前向きな転職理由・動機
30歳男性で、2回目の転職活動中です。
昨年末に前の会社を退職しました。退職理由は、残業やストレスといった、簡単に言えば「いやになって辞めた」という後ろ向きなものです。
面接や職務経歴書にある、「転職の理由」についてどう述べるべきか悩んでいます。転職の本などを読むと、後ろ向きな答えは避け、前向きな理由を述べるとありますが、なかなかいい理由が思いつきません。前職の退職理由が、残業が多すぎること、人間関係のストレス等はなかなか前向きな理由に置き換えづらいです。他に、自分の頭の中でいい転職理由が纏められない原因としては、
(1)今までと業種への転職を考えている→今までの業種自体は好きなので、やはり同じ業種への転職を考えています。 となると、普通に考えれば、「この会社で同じようなことをやるなら、前の職場でよかったんじゃないの?」と思われるような気がします。
(2)在職中の転職ではなく、いったん辞めてからの転職となる→在職中であれば、キャリアアップという理由も作れそうですが、既に辞めてしまっている以上、「そこまでして辞めたい理由があった」と思われるような気がしてしまいます。自分が雇う側だとそう考えると思います。
(3)おそらく転職後の給与のほうが低い→前の会社の給与がそこそこよかったため、おそらく次の会社の給与は前の給与より下がってしまいそうです。 なので、(2)と同じく「今までの高給を諦めてまで辞めたい理由があった」と思われるような気がします。
具体的な転職理由は、これまでのキャリア、応募先の職務内容により自分自身で考える必要があるとは思いますが、(1)、(2)、(3)の懸念をクリアしつつ、相手先に印象のいい答え方(悪い印象を持たれない答え方)や、ポイントなどのアドバイスをいただければと思います。
はっきりしない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。