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自分の本当の性で生きるべきか?
- 私はMTF(体は男性、心は女性)で学校や家庭でのいじめや反対に悩んでいます。
- 女性として生きることには困難がありますが、自分の正体を抑え続けることも苦しいです。
- 迷っている状況の中で、自分の性で生きるべきかどうか考えることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。ドイツに住んでいる人です。 学校でのいじめだけではなく、家族からの差別もあって、つらいですね。本当の自分を認めてくれる人がいなければ、心が折れそうになりますね。詳細は省きますが、私も性的指向の理由で差別を受けたことがありますので、少しでも気持ちが分かると思います。世界にはまだ多くの偏見があって悲しいです。 しかし、この差別を避けるのに本当の自分を否定して、嘘の人生を生きてはいけません。あなたの心は女ですから、他人にいくらでも男だよ男だよと言われても、普通の男として生きられないでしょう。できたとしても、後悔のない、満たされた人生にならないと思います。多くの性同一性障害の人は生まれた性として生きていこうとしますが、結局鬱になったり、自殺したりします。差別がないのに、心はぼろぼろになります。 逆に、異性のホルモンをもらって、手術を受ける人は自分の本当の性として普通に生きています。その理由で、ドイツの精神科医のほとんどは我慢することではなく、性転換を勧めています。アメリカも同様です。そのため、ここ10~20年、性同一性障害者の認知度が高くなり、差別も前よりも少なくなりました。あと10~20年、完全に受け入れられるかもしれません。 ですので、ご両親にいくら反対されても、自分が不幸になる道を選ばないでください。重要なのは、ご両親の意見ではなく、自分の未来なんです。堂々と女性として生きていていいです。女性の服を着てもいいです。自分らしく生きるには他人の許可などは必要ではありません。異性の体に生まれてしまったことは何も恥ずかしくありませんし、悪いことでもありません。 学校でのいじめが耐えづらくなれば、通信教育を一つの選択肢として考えてもいいかもしれません。そして、数年後、ホルモンなどで完全に女性としてパスできると、いじめも自然になくなると思います。今の段階では想像しにくいのですが、年月が経つにつれて、ご両親もだんだんと心を開くでしょう。子供が男であろうと、女であろうと、幸せさえあれば、どんな両親でも大変喜ぶと思います。 もちろん、あなたはどんな道を選んでも、決して楽ではありませんが、ぜひ勇気を持って今の苦しみを乗り越えて、自分の満足できるような未来を作ってください。そして、悲しい時や、挫折している時に、この遠いヨーロッパにあなたを思っている人がいることを思い出してください。心から応援しています。
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今現在、御自身で生計を立てていらっしゃって、経済的精神的な独立はされていて、問題なのは御家族の同意のみということなんでしょうか? 例えば、本当の性で生きることを決断した場合に、お仕事には特に支障はないということでしたら、現状、質問者さんのお父さん以外の御家族がどういう反応をしているのかという所から、解決策を探ることになるかと思います。 差し支えなければ、補足をいただければと思いますが、いかがですか? 一生を左右する深刻なお悩みだと存じます。 私の身近には、離別してから四半世紀経ち、還暦を迎え、人生の折り返しを過ぎた今に至っても、和解しない親族がいます。相手の存在を認めて、互いの不幸を望まないという中で、関係がこじれたまま平行線を辿っています。 愛憎のこじれには当事者にしか理解できないことがあるのかもしれません。 私は質問者さんのおっしゃっていることを、性愛の知識としての複雑さや正しさではなくて、 「存在を認めてもらえないことは辛くて悲しくてどうしようもない苦しみなんだ。」 「わかるとかわからないじゃなくて、私は自分の信じる道を生きたいので認めてほしい。」 ということだと理解しました。 少しでも好転するといいですね。それでは失礼します。
- tsubuyuki
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確認。 > 携帯のメアドを変えても変えても、いやらしいメールが来て 誰から来るの? 「メールアドレスを変えた」と知ってる人間からしか来ないのでは? つまり「いやらしいメール」を送ってくる人間にも、変更を通知しているんでしょ? それがまずおかしいでしょう。 ま、精神科に行って診断書をもらい、それで説得したらどうです?
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
その道のプロとか 師匠に弟子入りする。