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TO不定詞と過去分詞について
- To不定詞の形容詞用法と副詞用法について、見分けられなくなります。どの様にして見分けるのでしょうか?
- 過去分詞の問題での疑問です。Seen from the sky, the lake looks like a bear.このSeenはSeeではダメなのでしょうか?過去分詞にするのかわかりません。
- To不定詞の形容詞用法と副詞用法について、どのように見分けるか、過去分詞の使い方について疑問があります。回答をお願いします。
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1.見分け方は簡単です。 in order to do something(~をするために)と言う意味で文章が成立つと副詞用法で、その他は、to不定詞の前の言葉を後ろから修飾するので形容詞用法となる。 I have no time to read a newspear . 形容詞用法 → I have no time in order to read newspaper 「私は新聞を読むために時間が無い。」意味をなさなくなるので副詞用法ではなく「新聞を読む時間が無い」と”新聞を読む”ことを後就職しているので形容詞用法。 I bought some chocolate to bake cookies. 副詞用法 → I bought some chocolate in order to bake cookies. 「クッキーを焼くためにチョコレートを買った、」”~するために”の意味で使っているので副詞用法になる。 2.Seen from the sky, the lake looks like a bear. 皆さんの回答と同じ、分詞構文であるから。 分詞構文の基本は主節と従属節の主語が同じであること。 ならばSeen from the skyの節の主語はthe lake The lake ( ) seen from the sky, となり、文法に適う文章にするには The lake is seen (by you) from the sky. と受動態の文章ができる。主文と繋ぐと、接続詞を使い If/When/While the lake is seen from the sky, the lake looks like a bear. の文章を分詞構文にしたものになる。
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- princelilac
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副詞的用法と形容詞的用法には明確な区別はありません。どちらでも自然に意味が通る場合もあります。ですので、○○的用法にはこだわらなくてもいいのです。 というのが私の持論ですが、質問者さんに合わせて回答します。 (1) I have no time to read a newspear. 形容詞用法 ※to read がどの語につながっているのかを考えます。「読むための本」となりますので、形容詞的に分類されます。不定詞が名詞の後に連続する場合は、「…するための」となる場合が多いです。形容詞というのは、big や old などのように名詞を修飾する語なのです。 (2) I bought some chocolate to bake cookies. 副詞用法 ※参考書では「クッキーを焼くためにチョコレートを買った」となっていると思います。「焼くために」が「買った」と動詞を修飾しますので副詞的となります。 ★混乱するならここからは無視してください。 (2)の文の不定詞は chocolate という名詞の後に続いています。これを形容詞的と読み取ることも可能です。その場合は、「クッキーを焼くためのチョコレート」となります。つまり「普通に食べるようなのではなく、クッキーを焼くのに適しているチョコレートを買った」と読み取ることもできます。ただ、この意見は学校の先生には通じないことがありますので、上の説明で理解する方がテストでは無難です。 Seen from the sky, the lake looks like a bear. このような文を分詞構文と言います。前半には主語がありません。後半の lake が前半の主語にもなっているのです。つまり lake は seeing 「見る」ではなく、seen 「見られる」のが正しい形になります。
お礼
早速の回答 そして分かりやすい説明ありがとうございました。
- gldfish
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1: それは「形容詞」「 副詞」の意味がわかっていれば、そのままだと思います。 名詞(名詞節)を修飾するのが「形容詞」で、それ以外・・・動詞、形容詞、副詞そのもの、あるいは文全体など・・を修飾するのが「副詞」。 例文では、"to read a newspaper"が名詞"no time"を(意味は「新聞を読む為の時間」)、"to bake cookies"が"bought (some chocolate)"を(意味は「クッキーを焼く為に買った」)、修飾しています。 2: この"Seen from the sky"は分詞構文で、時・理由・条件などを表す副詞節と同じような用法になっています。 分詞構文は文字通り、分詞(進行形や過去分詞形)でなくては、副詞節として成り立ちません。"See from the sky"だと動詞が原形なので、ただの命令形(「空から見なさい」)になってしまいます。 分詞構文は基本的な文法なので、あまりよくわからないなら一から見直した方がいいです。 この場合に"see"は勿論、"seeing"でもなく、"seen"になっている理由もわかると思います。 http://www.eibunpou.net/08/chapter20/20_1.html http://www.eibunpou.net/08/chapter20/20_3.html
お礼
お礼が大変遅くなりすみませんでした。 in oder to somethingに置き換える方法は知りませんでしたので、大変参考になりました。 ありがとうございます。