彼のフリーランスの職業への転身を素直に喜べない私。

質問

閲覧ありがとうございます。２８才の女です。
どうしても気持ちが整理できず質問しました。
ご意見をいただいて参考にさせてほしいです。

昨年秋に彼のプロポーズを受けて承諾しました。
今はお互いに忙しいので結納や式や住まいのこととかは少しずつ決めてゆくことになっていました。
このことは双方の家族にも伝えてあります。

彼とは結婚を意識したつきあいだったので以前から「子どもは○人、○才を目処にマイホーム」などあらかたの人生設計みたいなものを描いてお互いに納得していました。
その中の大きなものに「出世も名誉もいらない。幸せに暮らせること」というお互いの考えがありました。
二人とも会社員ですが現在の給与があれば贅沢は無理でも子どもも含めて生活はしていけるという思いと安心もありました。

ところが今年になり彼から結婚前に会社を辞めてフリーの職業に転身したいと言われました。
彼の趣味であるアート系のジャンルです。
私は元々良く言えば堅実、冒険をしない、悪く言えば小心、木を見て森を見ずとでも言うのでしょうか。
保証のないフリーランスの仕事について、その道でがんばっている人への尊敬はあっても私にはそういう才能も自信もないし、なりたいという欲求もないし、身近な人がその道に進むことも大いに疑問を感じてしまいます。
彼も以前からの話の内容から私と同じ考えだとばかり思っていたので話を切り出されて二重に驚いています。
話を聞いて「考えさせてほしい」とは言いましたが気持ちの中では相当の拒否感を抱いていました。
後日あらためて話し合いましたが私はどうしても彼の転身を後押しをする気になれませんでした。

私の言い分
※以前からその道のプロになりたいという話は聞いていない。なぜ？
※私はあなたに地位や名声は求めない。金儲けをしてほしいとも思わない。地道でも幸せな家庭が築ければ十分。
※こうした話は以前からお互いが納得していたはず。
※喜んで転身を後押しする気持ちになれない。たぶんこれからも変わらないと思う。
※どうしてもと言うならせめて子育てが終わり一定の貯蓄ができた後にしてほしい。

彼の言い分
※プロに自分の作品を見せたところ大成するか保証はしないが才能はあると言われた。
※全く自信も才能もないと思っていたがプロからそういう話を聞いて可能性を試したいと思った。
※結婚を前に第二の人生の気持ちで新しい職業でプロの道を歩みたい。
※大成すれば金銭的にかなり余裕ができる。家族にも贅沢をさせられる。
※結果として以前の話や考えと変わったことは申し訳ないと思っている。
※進む以上は若いうちにその道に進みたい。

こんな感じで平行線でした。
唯一出た結論は結婚を白紙にすることでした。
お互いに別れる気持ちはないので以前と同じように会ったり連絡は取り合っています。
できるだけ前向きに、どこかに妥協点がないか探ってはいますが最近は重い雰囲気になっています。

私は親友のＡ子とＢ子に相談しました。
Ａ子は私の考えと全く同じだったばかりか「早く別れてそれぞれが新しい相手を見つけるほうがハッピー」とまで言いました。
Ｂ子は「なぜパートナーの夢を後押ししてあげないのか？私なら彼が成功しなくても支える」と言いました。
双方の両親は私の親は「自分で決めればいい」と言っています。彼の親は転身には反対でそのまま結婚するべきと言っているそうです。

情けない話ですが周囲の話を聞いて私は訳がわからなくなっています。
彼はもちろん大切です。本来なら夢を後押ししてあげたいし後押しするべきかもしれませんね。
でも生活という現実もあります。彼が成功できない場合は私の収入だけでは子どもどころか私たち二人が生活してゆくのがやっとです。
結婚するなら子どもはどうしてもほしいというのが私の希望です。

すぐに結論を出す必要はないと思います。彼のことは好きです。
でも結論が出ないままつきあってゆくのは年齢的にもお互いに時間の浪費のような気もしています。
彼は当面は転身の話は中断するが最終的には転身の道を選ぶと思うと言っています。

素直に彼の後押しをできない私は心が狭くて打算だけで生きているのか。
でも現実の生活だって大切なはず。
直前まで進んでいた結婚は白紙…
いろんなことが頭に浮かび、どうすればいいのかわからず涙も出てきます。

皆様だったらどのように考えるでしょうか。
長くなりましたがよろしくお願いします。

回答No.8

zosterops · ベストアンサー

複雑に考えずに整理すれば、
彼は
・結婚を決めてくれた相手にはフォローしてもらえると甘えている
・漠然とした夢と現実の線引きができていない

フリーへ転身したら、数年単位で収入や生活が不安定になることは確実です。
どうしてそんな転機を、婚約をしたとたん、切り出したのでしょう、
前まえから計画していた事ではないですか。
私には、妻となるあなたの負担におんぶしようとしているだけのように映ります。

結婚生活を始めるだけでも大事業なのに。

あなたの心の余裕が相手を応援していく方向に落ち着くまでなら、
相手はなんとか様子を見て時間稼ぎするでしょう。
あなたの結婚生活のビジョンとかけ離れている構想なら、
はっきりノーと言った方がいいですね。
それとも、相手のフリー稼業が安定を保障しているものなら、イエスと言いますか？
あなたの考えと相手の志望を突き合わせて、話し合っても堂々巡りなら、

旦那が「ちょっと冒険したくなった、旅で出て来るよ、待っててくれるよね」と言ったら、
子も持つ妻のあなたが、頑張って。いってらっしゃい」と言えるかどうかです。

あなたは、結婚＝安定を求めているのですから、
結婚＝余裕と決めてかかっている男性のわがままを、
受け入れるかどうかは、あなたの愛情も問題でもあり、また、お二人の生活観の問題ですね。
しかも、現実的に、結婚＝収入安定では決してありません。
語弊を恐れずに言い切れば、男性というものは、元祖、夢を追う生き物です、
相手の夢をご自分の夢として覚悟できる女性なのかどうか、
あなたの特性が問われるのではないでしょうか。

私があなたなら、結婚生活相手としてではなく、
恋愛は続けたまま一定の距離を置き、（結婚を一旦あきらめるに値するものとして横に置き）
愛情から心底応援していける心づもりが在るのかを、自分に問います。
恋愛から結婚への移行では、必ず対峙することになる女性側の腹くくりの問題です。

結婚という形に幻想を捨てた考えを持つ、４０代♀です。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
彼がなぜ今になってこういう話を切り出したのかはこの前に話した理由以外には一切ないということでした。
そこまで彼に裏があるとは思えないのでそこは素直に受け止めようと思っています。
相手の夢を私の夢として受け止められるか…
今の私にはとても厳しいことです。
私が置かれている状況なり立場でどうのように考えなさいと教えていただいた気がします。
ありがとうございます。

回答No.9

noname#212854

なぜ分かってあげないのだろう。
　彼がフリーランス宣言をしたのは、あなたとの結婚生活に希望を見いだせないからに決まっています。
　彼こそ打算です．
　性格がずるいから　あなたに結論を出させようとしているだけでしょう。

　さっさと別れるべきです。

　本来なら　アート系の何かを目指していても　結婚を機会に　定職を見つける　と言うべきでしょう。
　能力があるなら　定職をもっていても　アートで成功します。
　自信が無いから　いろいろと　理屈をこねているのです。

　音楽的才能も、美術的才能も、天才的なスポーツの才能も、才能有る人間なんていくらでもいます．
　しかし　凡人は才能で終わるのです．

　あなたから　毒舌を吐かなくても良いと思います．
　身近な友人の一人として　温かく見守って上げましょう．

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
私に結論を出させるとかそういう裏のある人とは思えませんし、思ってはいけないと思いますがもしかしてどうなんだろう…
もしそんなことがあればちょっと許せません。
確かに仕事をしながらアートの道を進むことも理論的には可能なはず。
その辺も聞いてみたいと思います。
ありがとうございます。

回答No.7

eroero1919

どっちが悪いとかもどうとかもないと思いますよ。質問者さんは、とにかく堅実、確実。余計なことは一切せずに平凡であることの幸せを感じて暮らしたいと思っているわけです。一方、彼は一度しかない人生なんだからチャレンジしたい、そう思っているわけです。

私は自分自身がやりたいことがあり、またそのせいで転職も何度も経験し類は友を呼ぶのか色々な夢を持った人たちと出会いました。プロのミュージシャンを目指す人、ダンサー、俳優、資格、etc・・・
その中で、その夢を実現した人、例えばメジャーデビューとかダンスや役者だけでメシを食うとか、そういう人は残念ながら一人もいません。一人、あのNHKの大河ドラマに台詞つきで出演するところまで行った人がいますがそれ以来あまり見かけていないので今はどうしているのやら。
だから、夢の実現というのは言葉ほど甘くないことは百も承知、二百も合点です。しかし、自分自身が夢を持った人間である立場からいえば、なにがつらいといってその夢を諦めるほどつらいこともそうありません。自分の頑張りや場合によっては人生そのものを否定しなければならないんですからね。それに、恋人の代わりは見つけられますが、夢の代わりはなかなか見つかりません。

しかし、結婚や子供ができたことをきっかけに夢を諦めた人もいます。私はそれも否定しません。その人たちは自分の夢と引き換えに家族をとったのです。それはそれで価値があることです。なにも考えずに結婚した人に比べれば、そういう人たちのほうが奥さん（夫）や子供を大切にするかもしれません。

要はね、どちらが質問者さんにとって重要なのかってことです。
彼の代わりはいても、安定した人生には代えられないというのなら、他の男性との結婚をとればいいだけです。質問者さんの人生にとって彼の存在が無二の存在なら、多少貧乏だろうがなんだろうが彼と一緒にいられれば幸せなはずです。
でも、一緒にはなりたいけど貧乏や苦労は嫌だなあと思っているなら、彼もしょせんといったらなんですけどその程度の存在なんだと思います。
個人的な意見をいわせていただければ、私は彼と同じタイプの人間ですから、彼の奥さんにはB子さんがいいんじゃないかと思います。「私なら彼が成功しなくても支える」という言葉にシビレました。私の嫁にもらいたいくらいです・笑。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
一度きりの人生だからチャレンジしたい。
私もそれを全て否定してしまうのはどうかとの思いが少しあります。
B子の言葉に真っ向から反感を覚えなかったのはそういう気持ちも私にも少しはあると思いたいです。
ただ比較の問題と言われればどうしてもyesと言えないです。
回答を読んで私には彼と一緒にいる資格はないような気もしてきました。
彼を結果的に縛ってしまっているような…
彼にとって私とフリーの道とどう考えているのかあらためて確認したいと思います。
ありがとうございます。

回答No.6

noname#246720

世間的に見れば、多数派は質問者さんのご意見だと思います。
ただ、売れない職業に就く男性を妻が支えるというケースはよくある話なので、要はあなたにその覚悟があるかということになりますが、ご質問文を拝読する限りは「ない」ということですよね。
でしたら、もう答えは決まっていると思います。

ご質問文に無い部分を一つ確認したいのですが、彼が作品を見せたという「プロ」はどのような方でしょうか？
もしかして、それほど親しくもない、初対面に近い状態で、しかもそれほど有名で稼いでいるという方でもないのでは？
世の中に「あなた、才能あるよ～」なんていう言葉はありふれています。
自分自身に実績もないのに外部の言葉に踊らされるなんてバカとしか言いようがありません。（失礼な言い方で申し訳ないです）
彼に言わせれば「実績はこれから作る」とか言い出しそうですが、今まで趣味ですら特に目立った活動をしたことがない人がいきなり家族を養えるほど稼げるなんていうものがあるなら…世の中こんなに自殺だのワーキングプアだの騒ぎませんよ。

ただ、もしその「プロ」の方が、世界的に有名な人であり、自分でも会社を作って人を複数人雇っており、しかもその人たちの給料が良い、更に彼とも旧知の仲だ…という感じであれば、まあ乗ってみても良いかもしれません。
行き詰まったらその人に雇ってもらうっていう選択肢もありますし。
運よく大成すれば儲けものですし…

…なんて書きましたが、それにしたって「大成すれば金銭的に余裕ができて家族に贅沢させられる」なんて軽々しく言うような彼にも問題があると思いますけれども。
「大成」って、文字で書けばたったの二文字ですが、それまでにどんな苦労をしなければならないか考えたことあるんでしょうか？
今日その道に入って明日大成なんてありえませんから。
１０年貧乏生活を送って、１１年目にやっと人並みの生活ができれば良いほうなんじゃないでしょうか？
だって考えてもみて下さい。
現在活躍しているアーティスト達の中で、１０代から贅沢暮らしをしていたと思われる人ってほとんどいないでしょう。
普通、アート職に進む人は物心ついた時からその世界に触れていて、それが蓄積されてやっと世に出ていきますから、若いうちから大成していると思われる人でも基本的には１０年以上の下積みがあるもんなんですよ。
あなたの彼には今のところそれがないんじゃないですか？

厳しい選抜を勝ち抜いた芸大生ですら卒業後の暮らしに困る人がいるという中、全くの素人が「大成すれば儲かるから」なんて、新手の詐欺みたいなものです。
というか実際にそういう詐欺ありますからね。「これが売れれば配当の●割をお支払いします」みたいな。

かなり厳しいことをたくさん書きました。申し訳ないです。
ただ、彼の言い分はかなり危ないですので、どうかよくお考えになって下さい。
先にも書きましたが、あなたに彼を支える気があるならば、それはそれで幸せなことですからどうぞ頑張って下さいと正直に思います。
けれど支える気が無い、自信がないなら…残念ですが彼のことは諦めた方が良いと思います。

回答No.5

kraftkraut

こんにちは。
簡単に言えば、不安定な収入になるだろう彼を支えていけるか、無理だと判断するか。
「成功を収めて金持ちになる」は、まずありえない前提で考えるべきでしょう。

アーティストと呼ばれる人たちの殆どは貧乏暮らしです。
彼らは他の副業で生活を賄っているか、あるいは恋人、伴侶の稼ぎに支えられています。
正直な話、本当に彼自身を思っていて、落ちぶれようが貧乏生活になろうが
私が一生、彼を支えるという決心があれば結婚するべきでしょう。
当然安定した暮らしや子供の計画なんて保証はまったく無くなりますが。

そんな暮らしは無理、彼との安定した生活が望みだ、という部分が多くを占めるのならば
残念ながらこの先上手くいく可能性は低いと思われます。
質問者さんが考えるとおり、時間の浪費は避けるのが妥当ではないでしょうか。

そう考えると、自ずと答えはもう出ているのではないでしょうか。

最後に一つだけ、生活や環境の激変はいつも不意に襲ってきます。
この先４０年人生があるとして、常に安定した日々が続く方が稀かもしれません。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
＞「成功を収めて金持ちになる」は、まずありえない前提で考えるべきでしょう。
もともと私は物事を悪く考えるタイプなのでそう思っています。
成功してくれればいいですが、しなかったらどうするの？と思います。
回答者さまのお話のように地道にやっていたとしても私が考えている生活が保証されることもないですよね。
逆説的に考えれば彼の考えも認めてあげないといけないのかな…
ありがとうございます。

回答No.4

sachi7283

ある道のプロから聞きましたよ。
才能のあるやつはゴマンといる。プロになれるやつは一握り。
芸術家はたまに１００点を出せばいいが、毎回必ず７０点を出せるのがプロなんだよ。

さてさて、彼はどっちでしょう？

相談者さんの取った行動は合ってると思いますよ。それに戸惑うのは当然です。今まで散々、結婚後のイメージを二人で作り上げて来たのに、今、彼からそれは違うよと言われた訳ですから。打算なんて思いません。
彼も最終的になんて言わせないで、なるならすぐにその道に進んで下さい。この年で、戸惑ってる数カ月がもったいないです。将来別れるかどうか想像つかないでしょうけど、どうせ会社員を辞めるならすぐに辞めて、フリーランスがどんなもんか、本人も知った方が良いです。その彼の様子を見て、続けられそうかダメなのか、自分でも実感で分かれば良いんじゃないですか？

それでも愛せると分かれば、今までとは違った結婚の道を探せば良いし、人間が変わっちゃってダメだなと思えば、お別れすれば良いじゃないですか。それは彼も覚悟の上だと思いますよ。むしろその覚悟がなければ、今更フリーランスはやめとけよって感じです。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
成功しなければどうなるのかということくらいはさすがにわかっているのではないかと思います。
でもわかってたらそういうことは言わないかな…
少なくても私が喜んで後押しをする性格ではないことはわかっているはずです。
だから余計に不思議なんですけど…
私はどうしても悪く悪く考えるタイプなので、別れたら関係ないとはいえ彼にそういう苦労の道を歩んでほしくないです。
これ以上何を言えばいいのかわからないところもあるのですが、しつこいくらいに私の考えを話してみます。
ありがとうございます。

回答No.3

4610-564459

私も独立をして、いまは順風満帆な経営をしている。
こんな片田舎で年に億稼いでいる町内一番の金持ちだろう。

独立するってのは、2つある

１つは、会社に使われている身なら、いくら仕事をしようが基本給しか入ってこない
仕事してない奴の給料や会社の維持費に持っていかれる
個人名指しの仕事なのか、会社名指しなのか
それが納得いかないので、自分の実力で仕事をしていると確定しているなら
名指しの指名しているお客さん全部握って独立する。

要は、明日の食い扶持を確立したまま、本来入ってくるはずの金を全部自分のものとする。
当然働いているのが自分だけだから、全部自分のもの、建物建てたいなら自分の甲斐性で
作ればいい。　実力と収入の割の合う独立方法

もう一つは、実力もないのに俺の仕事のギャラが会社に取られて不満って
子供みたいな独り占め理論と　俺は、業界の実力者なんて思い上がりを持った
毛の生えた素人が、勢いだけでやっちゃう独立
独立した後に、よっぽど有能なパートナーが付かないと直ぐに飯も食えない
5,000円持ってパチンコ行って当たるか当たらないかで　人生かけちゃう博打のようなもん

私は当然前者であるから独立しても次の日にもう仕事があった。
打ち合わせをしつつ、前の会社の最後の給与が振り込まれた次の月には独立した仕事の収入が
入るまったく基本収入に落ち度のない独立をした。
前の会社は、お客さんが何組も減った　当然私の仕事目当てのお客さんなんだから
抜け殻の前の会社には用はないわけだ。

100メートル走をして0距離スタートと　すでに９０Mの距離から同時によーいどんして
さてどっちが有利だろう

貴方の彼氏が独立するなら　どっちかになるはず
夢だけで独立するなら後者　すでに何かの仕事に対して類まれなる才能があってなら前者
どっちかなのかは、部外者の私らにはわからない

あなたも、毎月いくらのお金が入っていくら出て行って　いくら残って　その中でいくら使えるか
という生活がしたいのなら　前者じゃなければいけない。

後者なら、収入０のときが例えば8回連続で来ようが　生活維持をマイナスにしない貯蓄が必要

貧乏なのは何とかなる　マイナスしかならない場合　貴方はその彼と死ぬ覚悟はある？
最終的にはそこだよ。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
起業して立派に軌道に乗せているんですね。
尊敬します。
私としても将来の生活設計のなかで「これにいくらくらい必要」「あれにいくらくらい必要」と算段はつけてきました。
だからこそ彼が急にそういう裏づけのないことを言い出したのか今でも理解できないところがあります。
彼は当然実績はないし、将来の見通しや計算など立てられるはずがない以上は後者になるのでしょう。
そういう意味からもやはりフリーの道を歩むことには賛成できないと思いました。
ありがとうございます。

回答No.2

Mokuzo100nenn

＞彼の趣味であるアート系のジャンルです。

芸術の道を究めようとするものは、女房や子供の幸せよりも、自己実現を優先するもんです。
それに「才能はあると言われた」ことに舞い上がっていますね。
才能はだれにもありますよ。でも、それが世間に認められ、妻子を養う事が出来るようになるかというと全然別です。
趣味とプロフェッショナルを混同してはいけません。
囲碁を趣味にする人は数百万人、囲碁のプロは数十人、十万人に一人の確率ですよ。

そんな、自己チューの男を愛せるか、また、愛想を尽かすか、これはまったく個人差です。
B子が偉くて、A子は駄目とか言う問題ではありません。ただ、好みの問題で、ラーメンか、スパゲッティか、程度の違いです。
でも、結婚では、この好みの違いが重要で、決してここで妥協してはいけません。

彼がまともに女房や子供のことを考える男になるまでは、距離をおきましょう。
そして、一旦、婚約を破棄したのですから、間口をひろげて、色々なタイプの男性と付き合ってみましょう。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
＞趣味とプロフェッショナルを混同してはいけません。
そこまで簡単に考えてはいないとは思うのですが…（期待込みの見方です）でも大切なことなので彼には聞いてみたいと思います。甘く考えていたらちょっと…
＞一旦、婚約を破棄したのですから、間口をひろげて、色々なタイプの男性と付き合ってみましょう。
彼の話を聞いて様子を見て私が納得できなければそうせざるを得ないとは思っています。
ありがとうございます。

回答No.1

qualheart

ご質問者様の選択は正しいと思いますよ。
今は結婚を白紙に戻す。それで良いと思います。
少なくとも、自分が納得できないまま結婚するよりは良いでしょう。

これから彼と向き合っていき、いつかまた気持ちも変わるかも知れません。
彼とは縁がなかったと思って別れるか、それとも彼の夢を後押しする気持ちになるか、もしくは彼が夢を断念する日が来るか、どれかは分かりませんが、いつかはそういう日が来ると思います。

ただ、ご質問者様もいつまでも待つわけにも行かないので、期限は決めましょう。
彼が夢を追うつもりなら、ご質問者様が30歳になるまでに納得がいく実績を残すことが条件とか。

まあ、個人的にはご質問者様の考えに賛成ですけどね。
彼の夢が悪いとは言いませんが、夢の実現は狭き門です。
フリーランスになるんだったら、もっと会社で実績を積んだり、コンテストなどで賞を取ってからっていう気もしますし。
わたしも職業柄、フリーランスのアーティストになって苦労している人はたくさん見てきました。そういう人たちに仕事を依頼する仕事をしていたので。
途中で諦めて、会社員に戻る人も少なくないですよ。

でも比較的実績主義の世界なので、一度フリーランスになっても実績さえ積み重ねていれば意外に楽に会社員の職を見つけられるのはメリットかも知れませんね。もちろん、そのときにはもう出世も名誉も望めませんけどね。
20歳の若い子と同じ扱いをされる現実が待ってます。
成功するほどの感性がないなら、なるべく新しい感性を持った若い子の方が重宝されるのがこの世界ですからね。

ご参考まで。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
期限を設けるのはひとつの手かもしれませんね。
正直早くあきらめてくれればいいのにとは思います。
私はその世界のことはおぼろげにしか知りませんし、彼の能力がどうの程度のレベルなのかもわかりませんが、成功するには相当のものが必要なのは想像に難くありません。
せっかく会社員としての仕事があるのだからその道でこつこつやってくれれば十分なのにとの思いを再認識した気がします。
ありがとうございます。