• 締切済み

大日本帝国陸軍

iaiahasutaの回答

回答No.6

軍隊の復活に反対する人の主な意見は、「過去の日本の侵略行為」とやらですが、 その主張は色々と間違っていると思います。 (質問の主旨から外れるので、詳細な説明はしませんが) 朝鮮は植民地ではありません。 自業自得の失政で破綻した朝鮮の方から、「併合」を求めてきたものです。 台湾の領有については、漂着した日本漁民を台湾の現地人が虐殺した事の責任を、清国が放棄(領有権の放棄と同義)した事が原因です。 満州国については、併合後の朝鮮で中国が挑発やテロ活動を行った事が原因です。 日米開戦については、アメリカが中国のみに支援し、逆に日本には資源の禁輸を行った上に受け入れ不可能な要求(ハルノート)をした為。 その目的は、アメリカがアジアで最後に残った中国市場に日本を排除して進出するためでした。 私はこれを、侵略と言う方の知能と国籍を疑います。 ↑については、アジアの国々(某隣国は除く)も同じ意見のようです。 【日本がアジアに残した功績の真実】 http://www.youtube.com/watch?v=Kiz7N4z7c3M >こんにちは。日々勉強中の中学生です。現代においてポツダム宣言により帝國陸軍はなくなってましたが、今からそのポツダム宣言をなくし前のように帝國陸軍をもう一度つくり直せないのでしょうか? 陸軍限定なのは何故でしょうか? 回答:私は軍隊は必要ですが、「帝国」陸軍は入らないと思います。 それに、ポツダム宣言によって帝国陸軍がなくなったのではありません。 大東亜戦争で、アメリカは予想以上の日本の強さに不安を抱きました。 そして、日本が再び白人に逆らう事のない様に、精神面から弱体化する為に、「日本の戦争責任」という事を宣伝し教育しました。(しかし、そもそも戦争は国家の権利であって、勝敗に関わらず責任を負う必要はありません。) 一方で、国民自体は日本政府に騙されていた被害者であるとしました。 この情報操作に拠って、日本国民は罪悪感からは解放されますが、代償として国に対する信頼を失い、愛国心やアイデンティティを喪失し、以後自虐史観による連合国に対する劣等感を抱えることになります。 一方で、連合軍は単なる戦勝国ではなく、悪い政府から助けてくれた正義の解放者になることができ、占領政策や、独立後も影響力を保持できます。 日本に「軍隊」がないのは、↑の戦後のGHQによる情報操作によって、極度の戦争アレルギーになった日本がいわゆる平和憲法とやらを受け入れてしまった為です。 日本以外の国は、明確に自分の国は自分で守るという意志を示しています。 同じ敗戦国のドイツも軍隊を持っています。 【「民間防衛」スイス政府刊よりー自由と独立、民主主義、防衛について】(動画) http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XPRy6YhsfTs スイスの中立とは、「どこの国とも同盟は結ばない」ということです。 これは、「同盟国の都合による戦争に巻き込まれない」ということですが、同時に「侵略された時に助けてくれる国がいないかもしれない」ということです。 その為に、スイスは防衛の為の軍備は保有しており、国民もほぼ全員が軍事訓練を受けています。 決して、日本のお花畑の自称平和運動家の「非武装中立」などという妄想ではありません。 ポツダム宣言については、よく誤解されていますが、 ポツダム宣言には、「Following are our terms」(我々の条件は次の通り)となっており、それには「日本国政府は直ちに全日本軍の無条降伏を宣言」となっています。 降伏=武装解除ですが、軍組織の解体や消滅ではありません。 しかし、この宣言の調印時に、連合国は国際法上「休戦協定(条件付降伏)」である文書を「降伏文書」と名付け、「休戦」を「降伏」に摩り替えました。 更にその後、米国政府は「日本との関係は、契約基礎の上に立っているので無く、無条件降伏を基礎とするものである」という通達発表しました。 これは、米国は正式に締結した国際条約を反故にしたことになります。 >韓国の方では徴兵令がありますね。ああいったモノを取り入れるべきです。 その必要はありません。(理由は後述) 韓国の徴兵制は、戦争そのものは終わっておらず休戦中であるに過ぎないことや、国境が地続きである為に国境警備や再開戦時に備えて歩兵の数が必要だからです。 その予算を現在の装備や隊員(志願兵)の増員や福利厚生に使うべきだと思います。 1:徴兵される者の職場や大学でのキャリアが中断される。   (企業が安定した人材確保を行えない&復職の為の法整備や社会全体の意識改革が必要となる) 2:訓練、装備、人件費、施設に莫大な費用がかかる。 3:婚期の遅れが予想され、少子化が進む。 4:1~3により、経済活動に影響が出て国力が落ちる。 5:志願兵より意識・士気が低い。 6:現代戦で必要とされるのは熟練したプロなので、実戦では役に立たない。 6ですが、現在では末端の歩兵ですら、高度な電子戦装備や多種の銃器を使いこなせる事が要求されます。 防衛だけを考えるなら、大規模な上陸作戦の為の能力(=大量の歩兵)は必要ありません。 更に日本は国境=領海線の為、防衛は海・空が主力となり、高度な専門知識と技術が要求され、短期間の徴兵では教育できません。 したがって、陸自の主な任務は海上での戦闘で負けた場合の上陸阻止や、テロ対策・災害救助の為の戦力で、必要人員は多くありません。 以上から、日本が徴兵に頼るような状況とは、海空の戦力が大きなダメージを受け、敵の大規模な上陸を許し、日本のかなりの地域で陸戦が発生している事態で、その時点で日本は国として終わっています。 そうなったら徴兵(一応正規兵)どころか、パルチザンやゲリラ戦も難しいでしょう。 >ここは世間の皆さんの意見を取り入れて行きたいのです。 >ご意見宜しくお願いします。 とりあえず、落ち着いて肩の力を抜きましょう。 その上で正しい知識と思考力を身につけることに専念してください。

関連するQ&A

  • 帝国陸軍について

    こんばんは。帝国陸軍について、教えてください。 書物を読むと、ソ連を仮想敵国としドイツ陸軍に親しみを持つ軍隊の割に、帝国陸軍は機械化・近代化を熱心に進めるというより、精神主義(歩兵の肉弾突撃)に走っていたように書かれていますが、その理由がいまひとつよくわかりません。 ノモンハンの対戦車戦闘の教訓などは、後の戦闘に生かされなかったのでしょうか? 当時は新兵器や新戦術の開発が盛んだったと思いますが、最先端の軍隊と比べるから帝国陸軍の近代化が遅れているように見えたのか、実はそうではなかったのか、当時の日本の国力・工業力の限界だったのか、また精神主義に走る理由(指導?)などがあったのか、どうなのでしょう? ご教示、ご意見などお願いします。

  • 帝国陸海軍は100%完全なる無条件降伏をしたのか?

    帝国海軍・帝国陸軍の、旧日本軍は、100%完全なる無条件降伏をしたのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとっては、交渉の余地の全くない、100%完全なる無条件降伏だったのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとっては、第二次世界大戦時のドイツ軍やSSと全く同じ、100%完全な無条件降伏だったのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとって、全く交渉の余地のない、100%完全な無条件降伏だったのかどうかを教えてください。

  • カイロ宣言とポツダム宣言の違い

    『“カイロ宣言” は日本国政府の無条件降伏を促した内容であったが、“ポツダム宣言” は軍隊(帝国海軍・帝国陸軍)にとっては無条件降伏を促した内容であったが、日本国政府にとっては条件付き降伏を促した内容であった。』 というのは、真実なのでしょうか? 『ポツダム宣言は、軍隊(帝国陸軍・帝国海軍)の無条件降伏であって、日本国政府の無条件降伏ではなかった。 ポツダム宣言は、軍隊(帝国陸海軍)の無条件降伏であって、日本国政府にとっては無条件降伏ではなくて、条件付き降伏であった。 一方、カイロ宣言は、日本国政府の無条件降伏を促した内容であった。』 という話を聞いたことがあります。 (⇧)上記の事は真実なのでしょうか? (⇩)下記の2つの事は、真実なのでしょうか? (1) ポツダム宣言は、軍隊(帝国陸軍・帝国海軍)にとっては無条件降伏であったが、日本国政府にとっては無条件降伏ではなく、条件付き降伏であった。 (2) 一方、カイロ宣言は、日本国政府の無条件降伏を促した内容であった。 真実なのか、どうなのかを教えてください。

  • 旧日本軍にとっては完全な無条件降伏だったのか?訂正

    帝国海軍・帝国陸軍の、旧日本軍は、100%完全なる無条件降伏をしたのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとっては、議論の余地の全くない、100%完全なる無条件降伏だったのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとっては、第二次世界大戦時のドイツ軍やSSと全く同じ、100%完全な無条件降伏だったのでしょうか? ポツダム宣言受諾というのは、旧日本軍(帝国陸海軍)にとって、全く議論の余地のない、100%完全な無条件降伏だったのかどうかを教えてください。 (前回の質問時に、『議論の余地のない、』と書く所を、『交渉の余地のない、』と間違えて書いてしまっていたので、訂正して、改めて質問し直します。)

  • 映画「日本の一番長い日」で

    三船敏郎扮する阿南陸軍大臣が御前会議でポツダム宣言受諾決定したあと、鈴木貫太郎総理に歩み寄り会議でさんざん反対意見を述べたことに謝罪の言葉を述べ、郷土の食べ物を渡します。その食べ物は笹団子のように記憶していましたが間違っているでしょうか?

  • ヨーロッパにおける帝国

    こんにちは 私は今、ヨーロッパ史におけるを国の体制の変化について授業で勉強しているのですが、 なぜ19世紀後半のヨーロッパではどの国も『帝国』を作ろうとしたのですか? その時代のヨーロッパにおいて帝国が長続きしなかった理由はわかったのですが、 『帝国』を作ろうとした理由についてご意見いただけたらありがたいです!!

  • 国際法上、日本の敗戦日は何時?

    8月15日が終戦記念日になっていますが、昭和20年8月15日は日本国内で国民及び帝國陸海軍将兵に対して玉音放送があった日で、8月15日を以って先の戦争が終わったというのは日本人の思い込みではないかと思うのですが。ポツダム宣言の大日本帝國政府受諾の、連合国側各国への通告日時、連合国側各国のポツダム宣言受諾の承認日時、停戦交渉やその為の予備交渉等含めて日本の国際法上の敗戦日は何時になりますか? 戦艦ミズーリ艦上での降伏文書調印を以って正式に敗戦という事になるのでしょうか?

  • 帝国軍人は日常的に日本国民に乱暴を働いていた?

    グアムの住人に、沖縄の米軍が移転してきた場合のことをインタビューしたニュースで、住人は「経済的な恩恵が見込まれるけど、犯罪が増えるだろうね、若い連中が多いから」との趣旨の発言をしていました。グアム以上に日本においては、米軍が日本の周辺住民に犯罪を犯しても、日米地位協定により、簡単には逮捕できない現状があるので、米軍の犯罪はかなりあるのでしょうが、米軍ではなく、自衛隊に反対する理由として、かつての帝国陸軍の周辺住民への無道な振る舞いがあったのでしょうか? 帝国軍人がアジア諸国で残虐の限りを尽くした事はよく聞くのですが、帝国軍人が帝国臣民に乱暴狼藉を働いたということは聞きません。もちろん、現在の自衛隊員でも逮捕されるような人はまれにおりますが、あくまでも例外だと思います。 そもそも、国内の治安維持を警察が担い、対外的な治安維持を軍隊が担っているのですから、帝国軍人も自衛隊も日本人を守るのが責務です。 何のテレビ番組だったか忘れましたが、高校中退の妹が無実の罪を着せられた兄を救うために弁護士になった話をやっておりましたが、兄は昔から素行が悪くて評判が悪く、まともに弁護してくれる人がいなかったとのことでしたが、妹は兄が窃盗や暴力事件を起こしたのは妹の自分を守るためだったことを知っていたので、自分が弁護士になって兄を救おうとしておりました。 確かにアジア諸国で帝国軍人は残虐の限りを尽くしたのかもしれませんが、少なくとも日本人を守るという考えは共通して持っていたでしょう。 沖縄での集団自決強要や防空壕追い出しなどがあったとのことで、帝国軍人に恨みを抱き、自衛隊もまた同じように国民を守らないのだろうと考える沖縄県民がいるのは理解しますが、そのような事件以外にこれと言って帝国陸軍や自衛隊を憎む理由が分かりません。 私としては、自宅周辺に米軍基地ができるとなると、米軍の犯罪が心配ですが、自衛隊員による犯罪は全く心配しておりませんので、自衛隊の基地が自宅周辺に出来きるとしたら、逆に治安はよくなるのではないかと思います。 実際のところ、戦時中に帝国軍人は日常的に日本国民に乱暴狼藉を働いていたのでしょうか。

  • 北朝鮮

    北朝鮮が3月11日で休戦協定破棄を発表しましたね。 休戦協定で一時的に中断していた朝鮮戦争が再び交戦状態に戻り、いつ武力衝突、あるいはミサイル攻撃が始まるか分からない状態になると自分は認識しています。 そこで実際に北朝鮮が攻撃をしかけることがあると思いますか?あるいはミサイル実験をするつもりなのでしょうか。 制裁を回避させるためのただの脅しか否か、皆さんの意見を聞きたいです。

  • 北朝鮮がミサイル打ち込んできたら日本はどうでますか

    何年か前に北朝鮮の放ったミサイルが日本を飛び越えて太平洋に着弾したことがあります。かりに今北朝鮮がミサイルを発射して日本のある街に着弾して死者がでたとします。アメリカならまず報復攻撃するでしょうが、日本だったらどんな事を北朝鮮にやるだろうと予測されるでしょうか?