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本当に医学の進歩が必要ですか?

お医者様、あるいは医学研究者は、病に苦しんでいる人たちを 少しでも助けようと日夜努力してくださってます。 そのため今まで不治の病と言われた病気も治療法が見つかる 場合も多々あります。 でも、そのために老人の支払う医療費はどんどん増加しています もちろん医療補助として、国や自治体の払うお金もべらぼうです。 そしてそのお金は、税金という形で現役世代の負担となるのです。 要するに医者という人たちは、目先の苦しんでいる人を助けるために 自分の目に入らない多くの人に苦しみを分配して納得しているのです こんな医者たちを許してよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>本当に医学の進歩が必要ですか? はい。 本当に必要です。 代表的な例は心臓などのカテーテル手術の進歩です。 従来では胸部切開にて数百万円も掛る手術しか選択肢がなかったのですが、医学の手術の結果、カテーテル手術が可能になり、百万円未満で心臓の心筋手術が受けられるようになったのです。 老人医療費の暴騰に関する問題の対策は簡単・明瞭です。 健康保険加入年齢を10歳刻みにすればよだけです。 60歳未満の健康保険。 60から69歳までの保険。 70歳~79歳までの保険。 80歳~89歳までの保険。 90歳~99歳までの保険。 100歳~109歳までの保険。 勿論各年齢層ごとに独立採算制の保険として、加入は個人の選択とします。 それで問題は解決。 後は医学の進歩を追求するだけしていただくことになります。 私は日本の人・物・カネの全てを投資して医学の進歩を達成し、世界中の億万長者が自家用ジェットで日本の医療を受けにやってきて、結果、全国99の地方空港が世界の富豪のプライベートジェットで溢れかえる事を夢見ております。 そうすれば、北海道や長崎の専門医が年収5000万円、日本人の看護師が年収2000万円、日本人の管理栄養士や血液検査技師でも年収1000万円を稼ぐことができ、全国99の空港所在地でスイスやルクセンブルグの医療従事者に引けを取らない雇用機会を創出することができると思っています。

その他の回答 (13)

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.14

老人が延命治療しなくていいと言っても、 それで延命治療しなかったら、ご臨終のときになって駆けつけた親族が、人殺し!と医者をなじって訴えるので、 延命治療しなくていいと言われてもせざるをえないのでしょう。 また、老人施設で静かにお看取りしようとしても、 生き返らせろ!と叫んで親族が救急車を呼ばせ、生き返らなかったら訴えられるので、 老人施設は救急車を呼び、病院の医者はいろんな治療をせざるを得ないのでしょう。 静かに死なせないで医療費かけさせるのは、医者じゃなくて老人の家族や親戚じゃないかな・・・

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.13

医者たちを許してよいか?って? 何を言っているのでしょうか。 医者は医療機関に来た人を人を放ってはいけない、治療に関しては最善の手を尽くさねばいかんと医師法で決まっています。 医者は法律に基づき、仕事をしているだけであって、質問者さまの望むことをすれば法に問われます。 批判する前に相手のこと知るべきかと。 質問者さまの考えに則れば、質問者さまが病院に行き、社会的に貢献しない人間だと判断されれば、放置ということになりますが、それでよろしいのですか? (だって、老人だけに限定するのは理由としては不合理ですもんね) まぁ医療の発展は大事だと思いますよ。 昔は不治の病が、現在では手術で切って治してしまうこともでき、将来は薬を飲めば治るようになるでしょう。 進歩の分だけ、コストや危険性、手間が減る可能性は大いにあります。 医学に限らず、技術全般で言えることですけどね。

回答No.12

家族が判り、自宅で生活が出来るようになるのでしたら治療は必要と思います。チューブで寝たきりは不自然です、自分は家族の顔が判らなくなったら、睡眠薬と弛緩剤でOKと伝えています。現世大事、年金廃止、水は循環させないと腐ります。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.11

要するに、老人医療はやめて、どんどん死なして やれ、ということですね。 日本の若者は、世界でもトップクラスの自由と 豊かさを享受しています。 その豊かさは自然に生えてきたモノではありません。 老人達が築き上げたものです。 老人達の為に費用を出すことは、その対価です。 対価を払わないとただ乗りになります。 こうやって、世代間の公平が保たれるのです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.10

江戸時代の平均寿命は30歳ぐらいでした。病気になると治せないので死んでしまったからです。特に赤ん坊や幼児の死亡率が高かった。二十歳過ぎまで生き延びることが出来た人は半分ぐらいしかいませんでした。大名や金持ちの家でも、生まれた子供の半分しかまともに育ちませんでした。大人でもちょっとした風邪や腹下しで死にました。ましてや癌や脳溢血や結核の様な病気は治せないので死病と言われました。だから40歳を過ぎたら隠居です。60、70まで生きる人はほとんどいませんでした。 そうなった方がいいと言いたいのですか? あなたが病気になっても同じ事が言えますか?

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.9

医者は、安い給料で働けば良いだけのこと。本来は。 給料が高いんですよ。それが悪。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#194996
noname#194996
回答No.8

>医者という人たちは、目先の苦しんでいる人を助けるために A自分の目に入らない多くの人に苦しみを分配して納得しているのです これは論理的に間違っています。ごく単純にいえば 医者は医者の本分を尽くし、政治家は医者の眼に入らないAの部分を懸命に補佐して社会を安定に保っている。 そういったことがあらゆる部分で行われているのが現代の先進社会なのです。医者はだから自分の仕事に安心して専念できるわけですね。 社会には専門バカが居るから進歩するのです。 >ちなみに私の質問は、今治療できない老人の病気は 治療方法がないのだから諦めているのですよね。 ですからそれ以上のこと、すなわち治療方法を発明 するなどはやめるべきじゃないかと言ってるのです。 人間の崇高なところは、決して諦めないということです。社会に矛盾は多々ありますが、それだから進歩を止めるべきだという思想はこういった場面ではありません。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.7

>お医者様、あるいは医学研究者は、病に苦しんでいる人たちを少しでも助けようと日夜努力してくださってます。 その通りですね。 月給(基本給)200万円+諸手当ての高給も、命を守る為です。 ※近所の総合病院は、月給150+諸手当てでも医者の応募がありません。^^; >今まで不治の病と言われた病気も治療法が見つかる場合も多々あります。 今では「昔だと、死んでいるよね」という病が、多くなりました。 反対に、どこまでが医療延命が許されるのか?という問題もあります。 末期がん患者でも、「安楽死」「徹底的に延命」という選択肢が医者にあります。 痛みで苦しんでいる患者でも、ベッドに固定して延命治療をする先生がいますよね。 反対に、延命治療をしても医療機器で生きている状態(停電すれば死亡)なので家族の了解を得て延命を止め+自然死を待つ医者もいます。 延命は、治療ではありません。 >目先の苦しんでいる人を助けるために、自分の目に入らない多くの人に苦しみを分配して納得しているのです。 これは、どうですかね? 国民皆保険制度が、日本に存在しますからね。 アメリカの様に「治療は、患者が選ぶ」のであれば、日本も今以上に「医は算術」になります。 ※盲腸の手術、アメリカでは約200万円必要です。 ※200万円が準備出来ない者は、手術を選択しませんよ。 単純に、治療費と延命費を区別するだけで問題は解決します。 >こんな医者たちを許してよいのでしょうか? 医者も、それぞれです。 僻地医療に頑張っている医者がいれば、大都会で金儲けにまい進している医者もいます。 まぁ、封建社会体制である医学会・医師会を民主化する事が先決です。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。 これ以上老人の病気を治せるようにするのはやめてください。 お願いします。老人治療に関しては、今で十分です

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.6

 あなたが現在まで生きている間に、少なくとも数回は死に瀕する病気にかかったり、死の危険がある事故を経験しているはずです。  現代医学が無い時代だったら、インフルエンザや風邪でも死にます。歯の治療が出来ない時代だったら、虫歯にかかったら死を待つしかありませんでした。医学の進歩が無かったら、あなたは生きていませんね。  国民健康保険が無かった時代は、高額医療が受けられなくて子供をみすみす死なせた親が多かったのを御存知ですか。どの病院でも処方して貰えるペニシリンが高額で使えなかった時代もあったのですよ。  今でも健康保険が無くなったら、何でもない病気に莫大な医療費がかかって、助けられない人が大勢出るでしょう。そうなれば、平均寿命が大幅に短くなって、子供の生存率が激減し、子供を大勢生まなければならなくなり、教育費がかけられなくなって、貧困と無知の人間が増え、国全体が貧しくなるだけです。  米国では共和党が健康保険制度に反対して支持率が急落し、存亡の危機に直面していますが、日本で同じ立場を取る政党はいないでしょう。なぜならば、医者が健康保険制度を強力に推進していた時代があったからです。医者から見れば、健康保険は患者からの医療費の取り逃しが無い安全な保険だからです。  私の親戚には医者が多いので、あなたの考え方には賛同出来ません。あなたの考え方は国を滅ぼす亡国論に思えます。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • Rodaimu
  • ベストアンサー率6% (4/58)
回答No.5

>こんな医者たちを許してよいのでしょうか? 医者の味方するわけではありませんが、健康保険のシステムがあるからですよ。 税金は補助として入っていますが主なものは健康保険の掛け金です。 一応皆保険建前ですが osaka-girl さんが掛け金を払わないことであなたのお金はほとんど使われません。 お試しあれ また親とか祖父母がそうなっても治療されなく良いとすればそう宣言してください。 問題があるというこは理解しますが、若くても無駄な治療もありますし、単純に老人という線引きの考え方ではなく医療の現実を考えてからにしましょう。 例えば胃瘻という治療はどんな範囲で適用すべきかというような(胃におなかからチューブいれて栄養を採る)

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございます

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