• ベストアンサー

あなたの好きな詩を教えて下さい

alterd1953の回答

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.3

ちょっと多くなりますが挙げさせて頂きます。 箴言か詩か分からないものもありますし なかには表現や順番が怪しいのもありますが悪しからず。 「一粒の砂に世界を見て 手のひらに無限を掴み  一瞬に永遠を感じ 野の花に天国を見る」ウィリアム・ブレイク 「白髪は死の花にして その咲くや心の火は消え   血は氷にならんとす」 「星は輝き 大地はよい匂いに満ち  菜園の扉が軋み 歩みは軽く砂地を掠める」トスカより 「ものの芽のあらわれ出でし大事かな」虚子 「春もやゝ けしきとゝのふ 月と梅」芭蕉 「進む者は別れなければならない」ワーズワース 「悔ゆるなき いのち生きなむと思うかな また値い難きこれの世にして」 「駈けてきて ふいにとまれば われをこえて   ゆく風たちの 時を呼ぶこえ」寺山修司 「われ亡くて 山べのさくら 咲きにけり」森 澄雄 「紫陽花の風にも告げで色変うる」  「一頭の牛が近づく春の闇」呉龍 「ほんとうに出会った者に別れはこない」谷川俊太郎 「愛されずして沖遠く泳ぐなり」藤田湘子 「山路来て何やらゆかしすみれ草」芭蕉 「汝の立つ処を深く掘れ そこから泉が湧くであろう」ニーチェ 「昼の雲 夜の星を大切にする」 「高圧線の幾すじ 凍れる国に絃を張る  音楽圏の北の涯て」トランストロンメル 「子供は大人の父である」ワーズワース 「冬菊のまとふはおのがひかりのみ」水原秋桜子 「眼をとじてみたまえ その時きみに見えるもの  きみのものはそれだ」  

suzuki-auto2216
質問者

お礼

「ちょっと多く」大歓迎でございます! 「箴言」も「詩」も短歌も俳句もウェルカムですよ。 (因みに私なぞは、ポップス等を1番と2番の歌詞を、ごちゃまぜにして歌っている者でありますから、ご回答者さまの「伝われ!」とのお気持ち 分るつもりでおります。ただ私めは若年性の呆けですが) ワーズワースと谷俊を比較するだけでも、とても学ばされます。 出典をお書きになられていないものも「我が意を得たり」と私が感ずるところもありまして、心に刻んでおきたいなと感銘を受けました。 感動こそが私が真実に求めているものだと教わった気が致します。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 智恵子の病名

    高村光太郎の「智恵子抄」の中では、智恵子は正気のうちに、自分の「頭が壊れてしまった」後のために、いろいろな準備をしていますよね。 だんだんと狂気の世界に入っていくという病気は、いったいどんなものなのでしょうか? もし私が、「あなたはこれからだんだんと狂気の世界へ入っていきますよ」と言われたら、どんな風になってしまうか、想像も出来ません。 その時を受け入れて、二人でゆっくりと過ごしていく智恵子と光太郎の心境を思うと、涙が出ます…。

  • 高村光太郎の詩、「晩餐」と「樹下の二人」について

    高村光太郎の詩集「智恵子抄」に収録されている詩、「晩餐」と「樹下の二人」の分析をしているのですが、内容がなかなかつかめません。解説や、作品の情報などを教えていただけると幸いです。

  • 高村智恵子の発症原因は

    高村光太郎が戦中に戦意発揚の詩をバンバン書いていて、そのせいで戦後まったく書けなくなった。それで智恵子は発症してしまったのだという説を聞きました。本当でしょうか。(ただし、多くの文化人同様、光太郎が戦争推進の詩を書いていたのは事実です。先日、宣戦布告を報じる読売新聞の一面トップで見ました。)

  • 詩 で、 だれのなんという詩でしょうか

    以下のような内容を含みます。40年ほど前、ananにちょこっと、載っていたと思います。 人に愛された思いではいいことだ。 人を愛した思いはいいことだ。 高く梢が揺れている。

  • わからない詩。理解できない?詩

    中身が全く思い出せないのですが、パッと読んでも何のことだかわからないそうなんですが、雪国とか、寒い所出身の方なら、春の訪れを待ってる詩だとわかる詩なのだそうです。どなたかわかったら教えていただけませんか?

  • 癒される詩・元気のでる詩・希望をくれる詩

    癒される詩・元気のでる詩・希望をくれる詩 を教えてください。 宜しく、お願い申し上げます。

  • 好きな詩はなんですか?

    今どんな詩が有名なのか知りたいと思っています。 みなさんはどうですか? それを参考にして詩の視野を広めたいと思っています。

  • いい詩 歌詞を書くコツ などを教えてください

  • この詩をよんでどう思いますか?

    この詩をよんでどう思いますか?なんでもいいので感想聞かせてください こおろぎは… こおろぎが こおろぎの歌をうたっている 去年の秋 おととしの秋 百年千年前の秋と おなじふしで わたしはきょうも あたらしい歌をおぼえた ビラビラした服を着て 新人歌手が 黄金時間(ゴールデンタイム)のテレビでうたっていた歌だ でも明日になればすっかり忘れ去っていて 駅への坂道を急ぐ頃には もう 思い出しもしないだろう で おまえ自身の歌は? そう問われるのが一番おそろしい わたしの唇を日々かすめて通りすぎていった歌は どれもこれも 他人の歌 単調なくり返しの 変哲もない歌であるのに はじめて聞くもののように夜更けに冴え返って わたしは 壁の中の声に耳を傾ける こおろぎは こおろぎの歌をうたっている

  • この詩は…

    この詩は… 詩と云えるものでございますか。 コッテリ音頭 ※コッテリテリテリテリッテリテリテリッ コッテリテリテリテリッテリテリテリッ ※ 角煮が冷めたよコッテリテリッテリッ シャンプーしないとコッテリッテリッ 揚げ物ばかりでコッテリテリテリテリッ… ※ ※ コッテリばかりがコッテリテリで コッテリばかりがコッテリテリよ コッテリーニョッッ