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American Expressの読み方と発音の経緯について
- 「American Express」の読み方には、特定の理由から「エキスプレス」という日本語読みが定着しています。
- 1917年にアメリカン・エキスプレスが日本で初のオフィスを開設したことが、日本語英語の定着に繋がった可能性があります。
- 海外の人々は「エキスプレス」という読み方には違和感を感じないかもしれません。米国本国ではどのように思われているのかは明確ではありませんが、日本での定着を意識している可能性もあります。
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海外ではカタカナはありませんから、express の発音はひとつです。日本人がXの発音を昔は「キ」と発音していたのを、それではあまりにみっともないので、「ク」に変えるとことが出てきました。例えば、 next ネキスト -->ネクスト excite エキサイト --> エクサイト text テキスト ――> テクスト あなたに知っておいていただきたいことは、「キ」でも「ク」でも同じことだということです?どう言う意味かって? どちらも、正確でないからです。日本語の カタカナ には、 母音がついています。eks を日本語で発音すると、ekisu です。それをekusu と書いても、間違っている事には変わりないのです。American Express は 日本で アメリカンエキスプレス として名が知れているので、別に変える必要はないのです。 もうひとつついでに言っておきますと、express は iks の発音が主流です。なぜなら、 [e] は 「イ」だからです。日本人が[i]を 「イ」と発音するのは間違っています。 [i]の発音は 「イ」より「エ」に近いですからね。
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- MarcoRossiItaly
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「x」の発音の片仮名表記は、時代で変化してきたようです。 No.1さんのおっしゃるとおり、昔は「キス」と書かれましたが、多くの語で、「クス」と書かれるようになってきました。 しかし、引き続き「キス」のほうがどちらかというと一般的という語もあります。 化学関係の言葉、とりわけ物質名では、「キス」という表記が維持されています。 それは、各国語による物質の命名法が定められているので、勝手に変えることはできないからです。 xylene キシレン xylitol キシリトール styrene スチレン ethylene エチレン alkane アルカン 英語での読み方はそれぞれ、ザイリーン、ザイリトール、スタイリーン、エシリーン、アルケインみたいな音です。
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回答ありがとうございました。
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