております。貴重なご見解かと思います。他動詞について勉強になりました。 ライラックのお嬢様の直感力と柔軟さに関し、私は、見習べきかな、と言う感想です。

回答No.2

前の時も申し上げましたが、 ちょっと特殊 tough 構文としか説明しようがない 多くの質問者に見られることですが、 自分でこうじゃないか、と思ったことに近いものをベストアンサーにしたくなる。 消化不良になったのは他の回答に惑わされただけです。 ある2人の回答者によって。 その2人の力の差は1対1万くらいですが、 1万の方にしても、接続法なんて英語の説明に必要ありません。 ドイツ語に接続法というのがあって、その第2式というのは英語のいわゆる仮定法です。 私は何千と回答してきましたが、そういうドイツ語との関連以外でそんな言葉を使ったことはありません。 そんなことより、動詞の原形というのはもともと動詞の名詞形であった。 to 原形というのは前置詞 to +名詞と同じであった。 だから、副詞的用法となるのがそもそもの to 不定詞。 まだ、そういう議論をした方がまし。 だから、to 原形はどこか、未来に向かっていくところがあります。 そういう意味で「残せば」と想定することにはつながります。 私も不定詞の用法分けは無意味だ、というのは賛成ですが、 日本人が英語を理解するうえで必要な部分はあります。 ましてや人に説明するとなると。 1対1万の1の人は無茶苦茶なので相手にするから混乱する。 無視するのが一番です。

hayatoakira
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 「タフ構文」なるものは、受験レベルでは、試験に出ない言葉、だと思います、他の方法で説明している、と思います。   しかし、他動詞に目的語がないのは何故か、について、説明している本は、皆無でしょうか?   「them」 は無くても判るから「省略」した、とは考えられませんか?   「ヘミングウェイ」は、簡潔な文体で知られているようですが・・・。

hayatoakira
質問者

補足

ベストアンサーについて、・・・ このサイトでの「ベストアンサー」は 、質問者のその時点での、理解度を表すのであって、客観性はありません。 質問者本人にとっての、ベストアンサーを示しています。 可愛い写真が載っていると、ついついお礼がしたくなります。   「ずるい」

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