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常染色体優勢遺伝と常染色体劣性遺伝についての疑問
- 疾患遺伝について調べています。質問者は中学生向けの説明を求めていますが、理解が難しいため、小学生向けの説明を教えてほしいとしています。
- 質問者はメンデルの法則についての理解が曖昧であり、「遺伝の種類は4種類ではなかったか?」と疑問を抱いています。
- 質問者は兄弟姉妹の性染色体の遺伝について疑問を持っており、100%遺伝しなかった子が必ず保因者になるのか、また50%の遺伝の子はどのような状態なのかを知りたいとしています。
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おさらい 人は有性生殖 男と女 男は常染色体+性染色体XY 減数分裂により 精子には X染色体を持つものとY染色体を持つものがある 女は常染色体+性染色体XX 減数分裂により 卵子には いずれか一方のX染色体をもつ 便宜上 因子を持つX染色体をZと記載する 男 XY ZY 女 XX XZ ZZ と言う組み合わせの可能性 保因者 XZ と 発病 ZZ ZY 因子なし XX XY XZ と XY の組み合わせだと 卵子は Xを持つものと Zを持つものが出来る可能性がある 精子はXとY 可能な組み合わせは XX XY XZ ZY のいずれか ZZ と XY ZZ ZX ZY ZZ と ZY ZZ ZY
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- yappe
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劣性遺伝の場合 キャリア(異常な遺伝子は持つけど 正常な遺伝子も持つので発病しない)という状態の人がいます X染色体に異常がありそれが疾患の原因である場合 女性はXX 一対あるので 片方が異常があってももう片方が正常なら発病は免れることかできるが 男性はXY X染色体は一つしかない これに異常があればカバーしてくれるものがないので発病してしまう 母親がキャリアである場合 一つのX染色体は異常があるわけだから 父親に異常な因子がなくても 子には半分の確立で異常なX染色体が受け継がれることになる 息子には発病のリスクがつきまとうし 娘の半分はキャリアかもしれないし因子を受け継がないかもしれない
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
Xが劣勢遺伝因子あり xがなしとして組み合は 女 XX Xx xX xx XX 100%発病 Xx xx 50% xx 0% 男 Xy xy Xy 50%だけど優性移転しがないため発病 xy 0% と言うことたと思うが?