簿記3級の仕訳問題:車両売却に関する減価償却累計額の計算方法

このQ&Aのポイント
  • 簿記3級の仕訳問題で車両の売却に関する減価償却累計額の計算方法について教えてください。
  • 質問者は簿記3級合格に向けて勉強しており、仕訳問題で困っています。
  • 具体的な問題文として、平成15年7月1日に取得した車両(取得原価2,000,000円、残存価格200,000円、耐用年数6年、減価償却方法は定額法・間接法で処理)を平成20年8月31日に400000円で売却し、売却代金については翌月の15日に受け取ることにしたというものです。しかし、車両減価償却累計額1,350,000という数字が出てきません。計算方法を教えてください。
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簿記3級の仕訳問題中で

簿記3級合格に向けて勉強しているものです。 仕訳問題をしていてどうしても理解できない部分がありましたので、教えて下さい。 問題は以下の通りです。 平成15年7月1日に取得した車両(取得原価2,000,000円、残存価格200,000円、耐用年数6年、減価償却方法は定額法・間接法で処理)を平成20年8月31日に400000円で売却し、売却代金については翌月の15日に受け取ることにした。なお、決算日は12月31日で、減価償却については月割計算による。 という問題ですが、どうしても車両減価償却累計額1,350,000という数字が出てきません。 どのようにしたらこの数字が出るのか教えてください。

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  • yamasakaki
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回答No.1

2000000-200000=1800000 1800000÷72ヶ月(耐用年数6年〉=25000 車両取得日から平成15年12月31日の決算までは6ヶ月 16・17・18・19年の4回の決算はそれぞれ12ヶ月分 6ヶ月+4回×12月=54ヶ月 25000×54=1350000 です。

ulbo
質問者

お礼

どうもありがとうございました!! 年数の数え方を間違えていたようです。 すっきりしました!

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