M&Aされた側の立場

このQ&Aのポイント
  • M&Aされた企業における買収の影響について考えます。特に子会社となった場合、不利な要素があるのかを検討します。
  • 欧州企業に買収された日本企業の社員の中には、自身が見下されているような感じを受ける人もいます。また、買収によって効率化や制度改革が行われ、リストラも実施されることもあります。
  • 子会社になると、本社の社員と比較して評価が低くなる可能性があります。能力や実績が同等であっても、本社の社員の方が高い評価を得る傾向があるため、不公平を感じる人もいます。しかし、これらの考えは偏見と言えるかもしれません。
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M&Aされた側の立場

私が勤める企業は欧州の会社に数年前に買収されました。 ぶっちゃけ買収された日本からえらくなる人はいないしなんか見下されているような。。 その上本社に最適になるように制度なども改革されており 改革によって効率化されて不要になった部署の社員がリストラされたりしています。 ここで質問ですがやはり買収されて子会社となる方はやはり何かにつけて不利になるものでしょうか。例えばどう考えても無能だと感じる 欧州の人が日本支社の監査役や上司になったりして日本人として口を揃えておかしいなぁなんていってます。 例えば同じくらいの能力の本社の人と現場の支社の人がいれば 評価としては必然的に本社の人の方が高くなってしまうのではないのでしょうか? こんな考えはやはり偏見でしょうか?

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  • NURU_osan
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回答No.1

偏見ではなく当たり前のことだと思います。 欧州の人が日本支社の監査役や上司になり、同じくらいの能力の日本人よりも評価が高いのも当たり前です。 それら欧州から派遣されている人は、恐らく将来の経営幹部候補としての経験値を稼ぐために日本支社に派遣されている人で、日本の官僚でいうところのキャリアです。 キャリアとノンキャリアでは個人としての能力が同じでも将来の出世の仕方がまるで違うのと同じで、彼らは能力が高いから日本支社の監査役や上司になるのではなく、将来必要な能力を身につけるために日本支社の監査役や上司にされているのです。 彼らの能力が評価されるのは来日する前と帰国した後の話で、彼らの能力が日本の社員と比較されて日本の社員の方が取り立てられると言う事はまずありません。

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