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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社会人 簿記1級 税理士簿記論 どちらに進む?)

社会人 簿記1級 vs 税理士簿記論 どちらに進む?

このQ&Aのポイント
  • 40歳のサラリーマンが再就職に備えて簿記の勉強を始めたが、簿記1級の勉強が思うように進まず、税理士簿記論もターゲットになるかと検討している。仮に9月から勉強すれば、税理士簿記論は間に合うのか、簿記論と簿記1級の勉強は平行してできるのか、有効な勉強方法はあるのかなどについてのアドバイスを求めている。
  • 40歳のサラリーマンが再就職に備えて簿記の勉強を始めたが、簿記1級の勉強が思うように進まず、税理士簿記論も検討している。勉強時間は平日3時間弱、休日4時間で、予備校に通学することが難しく、家庭の事情も考慮しなければならない。簿記論と簿記1級の両方の勉強ができる方法や、効果的な勉強方法に関するアドバイスを求めている。
  • 40歳のサラリーマンが再就職に備えて簿記の勉強を始めたが、簿記1級の勉強が思うように進まず、税理士簿記論も検討している。勉強時間は平日3時間弱、休日4時間で、家族の事情もあり通学が難しい。独学で勉強するために有効な勉強方法や、独立開業を目指すための簿記1級や簿記論の取得についてアドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • erimochic
  • ベストアンサー率14% (51/363)
回答No.3

一般企業に勤める経理担当者で、簿記1級と税理士4科目合格者です。 現在転職活動もしております。 簿記論と財務諸表論、簿記1級どちらかで今後は再就職で有益となるのは どちらかといえば簿記1級かと思います。 No2の方がおっしゃておりますが、私が面接受けると、将来は独立するの? と聞かれました。その際には独立は考えておりません、と言いますが、先方 はどのように捉えているか分かりません。 ただ、たまに一般企業でも「税理士試験科目合格者優遇」というところも あります。そのような会社では面接時にちょっと違う目で(有利っぽい) 見られます。 それで、ご質問の回答ですが、 >仮に9月から勉強すると、税理士簿記論は間に合うでしょうか。 1回目で合格できるかどうかのレベルまでは達すると思います。 >簿記論と簿記1級の勉強は、平行してできますでしょうか 簿記論と簿記1級は試験の出題内容や量が違いますので、お勧めはしません。 簿記論は2時間ですべて解けるかどうかの量です。スピード勝負(1級もある 程度は必要でしょうが)もあります。 >dvd講座などは、実際のところ、有効的でしょうか 有効的というのを通学と比較して不利はないのか、という意味でとらえま すが、私はここ数年間Web通信で受講しており、昨年法人税受かったので、 勉強仲間が周りにいなくてもいい(ネット友達だけでもいい)、というのと 途中であきらめずに一人でとにかく勉強できる、というのであれば有効かと 思います。 >よい勉強方法はありますでしょうか 参考になるかわかりませんが、簿記論や1級の問題は、同じ個別問題を3回 は時間をあけて解きました(授業後、授業から1週間後、授業から1カ月ま たは3カ月後)。1回でできたとしてものちに忘れてしまっていたり、たま たまできたりということがあるので、それをなくすためです。

nagareyamataro
質問者

補足

こんにちは。 質問ごとにアドバイスいただき、ありがとうございます。 再就職時の有利不利は、相手企業にもよるということですね。 合格レベルについてはギリギリとのこと。 簿記1級との併願が難しいとのこと。 どっち付かずも良くないので、 簿記1級と簿記論の勉強方法の違いを良く調べていきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

税理士を目指すわけではないのに、税理士試験の科目合格について履歴書等に記載すると、独立欲などがあると懸念されてしまうかもしれませんよ。 私の個人的な見解ですと、簿記2級<簿記1級<税理士試験簿記論という社会の評価だと思いますし、難易度も同様だと思います。あなたがこれから税理士試験簿記論を目指し不合格であった場合には簿記2級の評価になると思います。また試験の範囲や試験のボリュームも異なる試験ですし、回答のテクニックが求められるものですので、再就職のためであれば、簿記1級を目指されたほうが良いように思いますね。 参考にならないかもしれませんが、私は、10年以上前に半年程度の専門学校の授業で簿記1級を取得しましたが、その後何年か税理士試験を受験しましたが、簿記論の合格は出来ませんでしたね。同じ簿記の試験であっても、人それぞれにあった試験ではないこともありますし、国家試験である税理士試験の場合には、合格率の一定化などのために配点基準などの見直し等をされ、例年の配点基準や難易度で合格ラインだと思っていても、不合格となることもありますからね。 再就職で評価されるのは、幅広い業務に関する知識と専門性だと思います。そして、ほとんどの会社に顧問税理士などがいますし、再就職してすぐに管理職になるような人は少ないでしょう。と考えれば、変に会計分野に固執すれば、関連する税務や法務を知らない簿記知識だけになってしまうことでしょう。 私は、税理士試験不合格(会計系と税法系)ごの就職活動のために、税務会計検定の取得を目指しましたね。法人税と所得税について1級を取得出来、消費税は2級程度の学習結果を出せました。その結果、税理士事務所での実務に入るための基礎知識が得られ、実務知識を指導受ける程度で他の新人より早く決算担当になることが出来ましたね。 経理事務を含む事務系で再就職し、出世などを考えると、経営者や顧問税理士などと対等に話せるだけの知識が必要です。対等とに話せるというのは、同じレベルの知識は必要ないですが、指示や交渉が出来るレベルでなければなりませんからね。実務の簿記会計というのには、税務の意識を含めて行ったり、税務に影響を及ぼす処理などもありますので、税務知識のない簿記会計知識では、どうなのか?と思いますね。 私の前職である税理士事務所での先輩は、会計士を目指し日商1級を取得し、会計士試験を途中で挫折しました、その後に就職したわけですが、簿記会計について知識があるだけで、税務の知識がないため、実務の決算や税務申告書類作成がいい加減・間違いだらけ・説明できないなどのような状態でしたね。 再就職であれば、他の資格も含めて考えられるとよいと思いますね。

nagareyamataro
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 今のところですが、会計系の勉強には関連性があるので、 そこまでは一連の事として勉強して、 税法科目はその後で考えようと思いました。 もちろん経理で仕事をしていると、税金も切り離せないので、 そこは考えないといけませんね。

回答No.1
nagareyamataro
質問者

補足

こんにちは。 参考とさせていただきます。ただ、こちらに記載した簿記と税理士以外の事は、 対応する余裕がありません。 この2つを諦めてでも、ってことでしょうか?

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