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転職理由の記載

40半ばの女性です。 再就職の職務経歴書に関して質問します。 過去4つほど職場を経験しています。 その中には母の癌の看病のため、結婚の為退職などが理由です。 職務経歴の職歴の欄に退職理由を書いたほうがいいのでしょうか。 いちいち説明するほうがいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#93436
noname#93436
回答No.2

履歴書では、看病や結婚といった事情はすべて「一身上の都合」という言葉に置き換わります。 つまり、履歴書においては退職の理由はつまびらかにする義務はないということです。 では職務経歴書はどうでしょうか。 基本的に、退職理由は書くものではありません。 書く義務がないからです。 職務経歴書はどういった内容で書いてもいいのです。 ですから、退職理由を書く「義務」もないわけです。 つまり書いても書かなくてもいいのですが、ではどちらを選びますか? という話になると、答えは簡単です。「書かない方がいいです」 退職理由はほとんどはネガティブなものですよね。 よっぽど唸らせるようなポジティブな理由で転職した人ならともかく(ヘッドハンティングとか難関国家資格を取るための勉強とか)、家族の看病とか結婚とか、職業人としては決してプラスにはならない理由ならば、書かない方がいいのです。 一身上の都合の中身まで、聞かれてもいないのに自分の口から言う必要はないということです。 ただし面接で聞かれたら「家族の介護のためです」とか「その時に結婚して転居しましたので」という理由を堂々とはっきりと伝えるべきです。

その他の回答 (1)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

基本的には、前職の職歴や退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって重要な情報ですので、記載した方が良いです。 その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに当たると良いと思います。 とは言え、会社の採用担当者によっては、過去に自己都合での退職があったら書類選考で落とすなんて方針の者もいるかも知れません。 差し当たりの書類選考を通過するために、退職理由の詳細に付いては記載せず、面接でアピールするのも手です。 どちらがどうかは、何とも言えません。 まぁ、そういう事で落ちたら落ちたで、履歴書、職務経歴書の内容をしっかり読んでくれないような担当者に採用担当を任せている会社なら、採用されない方が良かったって考える。 自分が採用担当者だったら、絶対に書類選考の段階で落とす事は無いって言えるような内容、アピールの履歴書、職務経歴書を作成するとか、前向きに対応するのが良いです。

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