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カタカナ発音の英語は、ピジン語ですか?

※ここでは、借用語や和製英語という日本語の語彙として定着してるものではなく、カタカナ的に発音される英語のことを指すことにします。 高校生等が、試験勉強の時に、よく完全なカタカナ発音で英単語を覚えたりします。 本当は発音が良い先生達も、語彙や文法の詳しい説明をする時、あえてカタカナ発音に切り替えたりします。帰国子女の人達も、まわりに合わせるためにあえてカタカナ発音を習得するといいます。 つまり、日本ではむしろカタカナ発音の英語がスタンダードなのでは?という気がするのです。 ということは、言語学的には、カタカナ英語は、 ● アメリカ英語の語彙と文法を持ち、日本語の音韻体系を持ち、英語ともローマ字とも違う独自のつづりルール(symbol-sound correspondence rules)を持つ。 ● カタカナ英語のネイティブスピーカーは存在せず、試験勉強等の特定の状況で、日本人同士でのみ使う。よって、クレオール語まではいかず、まだピジン語の段階。 という解釈はできるでしょうか? 補足すると、文化的に強いアメリカ人の言語が上層言語、日本語が基層言語。 こういう状況では、語彙が一番変わりやすく、発音が一番変わりにくいというので、発音だけは基層言語の日本語の特徴を残したまま、ということでしょう。 いえ、全然トンチンカンだったらすいません。

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 「ピジン」は、下記では次のように定義されています。「共通語を持たない人々の間に起こる、ある限られたコミュニケーションの必要を満たすために生まれる言語」 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D4%A5%B8%A5%F3  言葉には、語彙(帽子)、文法(服)、発音(履物)などがあります。  カタカナ英語は、ローマ字書きの日本語が日本語のように、英語です。書く道具が違うだけで、英語に変りはありません。スーツと帽子に、素足でゴム草履と言うだけで洋服をお召しになっているのに(足下さえ見なければ)変りはありません。  ピジンは、語彙は英語、文法はピジン独自、発音は各自の母国語、と言う訳ですから、服装も帽子以外はバラバラです。  カタカナ英語は、外国人が話す(外国語の音韻体系で話していますから)ちょっと外れた日本語と同じです。日本語と言う立派な共通語がありますから「共通語を持たない人々の間に起こる」ものではありません。「コミュニケーションの必要を満たすために生まれる言語」でもありませんから、ピジンではないと思います。  

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 実は、僕もまさにそこがひっかかっていたので、ピジンと言っていいのかどうか悩んでいたんです。 じゃあ、やはりピジン扱いという方向はやめることにします!

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その他の回答 (4)

  • 回答No.5

>ところが、アメリカ人から、42 sounsdsという、日本語の50音表にあたるものを習ったんです。音韻論なんて難しいものではなく、ネイティブの小学生が習うものです。もう20年くらい前ですが、この時ほど目からウロコが落ちたことは、今までの人生でありません。 そうでしたか。興味深いお話です。もう少し若ければ42soundsを覚え二カ国語を話したいものですね。 >ところがどっこい!英語の発音も、ほとんどの日本人が夢にも思ったことないような、日本語並みに厳しい制限があるのです!好き勝手子音や母音を並べることは全然できないんです! 非常に興味深いお話です。 ●なんと、英語も子音だけでは発音できません!!最小単位は音節なんです!超重要です。 例えば、b だけを発音する場合も、buh という風に普通は母音をつけて発音するのです。 そうですね。私は子音とは面だと思っています。前から見れば明らかに存在するけど真横から見あたらないんです。めちゃ薄いんです。母音があるから音が出ると思っています。 ●英語には、「そり」と「総理」のような、伸ばす音と伸ばさない音の区別がありません。「っ」も「ん」もありません。「遺書」「衣装」「一章」「一生」「一緒」なんて、英語ネイティブには全て同じに聞こえるかもしれません。 便器にTotoと書いてあります。東陶ということだとわかりましたが「とと」「ととう」「とうと」「とうとう」と四種類考えられます。日本語は難しいですね。 ●さて、アイウエオですが、日本語は確かに5個です。しかし、上で述べてるように、アー、イー、ウー、エー、オー という伸ばす音があります。よって、人によっては、日本語の母音は10個、と言います。英語に母音の長短の区別がないことは有名です そう言えば単に伸ばすのも三種類あります。 オークションみたいに単に伸ばすだけ。 王監督みたいに「おう」と言う場合。 大きいみたいに「おお」となる場合。 >「長さを変えるのは簡単だ」と思うかも知れませんが、それは日本人がそれに慣れてるだけの話です。一般のアメリカ人に言わせれば、「英語はそんな長さを変えるなんて微妙な違いじゃなくて、もっとハッキリ違う音で区別する」なんて印象を持つようです。 ブラジル人の場合は音を伸ばすのよりも促音が難しいようです。「待った」というのが「また」になっちゃうんです。 >つまり、ノンネイティブは、ネイティブが気にしない「意味の違いに関与しない区別」を聞き取ってしまうということなんです。 そうなんです。たとえばBrazilという言葉を日本ではブラジルと発音しますがBurajiru ではないんです。もしブラジル人がこのスペルを見て発音すれば「ぶーらじるー」となります。Uは発音が強くなります。日本語のブラジルのブはBUではなくBに近いんです。でもBだけとは言い切れない。Uの文字も少し入ってるんです。 >言語学者達に言わせれば、同音異義語の数を数えると言っても、なかなか定義も難しく、言語同士を比べることはなかなかできないと。つまり、日本語に同音異義語が多言語より多いという言語学的証拠はまったく無いんですよ。 いえいえ、中国語と比べると日本語は同音異義語が多いことがわかります。先ほど私が例に上げた「こうせい」という単語は中国から輸入した単語も多いのですが、中国語で発音すると何種類かに分かれます。でも日本語の発音では同じになっちゃうんです。 >いやいや熱くなってしまいました笑 すいません。 いえいえ、語学を論じるのは興味深くて楽しいです。 >英語の発音も、日本語と同じくらい単純(複雑)だ、ということです。 理解できます。日本語を本当に上手に発音できる外国人は少ないですから。余談ですが、アメリカ人がアメリカ人に日本語を教えているサイトで見たんですが、「お願いします」の発音をOn egg ice she mustと教えていて笑ってしまいました。確かにそれをネイティブが発音するとお願いしますになります。

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質問者からのお礼

返事が遅くなってすいません。 > 興味深いお話です。もう少し若ければ42soundsを覚え二カ国語を話したいものですね。 興味を持っていただいてありがとうございます。 米英語の母音は、この13通りの読み方しかありません。(このサイトではRを加えて14にしてます。) 長い短いなどの区別はありません。13と聞くと多いように聞こえますが、ほとんどの母音が二重母音がかっているので、単音にしたら決して多くないです。 http://www.americanaccent.com/vowel_chart.swf こちらが42soundsです。 http://www.youtube.com/watch?v=7cw5Gbc4itQ 音的にはダブってるのがあるので、42より少ないです。 本当はこれだけで終わり、と行きたいんですが、日本人の場合は、ローマ字読みや、カタカナ発音の癖が恐ろしいほど根深く身についているので、かなり徹底的にその癖を治す練習をしないといけません。 英語学習の初期段階でこれをやっていれば、発音習得が100倍楽なんですがね・・・。 > そう言えば単に伸ばすのも三種類あります。オークションみたいに単に伸ばすだけ。王監督みたいに「おう」と言う場合。大きいみたいに「おお」となる場合。 そうですよね。実は日本語の発音は結構複雑だったりするんです。 > いえいえ、中国語と比べると日本語は同音異義語が多いことがわかります。先ほど私が例に上げた「こうせい」という単語は中国から輸入した単語も多いのですが、中国語で発音すると何種類かに分かれます。でも日本語の発音では同じになっちゃうんです。 そういうのおもしろいですよね。 ちなみに、以下のような例もあります。 ● hammerと(M.C.)Hammer  カタカナでは「ハンマー」と「ハマー」ですが、英語では同音異義語です。英語は「ン」が無いので、ハンマーとハマーのような区別はできません。 ● ferry(船)とfairy(妖精)は英語は同音異義語。 カタカナでは「フェリー」と「フェアリー」。英語では「フェア」のように「エア」という母音の組合せはできません。 ● merryとmarry(結婚)とMaryは、米では一部の地域を除いて同音異義語。 カタカナだと「メリー」「マリー」「メアリー」。 「マリー(*/maeri:/)」という音の組合せや「エア」は有り得ません。 ● boyと、boycottの1音節目は同じ。カタカナでは「ボーイ」と「ボイ(コット)」。英語には、伸ばす、伸ばさないの区別はありません。 ● current(現在の)とcurrant(実)は英語では同音異義語。 カタカナでは「カレント」と「カランと」。英語ではアクセントの無い母音はつづりにかかわらず同じになります。 ● board(板)とbored(退屈した)は英語では同音異義語。 カタカナでは「ボード」と「ボアード」。「オア」という母音の組み合わせは普通はありません。 ● Canon(カメラのメーカー)とCanon(曲名)は、英語では同音異義語。 カタカナでは「キャノン」と「カノン」。英語は「キャ」と「カ」という区別はありません。 ● horn(角)とhorn(楽器のホルン)は、英語では同音異義語。 カタカナでは「ホーン」と「ホルン」。「ホルン」はドイツ語からの借用語? このように、英語で同じ音なのに、カタカナでは違う音にしている例は、枚挙にいとまがありません。 このような例だけをズラリと見せられると、英語は音の数が少なくて、同音異義語が多いように見えてしまいません?(笑) 「英語の発音が複雑」というイメージを無くすために、こういうリストは効果があるかもしれませんね。笑 もうひとつ、英語の発音の教材でも見たことですが、 例えば「後世」と「構成」は、前者はアクセントが「こ」につきます。(頭高型) 後者は全部同じ高さ。(平板型) よって、ひらがなでは同じ「こうせい」と書きますが、同音異義語ではないというケースもあります。 (もちろん構成、公正、恒星、等は同音異義語ですが。) ある発音のテキストでは、「加工(カコー 平板型)」 「囲う (カコウ 平板型)」 「書こう (カコー コにアクセント(中高型))」を同音異義語扱いしていましたが、ひらがなで書くと全部「かこう」だけど、同音異義語ではないんです。 > 「お願いします」の発音をOn egg ice she mustと教えていて笑ってしまいました。 いやいや、こういう言葉遊びは大好きですw 議論につきあっていただいてありがとうございます。

  • 回答No.4
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11420)

難しいことはわかりませんが、ご参考までに申しますと、私が暮らしていたアメリカの児童生徒も、スペルを暗記する時には、「よく完全なカタカナ発音で」覚えたりします。もちろん、「カタカナ」という概念はありませんが、例えば「soldier」という単語の綴りを覚えるのに、子供たちは「ソルディエル」みたいな発音を心で繰り返し唱えて暗記したりしますし、スペリングの口頭試験でうまく綴りを思い出せない時には、先生が「ソルディエル」みたいに発音してみせて答えを促したりします。 また、帰国子女が英語の授業で教科書を読まされる時にカタカナ発音を使うのは、確かに「浮きたくない」というのが主な理由ですが、その他の場においては、流暢な発音だと通じにくいからだったり、日本語を話していていきなり数単語のみを英語らしく発音するのが物理的に困難だからです。 ご質問からそれたかもしれませんが、ご参考までに。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 たしかにネイティブは大人でも、綴りを書きながらそういう発音しますよね。 もちろんネイティブは(日本語を勉強してる人は除いて)カタカナを知らないので、これはカタカナ発音ではなく、つづりを強調した読み方、ということですよね。 > その他の場においては、流暢な発音だと通じにくいからだったり、日本語を話していていきなり数単語のみを英語らしく発音するのが物理的に困難だからです。 はい、僕もそれらもカタカナ発音にする要因だと思います。

質問者からの補足

この質問を見てくれた方のために、一応誤解のないように補足をすると、 >「soldier」という単語の綴りを覚えるのに、子供たちは「ソルディエル」みたいな発音 という発音は、決して断じてローマ字読みではありません!!これは英語のつづりルールにあてはめた読み方が、たまたまこの場合はローマ字に似ただけです。 基本中の基本ですが意外に知られてない事実、英語ネイティブはローマ字は読めません。ローマ字は日本語専用のつづりです。英語とローマ字のルールは、驚くほど全く違います。 詳しくは「フォニックス」とかで検索してください。

  • 回答No.2

>ただ学校教育では、英語ネイティブとの接点が少ないため、日本人が独自に発展させた別言語のようになっているのでは?ということです。 一度中学校の学芸会を見に行きましたところ英会話クラブによる英語劇がありまして、始まる前にリーダーが英語で挨拶をしました。すると非常によく理解できました。日本語を英語に訳しているということと発音が日本人の英語の発音だったからです。同じことをアメリカ人が言えばたぶん半分しかわからなかったと思います。 >又、同じ人間がしゃべっているのに、日本語の発音だけがそんな単純になるなら、何か科学的な理由があるはずですが、そういう理由は聞いたことがないのもおかしいと思いませんか? 日本語を上手く話すというのは英語を上手く話すと同じ程度に難しいのだろうと考えます。しかしながら日本語は英語に比べて子音と母音が少ないのは事実です。私はポルトガル語の通訳をしておりますが、ポルトガル語も母音はアイウエオしかありません。でもポルトガル語には大きく口を開けて発音するアイウエオとあまり開けないアイウエオと二種類あります。日本語は正真正銘の5つです。これははっきり言うと土人語と同レベルです。日本語は内容律は深いものがあるけど音声においては土人語と同じレベルです。土人語が内容だけとんでもなく高いレベルになったものです。だからたとえば「こうせい」と打って変換するといくつも出てきます。文章の流れで判断することになります。子音と母音の数が少ないからこのようなことが起きるのです。 >表現は豊かだが、発音は単純というのも、考えにくいのです。発音も語彙も文法も複雑に絡み合っているので、仮に発音が単純なら、当然表現その他にも響いてくるはずだからです。 発音が単純かどうかは私も疑問に思います。実際に日本人と同じように話す外国人は少ないですから。日本語は子音だけの発音がありませんが、ないからこそ難しいとも言えます。たとえば「あります」という言葉はARIMASUと書きますが、実際はARIMASに近い。最後のUはほとんど発音されません。じゃあ、Uはないということで良いのかと言われるとそれもちょっと違う。少しはある。中途半端なんです。ここが外国人にとって難しいところでしょう。 >音素の数の少なさを挙げる人が非常に多いようですが、これも大誤解です。 日本語にはLがない、Vがない、thがない、子音だけの発音がない、Rも音声が違います。少ないのは事実です。貴方は音韻論を研究なさっておられるということで、深く追究するとまあそういう結論になるのでしょうが、私の言っているのはごく単純に考えた場合です。アメリカ人の日本語がおかしいのは母国語の訛りがあるだけです。しかし日本人の話す英語の場合はあきらかに発音できない音があります。ここが違います。

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質問者からのお礼

nishikasaiさん、実は僕も英語がまったく通じなくて悩んでる頃は、日本語の発音は単純で英語は超複雑なのでは?って思ってたんですよ。 (僕はポルトガル語をまったく知らないので、英語の話をさせて下さい。) ところが、アメリカ人から、42 sounsdsという、日本語の50音表にあたるものを習ったんです。音韻論なんて難しいものではなく、ネイティブの小学生が習うものです。もう20年くらい前ですが、この時ほど目からウロコが落ちたことは、今までの人生でありません。 実は英語の発音も日本語と同じくらい単純なのでは??と思い始めたのはこの時です。 それがきっかけで、第二言語音韻論を始め、日本人にどうすればうまく英語の発音を教えられるかということにずっと取り組んできてるのです。 たしかに、日本語の「かな」は、子音と母音を分けられず、すごく制限されてる気がしますよね?一方アルファベットの英語は、子音だけで発音できてすごく自由な気がしますよね? ところがどっこい!英語の発音も、ほとんどの日本人が夢にも思ったことないような、日本語並みに厳しい制限があるのです!好き勝手子音や母音を並べることは全然できないんです! ●なんと、英語も子音だけでは発音できません!!最小単位は音節なんです!超重要です。 例えば、b だけを発音する場合も、buh という風に普通は母音をつけて発音するのです。 子音の組み合わせは、ネイティブは、L-Blends, R-Blends, W-Blends, S-Blends, 3-letter-S-Blends なんて習い方をします。 英語は、streetなんて、頭に子音が3つ並ぶことができますが、その場合1つ目は必ずs、3つ目は必ずlかrかwでなければいけません。 knowのkを発音しない理由は、英語はknという子音の組み合わせで始まることができないから、どっちかを削除しないといけないからです。kとnを両方発音したい場合は、間に母音をいれないといけません!! prismのsm [zm] も、一見子音だけの組み合わせに見えますよね?しかし、こんな組み合わせ英語にはないので、間に母音を入れて発音するんです。一般ネイティブは「間に母音を入れる」と証言してるんです。 (音声学をちょっとかじった人は、「これは音節主音のmだ」と反論するかもしれません。たしかにそれも間違いではありませんが、今は説明を省きます。) 「子音の間に母音を入れる」というのは、何も日本語に限ったことではなく、全ての言語でそういう傾向があるのです。ここは発音を理解する上で超大事です。 ●とは言っても、英語は多言語に比べて、子音の組み合わせは多い方でしょう。でも、母音は、組み合わせも限られ、来る位置が決まってるものもあり、超厳しい制限があります。全ての母音がとなり合わせになれる日本語とはわけが違います。 この規制の多さを知った日本人は、たいてい目ん玉飛び出すほど驚きます。「なんで学校で教えてくれないんだ!」って! 例えば「まお」と「まう」とか、「まえ」と「まい」なんて区別は英語ではできません! 「かれ」と「かれい」なんて区別もできません。 ●又、日本語には、「赤」と「垢」みたいなアクセントの区別があります。日本語のアクセントは、中国語等と同じように、純粋に音程だけです。 ところが!英語はアクセントの位置によって母音の読み方を変えるというルールがあるので、純粋に音程なり強さだけを変えるということはまずありません!!超基本中の基本なのに、ほとんどの日本人が知らないんです!! 英語話者が日本語をしゃべると、よくアクセントの位置を間違えますが、それは英語に純粋にアクセントだけで単語を区別するシステムがないので、日本語のアクセント習得にすごく苦労するんです。 ●英語には、「そり」と「総理」のような、伸ばす音と伸ばさない音の区別がありません。「っ」も「ん」もありません。 「遺書」「衣装」「一章」「一生」「一緒」なんて、英語ネイティブには全て同じに聞こえるかもしれません。 ●さて、アイウエオですが、日本語は確かに5個です。しかし、上で述べてるように、アー、イー、ウー、エー、オー という伸ばす音があります。よって、人によっては、日本語の母音は10個、と言います。英語に母音の長短の区別がないことは有名です。 英語の母音は、これもほとんどの日本人が知りませんが、実は「いわゆる単母音」は、実は全て「二重母音がかっている」という大事な特徴があるのです。batやbitは、「ベアッ」「ビエッ」という感じなんです。つまり単音に分解したら、日本語とそんなに変わりません。日本語の母音を組み合わせれば、誰でも簡単にその場で全ての英語母音を発音できます。

質問者からの補足

続きですw 英語の母音は10個という説が一般的ですが、英語はこの「二重母音性」で、10個の母音を区別するのです。 フランス語も(鼻母音を除けば)たしか母音は10個です。フランス語の場合は、日本語のような長さでもなく、英語のような二重母音性でもなく、「口を丸めないイ」と「口を丸めるイ」、「口を丸めないエ」と「口を丸めるエ」という具合に、「円唇性」で区別するんです。 ようするに、「長さ」か、「二重母音性」か、「唇の丸め」か、というスタイルの違いの問題で、区別する数は、どの言語もだいたい同じなんですよ。 「長さを変えるのは簡単だ」と思うかも知れませんが、それは日本人がそれに慣れてるだけの話です。一般のアメリカ人に言わせれば、「英語はそんな長さを変えるなんて微妙な違いじゃなくて、もっとハッキリ違う音で区別する」なんて印象を持つようです。 ● 日本人はこんなルール何も習ってないので、ネイティブができないような区別とか音の組み合わせとかを発音しまくりまくっているのです!日本人が自分で英語の発音を難しくしてるんですよ。 > たとえば「あります」という言葉はARIMASUと書きますが、実際はARIMASに近い。最後のUはほとんど発音されません。じゃあ、Uはないということで良いのかと言われるとそれもちょっと違う。 非常に良いポイントです! つまり、ノンネイティブは、ネイティブが気にしない「意味の違いに関与しない区別」を聞き取ってしまうということなんです。 当然こういうことは、日本人が英語なり外国語を聞いたときにもたくさん起こるわけなんですよ。 つい先日、こんな質問をされました。Cocoの1つ目のoと2つ目のoは同じはずなのに、1つ目は「オ」、2つ目は「オウ」に聞こえるのはなぜか?と。 ネイティブは同じに発音してるつもりなので、そんな違いがあるなど夢にも思ってません。これは英語は「語末の音節が長く発音される」という音声的な特徴なんです。 日本語は「子」「甲」「請う」というような発音上の区別がありますが、英語にこういう区別はなく、英語ネイティブには[o][o:][ou]全て同じ音素/ou/と認識されるのです。 ※日本人はなぜか超勘違いしまくってますが、/逆c:/ (sawなどのaw)は、/ou/とは似てもにつかない音です!! > だからたとえば「こうせい」と打って変換するといくつも出てきます。 日本語は同音異義語が多いって話もよく聞きますよね。 おもしろいことに、一般英語ネイティブも、英語の難しさは同音異義語の多さだって言います。中国人も同じことを言います。 ひょっとして、母国語には同音異義語が多いって印象をみんなうけるんですかね?? 言語学者達に言わせれば、同音異義語の数を数えると言っても、なかなか定義も難しく、言語同士を比べることはなかなかできないと。つまり、日本語に同音異義語が多言語より多いという言語学的証拠はまったく無いんですよ。 「日本語は、発音が単純なため、同音異義語が多いから、guessしないといけない」なんて話も聞きますが、 そもそも、言語の一番の目的はコミュニケーション。相手に物事を伝えるためには、紛らわしいものがあっては困るんです。 だから、紛らわしい同音異義語を避ける傾向は全ての言語に見られます。又、紛らわしい発音を避ける傾向もあるんです。 いやいや熱くなってしまいました笑 すいません。 もちろん、なかなか判ってもらえないとは思いますが、百聞は一見。 英語だったら、ネイティブの小学校1,2年生のテキストを見れば、一目瞭然だと思います。 英語の発音も、日本語と同じくらい単純(複雑)だ、ということです。

  • 回答No.1

非常に興味深い観点だと思いました。 ● アメリカ英語の語彙と文法を持ち、日本語の音韻体系を持ち、英語ともローマ字とも違う独自のつづりルール(symbol-sound correspondence rules)を持つ。 この点では同意します。 ● カタカナ英語のネイティブスピーカーは存在せず、試験勉強等の特定の状況で、日本人同士でのみ使う。よって、クレオール語まではいかず、まだピジン語の段階。 クレオールでもピジンでもないと考えます。似たところはありますが、それらは自国の文化が欧米の文化に比べてはるかに劣っています。俳句、短歌など高度な文芸を有する日本語をピジンと同一視はできません。日本語は内容律が高いです。たとえばGone with the windは日本語では風と共に去りぬです。英語より美しい響きです。英語を直訳すれば「風といっしょにいなくなった」です。このように日本語は語彙も豊富で表現方法も豊富です。ピジンと一緒にされては困ります。ただ、日本語は母音も子音も数が少ない。そして子音と母音を分けて発音できません。これは日本語の欠陥だと考えています。 なお日本の英語教育はおかしいと私も思いますが、日本人の先生が教えているのでこれは仕方ないと考えます。Lの発音がどうやってもできない日本人は多いです。学校の先生にも多いです。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 ですが、ちょっと誤解されてしまった部分があるようなので、明確にしたいと思います。 決して日本語をピジン語と言ったのではなく、「カタカナ発音の英語」という日本語と全く別の言語はピジン語と考えられないか?という話なんです。 当然日本語をピジン語等という人はいないでしょう!日本語は立派な1言語ですから。^^ 又、決して日本語文化が劣ってると言っているわけではありませんよ。 現在はアメリカが一応世界のトップの国で、世界の共通語は一応英語ということになっています。日本も頑張ってますが、世界の中では、やはり日本語学習者より英語学習者の方が多いでしょう。だから日本人も頑張って他国に遅れを取らないように、英語を身につけようと頑張っています。 ただ学校教育では、英語ネイティブとの接点が少ないため、日本人が独自に発展させた別言語のようになっているのでは?ということです。 その辺を踏まえて、もしもう一度回答をいただけると嬉しいです。 余談ですが、音韻論をしばらくやってきてる立場として気になることがありました。 > 日本語は母音も子音も数が少ない。そして子音と母音を分けて発音できません。これは日本語の欠陥だと考えています。 日本人の間でこういう話をよく聞きますが、音韻論の立場からすると、これは大きな誤解ではないかと思います。 まず、言語学では、発音にしろ語彙にしろ文法にしろ、全ての言語は同じ難易度だと考えるのが常識となっています。なぜなら、それらを科学的に測るモノサシが無いからです。 日本語を客観的に見れる海外の音声・音韻学者達に、「日本人は日本語の発音が超単純だと思ってる。」と言うと、「何をバカなことを」とビックリされるのです。 又、同じ人間がしゃべっているのに、日本語の発音だけがそんな単純になるなら、何か科学的な理由があるはずですが、そういう理由は聞いたことがないのもおかしいと思いませんか? 表現は豊かだが、発音は単純というのも、考えにくいのです。発音も語彙も文法も複雑に絡み合っているので、仮に発音が単純なら、当然表現その他にも響いてくるはずだからです。 音素の数の少なさを挙げる人が非常に多いようですが、これも大誤解です。 まず「音素」というのは、実際の音ではなく「心の音」だという大前提を忘れているのでしょう。心の音なので、音素の数などというのは、定義の仕方によっていくらでも変わります。研究者によって意見はもう十人十色です。 最小に見積もった日本語の音素数と、最大に見積もった英語の音素数を比べて、「日本語の方が圧倒的に発音が単純」などと書いている発音教材をよく見ますが、 これは、同じ速さでも「時速124マイル」と言うより「時速200キロ」と言った方がなんとなく速そうに聞こえる、というのと同じ程度の単純な数字のトリックにすぎません。「いくらなんでもその音素数のトリックはあからさますぎでは・・・」とよく思ってしまいます。笑 日本語は音の組合せも少ないと言いますが、音素配列論を考えると、日本語の音節構造は一般の日本人が思っているよりはるかに複雑だとわかります。母音に至っては、英語の方が日本語よりも制約が厳しいのです。 つまり、発音にしろ語彙にしろ文法にしろ、日本語は全く英語その他にひけを取らないということです。 横道にそれてしまってすいません・・・。

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    といっても、言葉の意味を説明したいのではありません。 その成り立ち方を説明したいのです。 アメリカの友人が日本に来ているんですが、どうにもカタカナ語(和製英語)の成り立ちが説明できません。 もともと、英語やほかの言語の発音を日本語においたものが元で派生してきているのですが、どう説明すべきでしょうか? 私的には、初めて和製英語を作るときに日本人が英語に対するリスニング力と、すべての英語の発音に対する文字を日本語が持っていないため、略したりほかの日本語で発音しやすい日本語に置き換えたりしてできてきた。そのため中には間違いが生じたりするものもある。 っと言いたいのですが、これを英語で説明しようとするとちょっと。。。。 どなたか、いい英文をお持ちでないでしょうか?

  • JとGの発音について

    子音の「J」を英語で言うところの「Y」と同じ発音(カタカナでヤユヨ)をする言語(イタリア語など)と 子音の「G」を英語で言うところの「H」と同じ発音(カタカナでハヒフヘホ)をする言語(スペイン語など) が存在するようですが、その二つを同時に満たす、 つまりJをヤユヨ系の音で発音し、Gをハヒフヘホ系の音で発音する言語は存在するのでしょうか? また存在する場合、それはどの言語でしょうか? どなたかご教示ください。

  • ピジンとクレオール

    ピジンとクレオールの文法はその現地民が話す基層言語の文法に似ていて、反対に語彙はその現地に来た人々が話す上層言語を元にしていると聞いたのですが、本当ですか。もし本当であれば、なぜそうなのでしょうか。なぜ、文については上層言語が元に、語彙については基層言語が元にならなかったのでしょうか。

  • カタカナのほうが便利な言葉は何ですか?

    こんにちは。 ふっと、考えたことなのですけれど、 ”ソファーを日本語にすると。。長椅子!そうそう。ではパンは?う~ん”と困ってしまいました。 英語だったり和製英語だったり、カタカナで表す物や状態はいろいろありますよね。 日本語にしたほうが伝わりにくくて難しいのでは?と思う言葉はありますか?

  • 日本人が英語下手な理由

    今やっているテレビ番組「鶴瓶の…」というトークで、デイブ・スペクター氏が上記の理由について、 「カタカナで発音したり、間違ったカタカナ語を作って使うからだ」と述べていました。 たしかにそれは一因ではあろうし、テレビ的にウケる、また映像化しやすいという点から述べられたことでしょう。 しかし本当の原因は、日本語の文法構造にあると思うのです。 日本語は世界のどの言語とも文法が似ていません。韓国語がわずかに似た部分があると言われていますが、だから韓国語は日本人にとって習得しやすいとも言われています。 だいたい、英語と比べて語順なんかぜんっぜん違いますよね。中国語と英語は語順が似ている気がします。中国人は英語が上手な人が多いようです。もちろん、発音の複雑さという点でも日本語は英語や、まして中国語とは比べるべくもありませんが。 というわけで、日本人が英語が苦手な理由は (1)文法の違い (2)発音の複雑さ・単純さ の順だと思うのです。 この考え方はどうでしょうか。賛否、補足などいただけたらありがたいです。

  • 英語の発音記号の疑問

    フランス語の辞書、ドイツ語の辞書、 共に発音を日本語のカタカナ化させているのに、 なぜ、英語だけ頑なに発音記号に拘って 辞書に表記しているのでしょうか? 日本の学校の英語の躓きは一部は ここにあると思いましたが、 なぜ拘るのでしょうか?