色弱(盲)の遺伝、いつまで

このQ&Aのポイント
  • 色弱の遺伝に関する質問です。
  • 質問者は色弱の保因者であり、父方の曽祖母、祖母、父、父の弟、父の姉の息子が色弱です。
  • もし男の子を産んだ場合、色弱が出る可能性があると思われます。また、色弱の遺伝はいつまで続くのか知りたいとのことです。
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色弱(盲)の遺伝、いつまで

初めまして。 タイトルの通り色弱の遺伝に関してお伺いします。 私は現在二才の女の子がおり、第二子を妊娠中です。 まだ性別はわかりません。 私と私の母方の家系は全員色弱ではありません。 父方の曽祖母、祖母、父、父の弟、父の姉の息子が色弱です。 父の姉と娘は正常です。 (ややこしくてすいません。。) 私の長女に関してはまだ言葉があまり話せないので 色がわかっているのかはわかりません。 ただネットで調べていると上記の系列だと 私は色弱の保因者だという事がわかりました。 更に男の子を産んだら色弱が出る可能性があるということ。 そこで質問ですが、 お腹の子がもし男の子の場合、どれくらいの可能性で色弱を持って生まれてくるんでしょうか? そして、この遺伝はいつまで続くのでしょうか? もちろんどんな病気を持った子が生まれてきても 愛する気持ちは何も変わりません。 ただ知りたいだけです。 乱文で申し訳ございませんが、 詳しい方よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • chiychiy
  • ベストアンサー率59% (17611/29411)
回答No.3

こんにちは >父方の曽祖母、祖母、父、父の弟、父の姉の息子が色弱です。 父の姉と娘は正常です。 おばあ様が色弱のため、男性であるお父さん、弟さんは高い確率で色弱。 お姉さんは女性なので低い確率であるため正常。 ただし、お母さんが色弱なのでお姉さんの息子さんは男性、保有者であるお姉さんの50%の遺伝のため隔世遺伝。 No.1さんが判りやすいお答えかと思います。 お嬢様は、女性なので発症の確率は低いと思います。 息子さんは50%の確率になります。 おばあ様はお曾祖母様が色弱だったため、高い確率で遺伝してしまいました。 あくまでも確率の問題です。 お嬢様が指揮役でなかった場合、保有者になる確率は50%。 異常がなければ、その子孫は0%になります。 男子の場合は、50%になるようです。 下記サイトに同じようなお悩みの方がいらしゃいましたので、添付します。 ご参考になれば幸いです。 http://www.jineko.net/forum/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%BA%83%E5%A0%B4/74846/ http://www.shiga-med.ac.jp/~hqophth/farbe/idenn.html http://www.ne.jp/asahi/shinsei/saitama/shikijaku/doc/001.htm

areyoulady
質問者

お礼

丁寧にありがとうございました。 普通は女性には出ないと聞いていたのですが、 祖母や曽祖母が色弱や色盲だったと聞いて すごく不安になっていました。 参考になりました! ありがとうございます(^O^)/

その他の回答 (2)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.2

こんにちは 基本的に女性には出ませんので 御安心ください 女性である方は非常に珍しいので お嬢さんは心配しないで下さい 男性の方ですが 必ず出るということはないですし 強度もいろいろなので おじいさんがつよいからといってお父さんも強くて お子さんも強いということはまれです 弱かったりつよかったりです あとは生まれつきで弱度のばあい こういうものだと思って生活している方が多いので たとえばイチゴとかでもこういう色をしているんだ、と思っている事も多いですよ なので違和感が反対にないようですね

areyoulady
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます(^O^)/ そうなんですね!最初から色がわからなければ確かに 見えてる色がその人にとっては普通ですよね。 ただ、綺麗な景色や物だったりをそのまま見れないのはやはり かわいそうな気がしてしまいますね。。 ありがとうございました★ とても参考になりました!

noname#208392
noname#208392
回答No.1

半々ですよ。 色盲の遺伝というのは、遺伝の仕組みの例としてよくあげれられます。 これはなかなか興味深いですよ 色盲の遺伝子というのはX染色体に乗っているんです。男性の場合は、Xと対になっているの染色体がY染色体で、女性の場合は別のX染色体と対になっています。 お母さんの染色体の組の半分とお父さんの染色体の半分が子供の染色体の組になりますが、お父さんからY染色体の入った組をもらえば男の子、Y染色体の入った組をもらえば女の子になるわわけです。 お母さんのほうに色盲の遺伝子がある場合、2つあるX染色体の片方に乗っています。染色体の組が半分になるときに、どっちの半分に色盲遺伝子が乗るかは、まさに半々なのです。 もしあなたのお子さんが男の子で、色盲でなかったら、あなたの色盲の遺伝子は、あなた限りでこの世から消滅します。 >もちろんどんな病気を持った子が生まれてきても >愛する気持ちは何も変わりません。 んな、大げさな。 あなた、家族に色覚異常の人がたくさんいるのに、全然色覚異常に理解ないんですね。 中には生活に不便を感じる程度の色覚異常の人もいますが、あなたの家族はそんなんじゃないでしょう? 色弱、ってかいているくらいなんだから。 ちなみに、いまあんまり色盲とか色弱って言わないんだよ。 今は社会の理解も進んで、本当に不都合があること以外、色覚異常者が区別されることはないです。 デザイナーになれないとか、そういうのはありますが、色の見え方が人と違うんだからしょうがないですよね。 誰もが100メートルを10秒以内で走ることができないのといっしょ。 少なくとも普通の赤緑色盲なら、全然問題にならない。 なんでそんなことが言えるかというと、私が赤緑色盲だから。 子供のことから「すると、この色は何色に見えるんだ」なんて、何度聞かれたことやら。 私もほかの人がどんな色に見えてるのか、知りたいですね。 「目に見えている物は、本当に見えている通りのものなのか」なんてね、これ、哲学的な高尚なテーマなんですよ。

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