• 締切済み

暑い日が続いていますが、電力不足は起こっていません

電力会社が火力発電をフル稼働し、 企業が無理な節電をしているからだと思います。 しかし、反原発派の人々は、「原発が無くても問題ないじゃないか!」 とか言っています。数日前に、デモ団体が総理と面会していますが、 「決して決して決して決して決してデモはやめない」とか、 漫画やアニメの主人公に感化された中学二年生みたいなことを言っています。 実際、今の日本では当面の原発使用は必要だと思います。 世界トップの技術力を持つドイツの与党も、原発ゼロを強力に掲げていますが、 今現在でもドイツでは9基の原発が絶賛稼働中です↓ http://www.iti.or.jp/flash151.htm ドイツでは原発停止を政府に要請されて、電力会社が政府に多額の損害賠償を 求めています。 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1339636819/ ところでドイツの太陽光総発電容量は現在なんと2500万キロワットにも上り、世界最大です。 設備容量だけで見れば、原発25基分ぐらいあります。これは日本の原発の半分です。 それなのに、いまだに9基も原発を稼働させているのです。 そして驚くことに、2500万キロワットも太陽光発電の容量があるにもかかわらず、 「ドイツでは、巨額の財政負担や電気料金値上げによる補助が行われてきたにもかかわらず、太陽光発電は利用率が低く、有効でないという批判が起きている~全発電における比率はわずか3%に過ぎない。(http://hiroyukiozaki.jp/?eid=193から引用)」 なんと全発電のたったの3%分しか利用できていません。 シュピーゲル誌は「太陽光はドイツ環境政策の歴史の中で最も高価な誤りになる可能性がある」と指摘しており、 ネット世論の中心的存在ともいえる2ちゃんねるでは、もはや太陽光はダメだという意見であふれかえっています。 http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1344868419/ さらに、ドイツは一部原発の運転を2022年以降も継続するしかないかもしれないという意見も出ています。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34860?page=3 私はバイオマスの方が有効だと思います。電力会社が力を入れて取り組んでいます。 http://www.asiabiomass.jp/topics/ しかもドイツは隣にフランスという、世界最大の原子力国家が存在します。 いざとなれば、フランスから電力を買えるのです。 日本で太陽光が成功するとは思えません。中・韓の太陽光パネルメーカーに金を毟り取られて終わりです。 日本人はもう少し冷静になって、物事を見つめた方がいいと思います。 すぐ近くの韓国や中国では、今でも原子力発電所はフル稼働していますし、 今後はさらに増設していく方針なのです。 彼らは原子力で莫大な電力をガンガンとつくりだし、その電気で太陽光パネルを量産し、 在日を通して日本に売りつけて日本の富を吸い上げるのです。 まさにアヘン戦争時代のイギリスと清国の関係を見ているようです。 いらないものを売りつけられて、富だけを吸い上げられる日本は清国のようです。 このままでは日本は崩壊します。 原子力は安全が確認されたものから順次再稼働するべきだと思います。 皆さんはどう思われますか?

みんなの回答

回答No.23

私も当面の間、原発を稼働させることについては賛成です。すぐにドイツを引き合いに出す方がいらっしゃいますが、おっしゃる通り、あそこは陸続きで送電線も整っているので、いざとなれば周りの国から電気が買えるのです。島国で、海を隔てて不穏な隣国がある日本と比べるのはちょっと違いますよね。 自然再生エネルギーには、安定供給の問題以外にも色々と課題があります。知識が少ない私でも、不安要素がたくさんあります。 1、火力発電は、原発の穴を埋めるためにフル稼働中。熱による金属疲労でいつ壊れてもおかしくない。だからといって、大量に新規に増設するという話も聞こえてこない。燃料費も絶賛高騰中で、いつ枯渇してしまうか本当のことは誰にも分からない。外国から輸入しているので、輸送ルートで海賊が横行したり、戦争が勃発すると、輸送船を自衛隊で護衛できない(しかも明らかに攻撃する気満々な怪しい船が近づいてきても先制攻撃は禁止)という理由から、遠回りしたり断念したりで燃料確保自体が困難になる恐れがある。日本の領海内で海底資源を発掘することに成功しても、このことはついて回るし、しっかり警備しないと、近隣諸国国籍を持つ、やけに戦闘能力にたけた大量の漁民たちに占拠されかねない。その時米軍が動いてくれる保証が100%あるわけでもない。 2、水力発電は、むらがある。そもそも降雪量・降水量が少ないとダムの水量が減ってしまい、発電量が落ちるのではないか?川の下流や用水路の中に小型発電機を置くアイディアもあるが、水量の落ちた川で効果は発揮できない。少し前まで、四国では空梅雨で真夏前にダムの水が50%以下を切ったというニュースが良く聞かれたものだが(水量が戻るのは何回か台風が来てから)、あの時はどうやって乗り切ったのだろう?ダムの新設はよほどしっかりした資料と画期的な建造計画と熱狂的な地元住民の賛成がない限り無理であるから、大型の水力発電所の建設もほぼ不可能。 3、風力発電は、立地、環境、人体への影響がきちんと調査されていない。立地については、内陸部・沿岸部陸地だけでなく、日本近海の海上に大量の風車を並べる構想もあるようだが、設置方式が定まっていない。環境については、有名な「バードストライク」、工事を行うことによる周辺動植物の生態系への影響、人体については風車が回ったり、モーターから発生する重低音・低周波による深刻な体調不良(治療方法は風車から離れることのみ)と、因果関係が証明できた際の補償のあり方など、課題が山積み。 4、太陽光・熱発電は、天気に左右されやすい。大量の電気を貯蓄しておくことが不可能な現在において、日照量による地域格差はいかんともしがたい。夏は晴れる時は全国で晴れるが、冬はそうはいかないことを雪が降らない地域に住んでいる人は忘れているんじゃないかと思う。設備費用は色々とかかるのに保証期間は最大で10年間にすぎない(変換装置はもっと短い)。日本国民全員が設置できるわけでもないのに、普及促進という理由で非設置家庭から売電費用を徴収している(設置家庭は電力会社に売ったことになっているけど、買取で膨らんだ分を丸投げされている感じ?)。メガソーラー計画が全国各地で持ち上がっているが、根本的な発想の転換でもない限り、広い土地が必要なため、遊休農地の大量確保に落ち着いてしまう。食料自給率を上げるには農地もそれなりに必要なので、その辺の整合性をどうつけるつもりなのか? 5、地熱発電は、日本企業が世界でもトップの技術とシェアを誇っているが、法律と立地と初期投資の問題がある。有望な候補地は大体が国立公園に指定されているため、開発に制限がある。色々と話し合い中の模様で、試験掘削の動きもあるが、正式な法律の整備はまだ時間がかかると思われる。何と言っても、地熱というほどなので、日本の場合は山間部であり、火山の近くになる場合、温泉地の近くになる場合がある。山間部であれば普通に土砂崩れが心配であるし、直撃しなくても通過点で斜面が崩れれば陸の孤島になるので、職員の身の安全を確保できる算段を付けなければいけない。火山が噴火する兆候があれば職員が退避してしまうので当然停止するし、噴火して埋まったら発掘する必要が出てくる温泉地では地下水脈が変わったり湧水量が変わったりしないかとの不安から、反対運動がないわけでもないようだ。そもそも温泉等のボーリングでさえ何億円とかかる場合もあるらしいのに、高温の地下水脈まで掘削し、地下にタービンなどの発電施設を建設するとなれば、電気代がいくらになって、何年払えば元が取れるか試算を出してほしいものである。 6、バイオマス発電は、あいにく知識がほとんどないのだが、認知度はかなり低いのではないか。 7、海流発電も、まだ研究段階で実用化に向けて開発している段階ではなかったか?全国沿岸部に設置できれば、原発が不要になるとのうわさだが……。 というわけで、とても2030年(すごく先みたいに思えるけど、たった18年後ですよ)までに原発に替わりうる発電量を確実に賄えるものとして進化しているとは思えないのです。できているとすればスマートグリッドによる効率的な電気の配分ですが、このシステムがエラーを起こしたり乗っ取られたりしたら、原発が水蒸気爆発起こして放射性物質を振りまくよりもはるかに危機的状況に陥ると思います。 エネルギー政策というのは、燃料等(核燃料だって輸入品ですからね)を輸入に頼らないで国力をいかに維持すべきか、そのためには何をどこまで許容するか、というのを議論するべきであって、放射能が怖いから(怖いけど)原発は全部止めて誰も近づかない(そして誰も片付けない)ようにするのはいつがいいか、を話し合うことではないと思うのですがねえ。 無知なので、いろいろと間違っていることもあろうかと思います。違う個所は指摘して頂ければ、こちらも勉強になりますので、どうぞよろしく……って、回答者が言うことじゃないか(笑)。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.22

書き忘れましたが、火力だとCO2が出て地球環境が心配だといわれているみたです。しかし原発から出る放射性廃棄物は問題ないと思える理由がわかりません。CO2は化学的固定可能ですし植物や藻を育てるもとでも可能ですし海に吸収させることも可能です。また人間が使うエネルギーを減らすことでも可能です。 放射性廃棄物はどんな化学的方法も通用しません。原子そのものが崩壊するので なので次世代につけを回すズルイ発電方式です。 また、飛行機の事故や自動車の事故の話題がありましたが、事故はあっても規模がある程度予想できるということがあります。飛行機事故は多くて数百人で911でも3000人です。原発事故は今回運よく事故直接の死亡者は居ませんがあの水蒸気爆発で周りに人がいたら死者はでるでしょうしメルトダウンして燃料棒が露出したらもっと広範囲になるでしょう。 そして原発事故は国境を越えるということがあります。そしてチェルノブイリの様に次世代にも負の遺産を残すということがあります。(いまだにあの土地は使えませんし、子供のガンは多くなりました) そして、原発は電気を起こすエネルギー源の1つです。その見方からするとむつという原子力船をごぞんじでしょうか?船のエネルギー源として原子炉を考えたのですが現実安全性と経済性の両立ができなくて中止しています。軍事目的の原子力空母以外原子力の船はないと思います。 最近引退したスペースシャトルも宇宙へいく再利用可能な乗り物として開発されましたが、度重なる事故で安全を担保するには経済的に厳しいから終わりました。(トラブルに備えてバックアップ機がいつでも行けるようにする) また超音速旅客機もコンコルドだけで終わりました。経済的に無理ということです。 このように事故や安全性経済性の観点から中止する技術もあります。 原子力も使用済み核燃料の処理を入れると本当に経済的か疑問です。その問題の解決を先送りでいかにも経済的に見えるだけかも知れません。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.21

>しかし、反原発派の人々は、「原発が無くても問題ないじゃないか!」 >とか言っています。数日前に、デモ団体が総理と面会していますが、 >「決して決して決して決して決してデモはやめない」とか、 >漫画やアニメの主人公に感化された中学二年生みたいなことを言っています。 それは、原発がないとまったくダメという意見があったのでそれほどでもないということだと思います。 余裕は少なくなりますが、まったくダメと言うレベルではないと言うことでしょう。 それは中2考え方ではないと思いますが >なんと全発電のたったの3%分しか利用できていません。 具体的公式ソースがないので(ニュースがリンク切れ)わかりませんがドイツでは日照時間とかの関係で適していないとかではないですか? 一般社団法人海外電力調査会 主要国の発電電力量の電源構成(2009年) http://www.jepic.or.jp/data/gl_date/gl_date03.html 引用 ドイツでは風力、太陽光など水力以外の再生可能エネルギー発電(グラフでは「その他」に分類)のシェアが増加しています。 その資料では水力以外の再生可能エネルギーが14.9%でそこそこがんばっていると思います。つまり風力がその他の多くを占めている。 最近の太陽光の問題は電気料金に上乗せされる負担金が3%の太陽光の補助金に多く行っているから不公平だと意見だと思いますが。 >ネット世論の中心的存在ともいえる2ちゃんねるでは、もはや太陽光はダメだという意見であふれかえっています。 2ちゃんねるをそれも一部の所だけピックアップしてネット世論と呼ばない方が良いと思います。見識を疑われます。 >さらに、ドイツは一部原発の運転を2022年以降も継続するしかないかもしれないという意見も出ています まだ決定ではないですよね?簡単な道のりではないので反対意見もあるとは思います。 >しかもドイツは隣にフランスという、世界最大の原子力国家が存在します。いざとなれば、フランスから電力を買えるのです。 その側面はありますが、逆にフランスは原発依存度80%なので出力調整だけはカバーできなくて他の国に融通することで成立しているともいえます。石油危機の時国の方針として石油などに依存しないので原発に集中したので冬の暖房が電気だそうです。電力需要のピークは冬で寒波が多い時には自国では間に合わず融通してもらっているみたいです。 ヨーロッパは送電線も陸続きなので全体でベストミックス的に捉えた方がいいと思います。お互い補完関係ということ 揚水発電は、深夜需要の少ない時の止められない原子力発電のためという要因が大きいと思います。 石炭火力などLNGなどに比べ止めにくいのでその要素は否定しませんが 揚水発電の立地は基本山間部で原子力や石炭火力は廃熱や燃料搬入で海岸沿いといことがあり送電ロスがあります。そしてモータで水を揚げそれを使い発電すると言う工程でロスが生まれ30%くらいの損失が出ます。 火力発電は(大型の石炭火力など厳しいかもしれないですが)起動停止のロスがあるとしても止めることは可能です。そして止めればその燃料は使わずに済みますからロスは起動停止だけです。つまり深夜に火力で燃料を燃やし揚水発電する意味はあまりないのではと思います。需要曲線の変化に応じて発電をする限り発電所の稼働率は落ちます。それは揚水発電でも大きく変わりません。中小の起動や停止が容易な火力を需要地のそばに作るという選択肢もありだと思います。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.20

原発は科学的安全性を確認次第、即刻再稼働するべきだ 理由:地球温暖化は深刻でCO2の人為的回収が必要となってきたから (1) 現在の世界の平均気温は、産業革命後より約0.8℃上昇している。2℃を超えると、現在、局部的に発生している地球温暖化による被害が大規模に急拡大すると予測されている。 このため、190カ国から1万人以上が出席したCOP15(2009年)では、気温上昇を2℃以内に抑えるよう合意した。  →第15回気候変動枠組条約締約国会議(COP15)、コペンハーゲン合意  (2) 2℃以下にするためには、大気中のCO2濃度を400ppm以下にしなければならない。しかし、現在は390ppm、増加率1.9ppm/年のため、あと5年で400ppmを超えてしまう。 →IPCC第4次評価報告書統合報告書概要(公式版)2007年12月17日version http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf (3) 最新の研究によると、2℃以下にするためには、2050年までにCO2を100%削減し、その後は排出してしまったCO2を人為的に回収しなければならない。 →(独)海洋研究開発機構・(国)東京大学・気象庁の3者連名で発表。 http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110223/ 結論:大気中に排出した二酸化炭素(CO2)の人為的回収の技術が確立していない以上、稼動できる原発を止めてCO2を大量排出することは、人道上も行ってはならない。

回答No.19

揚水設備について、原子力=揚水との認識については訂正させていただきます。 よくわかる原子力:電力を捨てる「発電所」揚水式発電(揚水式発電所は原発の付属施設) http://www.nuketext.org/mondaiten_yousui.html

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.18

無知なのか、原発のコストを誇張したいのか知りませんが、揚水発電が必要なのは電力のピーク需要を満たすためですよ。原発があろうがなかろうが、揚水発電に必要な発電容量は、他の発電能力とピーク電力の格差を埋めるべく設定されます。 原発があろうがなかろうが揚水発電は欠かせない設備です。 それにもし風力などの不安定な電源が増えれば、より威力を発揮する設備です。 電気はためることはできませんが水はためることができます。 年間数時間しかないであろうピーク電力を満たすために、いちいちボイラーを作って火力発電所を増設するわけにはいきません。その点揚水発電なら、発電機を増設するだけで単位時間当たりの発電量をあげることができます。 震災直後の東日本各地の火力・原子力発電所がストップした二日間、揚水発電があったからいきなりの停電による大混乱を回避できたのです。原発が停止し電力需給が逼迫してる現在、揚水発電があるからかろうじてピーク電力の供給ができるのです。揚水発電の意義、利用法や価値をきちんと認識するべきでしょう。

回答No.17

太陽光発電の非効率を指摘する前に、本来必要でない揚水設備を保持し、災害などの備えのため余分の火力設備を必要とする原発に免罪符を与えるのは片手落ちと言うものです。 今年の夏、太陽光発電は、需要ピークに備えるべくその役割を充分果たしたと考えます。 飯田哲也さん推薦のドイツ映画「第4の革命」にあるように私たちの生き方、考え方を脱原発再生エネルギーの方向へ切替え下記記事を実現すべきと思います。 原発ゼロで、電気代半額の道も〈創エネ省エネ〉 http://www.asahi.com/news/intro/TKY201208220732.html?id1=2&id2=cabcaicd 大阪府市エネルギー戦略会議に報告されたエネルギー・環境に関する選択肢に係わる電気料金試算 ----------2010年度-------ゼロ------------15%---------20~25% 政府試算----1万円------1.6~2.3万円-----1.3~1.8万円-----1.3~1.8万円 見直し後-----1万円-------1.5万円--------1.4~1.5万円-----1.4~1.6万円 東電出身者のドイツレポートも物事の歴史的一側面であり、日本はそこから教訓を汲み取り対応すればいいと思います。 日銀がいくら金融緩和しても投資先がなく困っている日本にとってソーラパネルへの投資は歓迎すべきこと思います。(狭い排外主義に囚われていては大局を誤ります) メガソーラー投資、2年前倒しへ=年度内に300億円―オリックス社長 http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_495870 JA:太陽光発電事業に参入へ http://mainichi.jp/select/news/20120726k0000m020025000c.html JXエネルギー、メガソーラー発電事業に参入 http://response.jp/article/2012/08/15/179718.html NTT、太陽光発電事業に参入 単独企業では国内最大級 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120613/bsj1206131011003-n1.htm 石播跡地メガソーラー計画 7月着工、京セラなど250億円投資 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=39762 群馬県板倉町にメガソーラ建設 http://www.nikkei.com/article/DGXNZO45274480S2A820C1L60000/ 滋賀県内初のメガソーラー設置へ 大津の建設会社 http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20120820000150 風力促進へ送電網整備、官民で3000億円基金~北海道・東北重点 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2102A_R20C12A8MM8000/ ネットを検索すれば再生エネルギーの話題に事欠きません。

  • VIDEOFAN
  • ベストアンサー率20% (31/154)
回答No.16

NO7です。 シェルガスが有望視されていますが、地球資源を使っておればいつか枯渇します。 また、CO2を排出するエネルギー手段を使っておれば地球温暖化の弊害が避けきれず、極の解氷により多くの陸地が水没することになり地球自体は残っても呼吸動物は住み処を失います。 地球環境を損なわない代替エネルギー手段が本格稼働するまではCO2を排出するエネルギーにも頼らざるを得ないとおもいますが・・・。 ここ数年夏の温度上昇は異常です。植え付けた作物も高温と乾燥で瀕死の状態です。食糧危機がくれば原発被害よりも多くの生命が失われることでしょう。 将来を見据えて現在何をすべきか・・何事も極端に走ることが問題では無いでしょうか? 原発問題は大変な事故ですが、地球全体から見ればその被害は局所的な問題かもしれません。こんな事を述べると多くの人からおしかりを受けるかもしれませんが・・・。 原発を自然災害/人災等で安全にコントロール出来ない現在に於いてはひとまず廃止方向に進め、更に技術を積んだ上でエネルギー効率の良い原発を再検討すべきではないでしょうか? すべてのものに完璧な安全というものはありません。少しでも危険だからと言って取り組まなかったら人類は自滅でしょう。 エアコンを自粛し、畳の上でも高温で死んでいく人もおります。 文化は後戻りが出来ないのです。パソコン/TV/エアコン/携帯電話/スマホ/洗濯機/電気炊飯器/・・・・これらが無かった昭和初期に戻れますか・・・ 電気はかけがえのない生活手段です。無駄使いはいけませんが、極端な耐乏生活もほどほどにせねばならないと思います ただ集まってデモをするのではなく、”私はこんな生活で我慢します”と言うことを宣言したり、エネルギー代替案を論じる討論の場にすべきでは無いでしょうか!!

回答No.15

>皆さんはどう思われますか? 質問に対する回答をします。ご自分の主張と食い違いますが、ご一読を。 >原子力は安全が確認されたものから順次再稼働するべきだと思います。 逆に質問しますが、現時点で安全確認ができた原発がどこにありますか? 碌な地質調査をせずに、地震想定や津波想定を低くして、『この辺りでは大きな災害は起きないと思われる…』と、政府から巨額なお金を受け取っている学者がボソッとつぶやけば、原発建設が始まるのです。福島が正にそうでした。1000年に一度は多嘘で、日本では同程度の地震は5年ごとに、津波は20年ごとで起こっています。 原発の危険性を訴える学者には、研究費は支給されません。ですので活断層の発見が遅れたり、冷却水の廃熱処理の不具合がもたらす環境悪化に調査が及ばなくなっているのです。しかし、心ある学者や研究所のお蔭で解明されてきました。しかしその研究発表も電力会社の圧力で抑え込まれてきました。政府やマスコミも隠蔽・捏造に加担しています。 >日本で太陽光が成功するとは思えません。 同感です。太陽光に限らず自然エネルギーが主流になることはないと思いのます。地域限定、期間限定の予備的な電源にしかなりません。 結局は火力発電で推進すべきです。廃熱を三次利用(一度の燃焼で三回発電)する、コンバインドシステムを導入するのが安全面、コスト面で理になかっています。現在首都圏だけでも横浜、千葉、富津、品川で稼働していて、全国に展開しています。既存の新規建設でも2~3年で完成します。これは原発が計画から建設までに20年、廃炉後も解体に20年かかるのと比べて、桁外れに低コストでできます。さらに核廃棄物は10万年管理しなくてはなりませんので、その維持費は天文学的な金額になります。原発推進派の人達は、この点を完全に無視して話を進めいます。しかもこれは福島のような事故がなかった場合のことであり、放射能漏れによる被害を考えれば、原発を進める理由はどこにもありません。自分の身に起こったら分かるのでしょうが、推進派にはそのような想像力はありません。 >このままでは日本は崩壊します。 賛成です。ただし、原発推進に頼る限りは崩壊しますと、回答します。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.14

>原子力は安全が確認されたものから順次再稼働するべきだと思います。 皆さんはどう思われますか? 私も安全が確保されたら順次再稼働すべきともっています。 ですが現政権にまったく安全を確保する意思が見受けられません。 この状況で再稼働を強く主張することもできませんねえ。

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