- ベストアンサー
減価償却の仕訳の問題です!
仕訳の問題です。 問題 次の取引を仕訳しなさい。減価償却の記帳方法は間接法と直接法です。定率法(償却率年25%) 決算日3月31日 平成2年4月1日車両\1,000,000購入し,平成4年9月30日に売却し、小切手\800,000を受け取った。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
hyiodh123さん、こんにちは。 >問題 次の取引を仕訳しなさい。減価償却の記帳方法は間接法と直接法です。定率法(償却率年25%) 決算日3月31日 平成2年4月1日車両\1,000,000購入し,平成4年9月30日に売却し、小切手\800,000を受け取った。 まず、減価償却の記帳方法が間接法であるとき。 平成2年4月1日の仕訳は、 車両 1,000,000 現金1,000,000 などですね。 平成3年3月31日の決算では 減価償却費 250,000 減価償却累計額 250,000 となります。 翌期の決算平成4年3月31日では 減価償却費 187,500 減価償却累計額 187,500 となります。 さて、問題の平成4年9月30日では、それから半年が経過していますから 減価償却費も、半年分計上します。 受け取った小切手は現金扱いですから、仕訳は 現金 800,000 車両 1,000,000 減価償却累計額 437,500 固定資産売却益 307,812 減価償却費 70,312 となると思います。 直説法の場合は、減価償却累計額を使わずに、固定資産をそのまま減らしますから 平成4年9月30日の仕訳は、 現金 800,000 車両 562,500 減価償却費 70,312 固定資産売却益 307,812 という風になります。 ご参考になればうれしいです。