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敬語についての質問
1311tobiの回答
- 1311tobi
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No.9で回答した者です。 どのように勘違いしていたのかが気になりますが、センサクはやめておきます。 本題は解決したようですが、もう少しだけ本題外の話にお付き合いください。 >なり得る[narieru] >泳ぎ得る[oyogieru] >の[i]が抜けて可能動詞となったと思います。 そういう考え方もあるようですね。以前SNSのmixiで知りました。 >ラ抜きというよりはラ入れであり そうお考えであることは、hakobuluさんのブログを読んで知っていました。 当方はどこで金谷先生のことを書きましたっけ。 当方は、どちらも一本化?できるのでまぎれが少ない気がする「ar抜き」と考えています。 そのあたりに関しては、下記が多少参考になるかと思います。コメント欄で金谷先生の説にふれています。 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1801.html
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ご回答ありがとうございます。 1. > どのように勘違いしていたのかが気になりますが、センサクはやめておきます。 : 「なれる」の成り立ちについて失念していた、というだけのお粗末な話です。 ただ、可能動詞か助動詞か、という点については、自分の中ではまだ結論が出ていません。 2. >当方はどこで金谷先生のことを書きましたっけ。 当方は、どちらも一本化?できるのでまぎれが少ない気がする「ar抜き」と考えています。 : a. 金谷氏のことはたしか、ご自分のブログで紹介なさっていたと思います。 それをわたしのブログに引用させていただいたわけです。 当時、一応お断りのコメントをしたはずだったと思います。 彼は「R付き言葉」という表現をしていましたね。 わたしの「ラ入り言葉」とほとんど同じだったのでびっくりした記憶があります。 b. わたしも一時は「ar抜き」と考えたこともあったのですが、 ただ、 ・読まれる yomareru →読めるyomeru だとするならば、なぜ、 ・食べられる taberareru →食べれるtabereru という下一段などの可能動詞が同時発生しなかったのだろうか、という疑問が残ります。 五段動詞の場合、やはり「i抜き(五段の場合)」のほうが妥当だろうという考えに傾いています。 ウィキなどでは両論併記の形をとっていますね。 上一段・下一段に関しては金谷氏の表現を援用すれば「r入り」ということになるのですが、長くなりすぎますので、また機会を改めたいと思います。 いずれにせよ、 ・読み得る yomieru ・食べ得る tabeeru から、 ・読める だけでなく ・食べれる という可能動詞もあるほうが自然だ、という見解です。 つまり、ら抜き言葉は認められるのが妥当、ということですが、あくまで限定付きです。 このように、どんどん長くなってしまい、当質問の論点から外れてしまうため、これ以上はあえて触れません。 トビさんなど、他の方が質問を立てられたら、応じさせていただく用意はあります。