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なぜ医師は複数の病院をかけもち勤務する?

なぜ医師は複数の病院をかけもちで勤務することがあるのでしょうか? 一つの病院で働いているほうが楽な気がします。 (参考)私はサラリーマンなので、医師の世界の仕組みがわかっていません。

みんなの回答

  • shuusan101
  • ベストアンサー率28% (360/1247)
回答No.8

まず、かなり良く出来る医者はひとつの道を突き進んでいくので、いろいろな病院に掛け持ちすることは少ないです。単純にアルバイトや頼まれて断れなくというのもありますが。 そこそこ出来る先生は頼まれて他院でも掛け持ちで働く場合もあります。 内視鏡だけ来てくれとか、手術の時や麻酔の時だけとかよくあります。 あんまりできない先生や勉強会に出てない先生はそういったことがないから、ひとつの病院で働いてることが多いです。 その他では性格的に難があって一つのところで務まらないので、あちこちバイトだけというのもありますが、少数でしょう。 あくまで個人の感想です。

  • atsubom
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

例えば、ベッド数300床のA病院に常勤麻酔科医がいるとしましょう。一週間で約10例の手術の麻酔をかけなければなりません。 一方、ベッド数100床のB病院では、手術は一週間に2例しかありません。B病院では、一人の麻酔科医を常勤医として雇うのは無駄です。一週間に1日麻酔科医が来てくれれば良いだけですから。 こういう場合、A病院の麻酔科医は、A病院で週4日で10例をこなし、B病院で1日働けば丸く収まります。 このように、小規模な病院では、週に一日だけある科の医師に勤務して欲しい、というときに、大きな病院の医師が一日休みを取って、その小規模な病院に勤務する、ということがしばしば行われます。 この、週一日だけ働く医師を「非常勤医師」と呼びます。 最初から、「勤務は週に四日、日曜日+平日一日は休み」という契約をし、平日の休みを他の病院の勤務に当てる、とする場合も多いです。 給料も、常勤医師の一日分よりも非常勤医師の一日分の方が多いのが普通です(バイトの方が時給が高いというのが一般常識とは逆です)から、収入も多くなります。 おわかりいただけましたでしょうか。

回答No.6

日当が高い勤務先や、大先生の義理がある勤務先、通勤の近い勤務先など、それぞれの利害得失を考えると、必要な勤務先が複数になってしまうのでしょう。 しかし、お医者様も年季をつんで、大先生になると、総合的に条件の良い勤務先一カ所に絞って働くことが出来るようにななります。 大病院の院長先生や、各科の責任者の大先生などは複数病院の掛け持ちはしなくても良い状態にあるようです。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.5

ズバリ、アルバイト料が稼げるからです。

noname#235638
noname#235638
回答No.4

結局は、医師不足でしょうね。 一つの病院で働いていると、拘束時間が長く しかも時間外労働もあります。 これを収入と照らし合わせると、安定はしているけど 割りに合わない。 体調を壊す医師もいますから、非常勤として掛け持ちで 働き収入を上げてなおかつ自分の時間も持ちたい、と考える。 また、一つの病院で常勤として働いているんですけど 休日に他の病院で働かせる医療機関もありあす。 その辺りは、サラリーマンと変わりありません。 女性医師だと非常勤で掛け持ちというパターンは 多いような気がします。 開業したくてもお金の問題がありますし、 様々な理由で、大学に残れない医師もいるでしょう。 そうなると開業ですが、お金がかかる。 お金がないから掛け持ちでガッポリ儲けたい。 いろいろ考えるとサラリーマンのほうが良いことがいっぱい あるように思います。 頑張って医者にはなったが、他の医師ほど有名になれなかったら つぶしがきかないだけ不利か??

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

勤務医と大学医局医では違うのです。 まずいきなり勤務医にはなれません。 開業医は別です。 研修医の頃に、医局の指示で提携病院に派遣されます。 ひとつとは限らず、各病院を週1で巡回します。 研修医を経過して、どこぞの「勤務医」になるか開業するか選べます。 多くは資金の要らない勤務医になります。 勤務医で年収2000万円程度です。

  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.2

収入のため 楽でもお金が得られないでしょ?

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.1

単純に、収入のため。 そして、多くの症例を経験して自分のスキルアップを図るため。

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