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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社長の給料って目安はあるのですか?)
社長の給料についての疑問
このQ&Aのポイント
- 社長の給料について知りたいです。
- 町工場の倒産の危機の際に、社長の給料が高いことに疑問を感じます。
- 自分の給料が安いのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。地方で小さな会社を経営している50歳の男です。 あなたはオーナー社長ですか?だとすれば、その年収は安い、と思います。 中小企業のオーナー社長は、給与を多く取らないといけません。 なぜかというと、金融機関からすると、社長の資産というのも、会社の資産と同列に見るからです。 つまり、会社が傾いた時に、銀行に個人保障をしている社長としては、まず真っ先に、自らの資産から 補填をしないといけない立場にあるのです。 別に私利私欲に走れ、という意味ではなく、将来に対する担保としても、社長は給与を たくさんもらわないといけないのです。
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- mojitto
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回答No.2
テレビの町工場の社長が銀行から2000万円の融資を受けられたのは、その社長が80万円の報酬を受け取っているからです。 (かつ、その報酬で形成された社長の個人資産) もしその社長がすでに報酬全額返上、個人資産を会社に注ぎ込んでいたら、融資は受けられません。 なぜなら会社が倒産しても、社長から回収することができないからです。 銀行からしてみれば、返済が厳しいと見れば社長の80万円の給料を返上させて、会社に年間960万円のキャッシュを捻出させる余地があるわけです。 既に回答にある通り、社長の財布と会社の財布は変わりません。 つまり法人税を払って会社に貯め込むか、所得税を払って個人に貯め込むかの違いです。 内部留保が充実しているのであれば、個人資産を充実させてないといけないと思います。 ただ、最近は法人税が下がり、所得税が上がっており、むやみやらたに報酬を上げ過ぎるのも考えものです。 そこらへんの調整は必要でしょうね。