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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の基本)

確率の基本とは?

このQ&Aのポイント
  • 高校数学の基本問題から学ぶ確率の基本について
  • 袋の中から3個取り出す場合の確率を求める際の計算方法
  • 配列方式での計算方法の誤りに気が付いた

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • picknic
  • ベストアンサー率25% (33/132)
回答No.5

>何故 3×2×1 = 6 通り になるのかよくわからないので考えているところです。 これも順列だからです。 ABCの3つで考えてみましょう。 AとBとCの3つの順列は、 ABC ACB BAC BCA CAB CBA の6通りです。 これを計算で考えるとどうなるかというと {最初に持ってこれる種類}×{残りから持ってこれる種類}×{さらに残りから持ってこれる種類}となっているのが読めますか? つまり {最初はABCのどれでもいいから3種類}×{次は最初に選んだもの以外から一つ選ぶから2種}×{さらに残ったものから選べる1種} という計算をしているのと同じなのです。 赤白の話に戻します。 赤(A)赤(B)赤(C)となるとき、 色だけみれば組は一通りなんですが、 文字を見れば順列として上記の6通りになると思います。

machikono
質問者

お礼

picknicさん、詳しく説明して頂き有難うございました。 とても助かりました!

その他の回答 (4)

  • picknic
  • ベストアンサー率25% (33/132)
回答No.4

考えやすくするために 赤1 赤2 赤3 白4 白5 と各ボールに番号を振っておきます。 順列から考えてみましょう 5個のものから3個順に並べる場合 1番目に来れる玉の種類 5 2番目に来れる玉の種類 4 3番目に来れる玉の種類 3 となりますので、 総数は5×4×3 = 60通り となります。 じゃあ次に組み合わせで考えます。 順列の60通りの中には、赤赤白,白赤赤などを区別して数えていますが、 組み合わせの場合は、これは同じと見なします。 じゃあどれだけダブルカウントしているかというと 3個のボールの並び替えの総数分ダブルカウントしていいることになります。 つまり3×2×1 = 6 通りです。 ですから、 順列組合せの数をダブルカウント数で割ってやれば組み合わせ数がでます。 (5×4×3)÷(3×2×1) = 10 通り 組み合わせというのは順列からダブルカウント分で割ってやったものです。 ----------------------------------------------------------------------- 次に赤玉2個白玉1個の部分について考えます。 まず極論から行きますか。 赤玉3個となる場合だったらどのように考えるか。 これも順列基準(つまり総数は60です)で考えましょう。 赤玉3個ですから番号でいうと{1,2,3}というもの並び替えの総数だけ場合の数があります。 つまり3×2×1 = 6 通りです。 ですから 赤玉3個になる確率は {場合の数}/{総数}=6/60=1/10となります。 赤玉2個と白玉1個の場合は、 つまり (1)赤赤白 (2)赤白赤 (3)白赤赤 の場合の数を求めます。 (1)の場合、{赤は3種類}×{赤は残り2種類}×{白は2種類}=3×2×2=12 (2)の場合、{赤は3種類}×{白は2種類}×{赤は残り2種類}=3×2×2=12 (3)の場合、{白は2種類}×{赤は3種類}×{赤は残り2種類}=2×3×2=12 となり場合の数は36通り。 ですから赤玉2個と白玉1個となる確率は、 {場合の数}/{総数}=36/60=3/5となります。 じゃあ赤玉1個と白玉2個になる場合は、 つまり (1)赤白白 (2)白赤白 (3)白白赤 の場合の数を求めます。 (1)の場合、{赤は3種類}×{白は2種類}×{白は残り1種類}=3×2×1=6 (2)の場合、{白は2種類}×{赤は3種類}×{白は残り1種類}=2×3×1=6 (3)の場合、{白は2種類}×{白は残り1種類}×{赤は3種類}=3×2×1=6 となり場合の数は18通り。 ですから赤玉1個と白玉2個となる確率は、 {場合の数}/{総数}=18/60=3/10となります。 場合の数の総数をみてみましょう。 6+36+18=60 取りこぼしなく数えきれていますね。

machikono
質問者

お礼

とても丁寧に説明して頂き有難うございます。 書いて頂いた事何回も読んで考え、ネットでも検索して調べたのですが >じゃあどれだけダブルカウントしているかというと 3個のボールの並び替えの総数分ダブルカウントしていいることになります。 つまり3×2×1 = 6 通りです。 今、ここでつまづいております。 順列が60通りになる事やダブルカウントについては理解出来ます。  が、何故 3×2×1 = 6 通り になるのかよくわからないので考えているところです。 もう少し自分で考えてみてそれでもわからなかったら後で補足欄で再度質問させて頂くかもしれません。 とりあえずお礼が言いたかったので、、、有難うございました。

回答No.3

>10ではなく9となりました→ >123,124,125,134,135,145,234,235,345) 245が抜けてますね。 なので、場合の数の総数は10です。 赤玉2、白球1になるのは、3個ある赤玉のうち2個を、2個ある赤玉のうち1個を取り出した時なので 3個中2個を取り出す場合の数×2個中1個を取り出す場合の数の が、赤玉2、白球1になる場合の数です。 「3個中2個を取り出す場合の数」ってのは「3個から1個を残す場合の数」なので「3」です。 「2個中1個を取り出す場合の数」ってのは、考えるまでもなく「2」です。 なので、赤玉2、白球1になる場合の数は、3×2=6です。 全部で10通りある中で、6通りが「条件に合う数」なので、確率は6/10、すなわち3/5です。 なお、nCrは、公式 n!/r!(n-r)! で表されます。 「!」は階乗を現し、n!=1×2×3×…×nを意味します。 5C3であれば 5!/(3!×(5-3)!) =5!/(3!×2!) =(1×2×3×4×5)/(1×2×3×1×2) =120/12 =10 になります。

machikono
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 >「3個中2個を取り出す場合の数」ってのは「3個から1個を残す場合の数」なので「3」です。 ここらへんで既にわからなくて考えてたんですが何故3になるのか今やっとわかりました。 「3個から1個を残す場合の数」 ← こう考えるとわかりやすいですね。 n!/r!(n-r)!については初めて見ました。 もう少し理解するのに時間がかかると思いますが書いて頂いた事理解できるまでやっていきます!

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

245が無いですね。

machikono
質問者

お礼

有難うございます!

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.1

>私は配列方式でやってみたのですが時間がかかる上、間違えました(10ではなく9となりました→ >123,124,125,134,135,145,234,235,345) 数え上げ方式は基本のやり方です。 基礎を理解するための方法として、たいへんよいと思います。 245 が抜けていますね。

machikono
質問者

お礼

>たいへんよいと思います こちらのサイトで初めて褒められました。 何だかとても嬉しくなってしまいました、有難うございました。

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