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「愛」と、好き(愛する?)の違い。
日比野 暉彦(@bragelonne)の回答
- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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回答No.5
こんにちは くりなるさん。 愛は 関係です。その自覚です。 そして実際の事態としては ヱクトルのごとく何らかのチカラとしてその間合い(つまり相手との関係)において現われ そこに正負の方向が生じます。 したがって実際のコトとしては 好きであったり嫌いであったりであり つまり正の愛と負の愛とです。つまり愛情も憎悪も 愛です。 ただし 《自覚(つまりブッダという状態)》という主題をも人間は持ちましたし いまも持っています。これによって 《友だち・仲間 あるいはつまり愛 ないし 慈悲》といった志向性が 人間という存在については――建て前としてでも―― 立てられます。 そのときには――建て前としてでも・つまり偽善としてでも・もしくはただの義理でしかないとしても――ヱクトルが たとえ負という反対方向を向いていても 活きているなら 愛はハタラキを消しておらず その場合つまり嫌いな場合でも 愛します。 関係をたもつということです。つねにいつでも話し合いに応じるという意味です。(犠牲になったりすることではありません)。 (嫌いという感性がはたらいているなら 愛はまだ消えていません。むろん好きでも嫌いでもないふつうの関係状態もありますが それは向きがあいまいなだけであって チカラは温存されています。つまりそのときにも愛は 活きています)。
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bragelonneさん、こんばんは。 >愛は、関係です。その自覚です。 宇宙は、広いですね。