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2:8の法則

経済のことあまりよくわかりませんが、食品消費において、2:8(パレートの法則)の法則は適応されますか?  高額所得者2割が、社会全体の消費の8割する?? よくわかりません。

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  • ベストアンサー
noname#10086
noname#10086
回答No.2

消費を量と考えるから分からなくなるんだと思います。 高額所得者と消費量は関係ありませんから。 消費を金額つまり消費額だとすると近いものは ありますが、高額所得者を高額消費者とするのは かなり乱暴な仮定で、 全体の食品高額消費者の2割が全体の食品消費額の8割を占めるとしたほうが、効果があるかと。

acroteria
質問者

お礼

うん。うん。納得! スッキリしました。

その他の回答 (1)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.1

【パレートの法則】 全体の2割程度の高額所得者が社会全体の所得の約8割を占めるという法則ですね。 【食品消費】 私はこの法則は食品消費においても当てはまると思います。 高額所得者は高級食品、最近高級な食材を消費します。 金持ちほどグルメ志向が強く、飲料、調味料、肉製品、魚介製品など すべて高級な食品の消費をするといっていいでしょう。 大手食品会社はそのことを熟知していますので、 高級食材を使ったレトルト食品、調味料の開発、販売に力をいれています。 【製造単価】 製造単価がいい食材を使って2割あがったとしても、商品単価は5割上がる場合もあります。 【デフレ】 商品が軒並み下がるデフレの状況でも、 高級食品の品揃えを充実させた高級スーパーが業績を伸ば しています。 余談ですが、私など蟹、うなぎ、刺身など好きですが、 値段が高いのであまり食べません。 しかし金持ちは毎日のように食べますので、食品業界はそれで潤うのでしょう。 下記のサイトは高級食材のサイトです。 参考にご覧下さい。

参考URL:
http://shop.navigation-net.com/?area=601
acroteria
質問者

お礼

ありがとうございました

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