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・TO不定詞
・TO不定詞 to不定詞は日本人の言う「~用法」とは考えず、補う感覚と習いました。 話せる人はそんなもの考えないと しかし、すべてその補う感覚で英語を作っていると副詞的用法というもので前置詞も必要とせず英語を作れませんか? たとえば I'm looking forward to seeing you 楽しみにしている(←あなたに会うのを)で 動名詞を使わなくても補う感覚で不定詞を使えないのですか? 例I'm looking forward (to see you).()の部分が副詞的用法だと考えて。 ネイティブの方や英語をスラスラ話せる方にお聞きしたいです。 イディオムを覚えろなどという回答は必要としません。
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- SD92101
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ネイティブです。 文法学者ではないのに、60年以上英語を話しています。 理学士号を受けませんでしたが、三年半電気工学を専攻しました。 文をもっと分かりやすくするために、「I'm looking forward to seeing you」を二つの部分に分ける。 -->「I'm looking forward to」+「seeing you」 勿論 「to see」は本物の不定詞ですが、質問者の文には、実際に全く不定詞がありません。 具体的に、「seeing you」があって、それは名詞句ですが。
- wind-skywind
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歴史的には to 原形は前置詞 to +名詞から来ているのですが want/like の目的語など、to は単なる原形の前の指標にすぎず、 名詞的用法という考えでスッキリものもあります。 主語や補語となる場合も。 こういう to 原形セットで名詞の代わりで、 look forward to 名詞 というふうに前置詞 to +名詞がもともとある場合、その名詞の代わりに動名詞ということになります。 like/want のようにいきなり名詞とはやはり区別すべきものです。 確実に副詞的用法である結果の不定詞などは 前置詞の結果の用法からそのまま来たものでしょうし、 目的もそうでしょう。 さらに英語には動詞と名詞が同形のものもあり、 動詞が先のものは、動詞の原形がもともと動詞の名詞形であったそのものです。 だから go to work の work が動詞か名詞か議論するのは無意味となります。 さらに、committed to の後など 原形でも名詞・動名詞でもいい場合の表現がいくつか残っています。
ネイティブではありません.スラスラ英語を話すこともできません.従って,ご質問に回答する資格を有しない者ですが,少しだけコメントをすることをお許し下さい. こういう問題は,ある意味どうしようもない面があって,どうにもならない・・・と私自身は思っています.質問者さんの話の主旨とそれるかもしれませんが,例えば 3人称単数現在・・・などといった面倒なことはやめて,人称に関係なく動詞を統一することはできないか・・・ といった問題を考えますと,理論的にはまったく問題なく可能だと思います.だからと言って,それをするか・・・と言えば,おそらく未来永劫しないのでは・・・と私は予想しています. もうひとつあげます. 英語も,例えばドイツ語などの他のヨーロッパ言語と同様,綴りをみればほぼ100%発音がわかるようにできないか・・・? これも,できなくはないだろうがおそらく未来永劫しないだろう・・・と私は予想しています.やって頂くと,外国語として英語を勉強する者には非常に助かるだろうと思うのですが・・・. ご指摘の問題も同じような側面を持った問題では・・・と思うのですが違うでしょうか・・・. そういうことで,to動名詞をto不定詞に置き換えて・・・というご指摘も,理論的には不可能ではないのかもしれないが,我々にはどうしようもない問題だろう・・・と感じます. 私が質問者さんの指摘される主旨を取り違えているとすると,それはひとえに語学全般に対する私の見識不足からきているものですので深くお詫び申し上げます.悪しからず・・・.