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社債の抽選償還、繰上償還の利息法について

抽選償還ありの社債利子計算(利息法) 発効日23年4月1日 額面400,000 発行額:386,000 利率:2.5% 実効利子率:3.75% 利子支払日;翌年3月31日 期間:4年 抽選償還:各年度末 100,000 24年3月31日に26年3月31日に償還予定分を99,000円で償還した。 24年3月31日及び25年3月31日の仕訳を答えよ。 という問題があるのですが、定額法の問題は見たことがあるのですが、利息法の問題は見たことがないので、解き方がよくわかりません。どなたか教えていただけませんか?

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  • blooks
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回答No.2

数字を見間違えているんじゃ こうですね 社債97,634/現金99,000 社債償還損1,366/

jojsduuids
質問者

お礼

計算ミスしてました!その通りですね! ありがとうございました。これで、抽選償還、繰上げ償還についての利息法については大方理解できたような気がします。

その他の回答 (1)

  • blooks
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回答No.1

抽選償還については、条件の異なる複数の社債を同時に発行したと考えます。 この問題なら、条件の異なる4種類の社債を同時に発行したと考えます。 これについては定額法でも利息法でも同じです。 発行価格  A 98,795 □ 100,000 B 97,634 □□ 100,000 C 96,515 □□□ 100,000 D 95,436 □□□□ 100,000 満期償還時には簿価は額面金額(100,000)になります。 これから逆算することによって発行価格を求めます。 1年後の償還分について償却原価法の式を立てると、 発行価格をAとすると、 A+(A*3.75%-100,000*2.5%)=100,000 1.0375*A=102,500 A=98,795 この式をよく見ると、将来キャッシュフローの割引現在価値になっています。 同様に、残りの発行価格を求めると、 B=2,500/1.0375+102,500/1.0375^2  =97,634 C=2,500/1.0375+2,500/1.0375^2+102,500/1.0375^3  =96,515 D=2,500/1.0375+2,500/1.0375^2+2,500/1.0375^3+102,500/1.0375^4  =95,436 発行価格を合計すると、 98,795+97,634+96,515+95,436=388,380 書かれている内容と違いますね。 表計算ソフトを使って確認しましたが、書かれている内容が間違っています。 発行価格が386,000ならば、実効利子率は4.01%になります。 発行価格が間違っているとしてデータをまとめると、 98,795 → 100,000 97,634 → 98,795 → 100,000 96,515 → 97,634 → 98,796 → 100,000 ←買入償還 95,436 → 96,515 → 97,634 → 98,795 → 100,000 ------------------------------------------------- 23.4.1 → 24.3.31 → 25.3.31 → 26.3.31 → 27.3.31 4種類に分けられたので、それぞれについて個別に考えれば単純な計算です。 ただし、発行価格が間違っているのと、端数処理の関係でズレる可能性があることには注意が必要です。

jojsduuids
質問者

補足

なるほど。ってことは、 繰上償還の仕訳として行うべきは、これでいのでしょうか?(間違っている方で解答したばあい) 社債96734/現金99,000 社債償還損2,266/ (社債の繰上しょうかんのみの仕訳) ×23年度期首に×26年度末を償還期限とする単一の社債を発行し、その社債を23年度末に償還したと考えたんですが、これでいいのでしょうか?

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