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SVO+to不定詞 について

こんにちは。 某教材で「SVO+to不定詞」という問題がありました。 例えば以下です。 1. I want you to go there =僕は君にそこに行ってほしい 2. My father tells me to study every day =父は僕に毎日勉強しろと言います 3.Why did she ask him to come at once? =なぜ彼女は彼にすぐに来てくれと頼んだのですか? ・これらはto不定詞の副詞的用法で合っていますか? 最初例文1の「僕は君にそこに行ってほしい」という日本語訳を見て英文を作る時に、SVO+to不定詞 という形になるイメージがつきませんでした。 to不定詞が苦手なのですが、英文の形をイメージできるコツはありますでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (564/1046)
回答No.4

文法書によって解釈は異なるようですが 一つの解釈は以下です to不定詞をCとみなして 1、2、3の各文はいづれもSVOCの構造をしているから Cになれると言う事は、これらto不定詞は名詞(的用法)である つまり、1、2、3のto不定詞はいづれも名詞的用法と解釈できる しかし、これとは別の解釈で書かれている参考書も多い事から、必ずしも上記の通りと言う事にはならないのかもしれません ただ、ネイティブにとってのtoのイメージは簡単で それは「補足」だそうです I want you/ to go there では、「/」の前までで 私はあなたに望む と言う意味ですが 「/」後のto以下で (望む、それは)そこへ行くことを と言う補足説明していることになり 合わせて、 私はあなたにそこへ行って欲しい と言うニュアンスになる これがネイティブの感覚のようです 2、3も同様で 例えば2なら My father tells me/ to study every day /前の前半が 父は私に言う (何を) to以下で補足 毎日勉強することを 合わせて、父は僕に毎日勉強しろと言う このように 「toは補足」 そんなイメージを持っていると良さそうです 〜参考まで〜

dmjm
質問者

お礼

>Cになれると言う事は、これらto不定詞は名詞(的用法)である なるほど、すごく分かりやすいです。 あとはto不定詞は補足として訳すのは新しい発見で、今後に活用できそうです。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.3

前便で誤植がありましたので、訂正して再送します。 (再送分) 以下のとおりお答えします。 このto不定詞の用法は、副詞的用法でなく名詞的用法で、「~することを」と直訳できます。例えば、1. I want you to go there. を直訳すれば、「僕は君がそこに行くことを欲する」となります。 すでにお分かりかもしれませんが、この文の構文はSVOCの第5文型で、Oがto不定詞の意味上の主語です。ですから、このto不定詞の部分は「目的格補語」ということになります。 なお、to不定詞は、名詞的用法「…すること」・形容詞的用法「…する~」・副詞的用法「…するために/…すれば」の3通りの用法に分かれます。さらなる詳細をお知りになりたいっ場合は、コメントをください。折り返しお返事します。

dmjm
質問者

お礼

いつも回答ありがとうございます。 助かってます。 to不定詞の文書を見た時に、「SVOC」という文型になるという感覚がまだ身についてないので、ここは注意深く見ていきたいと思います。

  • Nakay702
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回答No.2

以下のとおりお答えします。 このto不定詞の用法は、副詞的用法でなく名詞的用法で、「~することを」と直訳できます。例えば、1. I want you to go there. を直訳すれば、「僕は君がそこに行くことを欲する」となります。 すでにお分かりかもしれませんが、この文の構文は副詞的用法SVOCの第5文型で、Oがto不定詞の意味上の主語になります。ですから、このto不定詞の部分は「目的格補語」ということになります。 なお、to不定詞は、名詞的用法「…すること」・形容詞的用法「…する~」・副詞的用法「…するために/すれば」の3通りの用法に分かれます。さらなら詳細をお知りになりたいっ場合はコメントください。折り返しお返事します。

dmjm
質問者

お礼

再回答ありがとうございます!

回答No.1

副詞的用法で合っています。 副詞、つまり名詞以外の語や節を修飾するものですね。 [僕は君にそこに行ってほしい]の訳が[I want you]から始まる表現は日本語にないので、見たことがなければ想像もつかないのが普通です。 形そのまま覚えるしかなく、日本語話者にとっては「ああ、そういうことか」という納得は絶対に来ないはずの形ですから、そういうものだと覚えるしかありません。 慣用句やことわざも同様ですね。どうしてそうなるのかを考えるのは、ずっと後でいいのではないかと思います。 また、英語の出題で「なぜ英語ではそういう形式の不定詞を使うか」という問題は出ないので安心してください。 言語の違い、慣習の違い、文化の違いによって「そうなっているから」というぐらいしか言えないでしょう。 付け加えると、「to不定詞」として習うそれの「to」まで省略してもしばしば意味が変わることなく通じる「原形不定詞」と、主としてto不定詞が連続して繰り返される時に後半のtoに続く動詞を省略できる「代不定詞」と……というのもまた日本語を元に理解しようとしても無理があり、英語はそういうものだとして覚えていってください。 you can leave school if you want to (leave school). 初学者向けには「to不定詞以外の不定詞もあるから、単に不定詞ではなくto不定詞と呼ぶ」というのも改めて覚えておいて欲しいことです。

dmjm
質問者

お礼

英語の教材を解いていると、決まったような文章があるので、それは「そういうものだ」ということで覚えたいと思います。 ありがとうございます!

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