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この問題の解き方がわかりません

次の取引について仕訳しなさい。 当社(決算年1回12月31日)は平成5年10月31日に備品を125,000円の8回払いで売却し、売却と同時に第一回の分割代金を現金で受け取った。この備品は、平成1年11月1日に購入代価1,965,000円と付随費用35,000円で購入し、減価償却について残存価額は取得原価の10%耐用年数8年で定額法により計算し、記帳方法は直説法によっている。なお、当期分の減価償却費は月割計算によること。 よろしくお願いいたします。

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  • hinode11
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回答No.1

◆先ず、売却日の前年度末の帳簿価額を求めます。 購入代価1,965,000円+付随費用35,000円=取得原価2,000,000円 取得原価2,000,000円×90%=減価償却対象価額1,800,000円 減価償却対象価額1,800,000円÷8=年間減価償却225,000円 年間減価償却費225,000円÷12=月間減価償却費18,750円 初年度減価償却費=18,750円×(2)月=37,500円 2年度~4年度の減価償却費=225,000円×3(年)=675,000円 以上、合計減価償却費=712,500円 よって、売却日の前年度末の帳簿価額=取得原価2,000,000円-合計減価償却費712,500円=1,287,500円 ◆さて、 売却代金=125,000円×8(回)=1,000,000円 初回回収金125,000円 未収金=125,000円×7=875,000円 5年度の減価償却費=18,750円×(10)月=187,500円 ですから、売却日の仕訳は、 〔借方〕現金125,000/〔貸方〕備品1,287,500 〔借方〕未収金875,000/ 〔借方〕減価償却費187,500/ 〔借方〕固定資産売却損100,000/ となります。貸借の差額が売却損になるわけです。

new1type
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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