監査法人に有利な資格は何か?

このQ&Aのポイント
  • 監査法人に転職する際に有利な資格にはどんなものがあるかを教えてください。
  • TOEICや英検の語学力を上げるのは当然として、監査法人に有利な資格には証券アナリスト、中小企業診断士、不動産鑑定士、公認内部監査人、公認不正検査士などがありますが、これらの資格で有利になる根拠を教えてください。
  • その他の資格で有利になるものがあれば教えてください。
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監査法人に入るために有利な資格

できれば監査法人に在籍中の方や過去に監査法人に在籍していた方にお聞きしたいです。 現在20代後半で、2009~11年のいずれかの年に公認会計士試験に合格し(ぼかしているのは一応プライバシー保護のためです、すみません笑)、監査法人への就職活動をしましたがどこにも決まらず、結局一般企業の経理部に就職しました(売上1兆円を超える規模の一部上場企業です)。 修了考査に合格して公認会計士登録をした後、監査法人に転職したいと思っています。 そこでお聞きしたいのは、監査法人に転職活動をする際に持っていると少しでも有利になりそうな資格にはどんなものがあるでしょうか?? もちろん、資格を持っていれば必ず就職できるとかそういう幻想は公認会計士試験後の就職活動で当然崩壊しておりますので(笑)、少しでも有利なるかどうか、という観点からのアドバイスで十分です。 TOEICや英検等の語学力を上げるのは当然として、現在考えてる資格は、 ・証券アナリスト ・中小企業診断士 ・不動産鑑定士 ・公認内部監査人 ・公認不正検査士 ぐらいです。 実際に登録するのに実務経験が必要なものがほとんどだと思いますがそれはとりあえず度外視して頂きたいのと、合格可能性も度外視して下さい(笑) 上に挙げた資格で有利になりそうなものがあれば根拠と共に教えて下さい。 それ以外の資格で「こんなのが良いよ」というのがあれば是非教えて下さると嬉しいです。 お手数をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

NO2の補足です。 まず、法律系の資格に関して言えば下記の通りに思います。 コンサルティング業務ではこの限りではありませんが、監査業務ではあくまで第三者的立場での仕事になりますし会計以外の分野で論点となるところは社内外の専門家(弁護士とか不動産鑑定士とかアクチュアリー)の見解書を入手する等の方法をとりますので、正直なところあまり必要とは思いません。基本的素養として勉強する意味はあると思いますが。 司法書士=難易度から見て現実的ではない。また個人事務所ならともかく、監査業務で登記事務の受託はしない。 行政書士=公認会計士になれば無試験で登録可。将来的に独立を視野に入れても二度手間となります。 宅建  =難易度は適度なので目指してみたくなる気持ちはわかりますが、あまり関係しないと思います。 ついで、 USCPA=国際部に所属し、SEC基準の監査や海外のクライアントの日本法人の監査(連結パッケージレビュー等も)をする分には有用と思いますし、国際部のパートナー、マネジャークラスには日米両方のCPA取得者はたくさんいます。 また、英語が得意と思われると、IFRS支援のグループや業務に回る可能性が高まる可能性があります(US GAAPはIFRSとはまた異なるものですが、原典にあたったり海外子会社を含めたコンサルティングを考慮すると語学力がある方が有利ですから)。 BATIC=公認会計士に対する簿記検定のようなもので(むろん当年度に公認会計士試験を受験した人の場合は簿記検定は中間的な実績としてアピール材料になりますが)、あまり意味がない気がします。 入社後の待遇に関して言えば、通常の監査部門に配属される限りでは基本的にはみな同一です(他の監査法人からの移籍の場合には経験を考慮されますが、要は前職の有無にかかわらず通常は監査経験としては皆ビギナーとしての扱いを受けるということです)。ただし、過年度合格者で現在のお仕事で実務経験を満たせるなら、通常より早く修了考査を受験できますから、修了考査をパスして公認会計士登録をいち早くすることと、監査実務で一定の成果を挙げること(高評価を受けること)で、同期入社の人より早く昇進すること自体は可能です。 (NO3の方とは細かい点で見解が異なる点もありますが)、ITに関する資格のシステム監査技術者や公認情報システム監査人も、内部統制監査のITに関する部分などの業務をする分には有用な資格です。ただ、前者は試験科目に業務経験に即して記述する小論文があり、当該業務をしていない人にとっては想像の世界で答案構成するハンディがあること、後者はシステム監査か会計監査の実務経験がないと試験に受かるだけで登録できないことから、現職でシステム部や内部監査部にいない限りは、監査法人に入社してから目指しても遅くないと思います。 個人的見解としては、英語・中国語あたりの語学習得を別とすれば、王道といいますか会計・監査を中心として守備範囲を広げる・深めるような業務経験・周辺資格の取得が望ましいと思います。 また、英語の語学力でいえば、TOIECでは730が一つの目安のように言われますが、海外駐在を希望するにはもう少し高いスコアが望ましいようです。もちろん、監査法人の入社時にそこまで必要な訳ではありません。

takoyakisoba
質問者

お礼

nobiinu様 二度も丁寧な回答をして頂き本当に感謝致します! 修了考査に合格して公認会計士登録してから入所した場合、昇進のスピードは速い可能性が あるということで少し安心しました。 国際部を希望しているわけではありませんので、USCPAはとりあえず 置いておいて、TOEICも就職活動前に730点を取ることを目標にします! nobiinu様の仰る通り、システム監査技術者の資格は実務経験が無いと 論述がかなり難しい様ですが、挑戦してみることにしました! 法律系の科目については、監査法人に入所することができたらそれから 考えたいと思います(笑) 元々会計士の知り合いが一人もいない上に、補習所も一般企業勤務の人が 集まるクラスですからこういう相談ができる相手が全然いませんでした。 なので今回このような質問をして、nobiinu様や他の回答者様に様々な アドバイスをして頂いて本当に助かりました。 重ねて申し上げますが、お忙しい中丁寧に回答して下さりありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.3

監査法人勤務の会計士です。私見・寸評です。 証券アナリストや不動産鑑定士は、 金融監査部門や非監査部門に対してであれば、 無い人に比べればアピールできるのかもしれませんが、 期待できるような水準ではないと思います(実務経験が無ければ尚更期待できません)。 それ以外の3つは、会計士の専門分野と重なりすぎるので、 アピール力がありません。 やはり一番有効なのは英語だと思います。 純粋にTOEICの点数を上げることが一番です。 それ以外では、情報処理技術者試験がアピールになるかもしれません。 システム監査技術者か、情報セキュリティスペシャリストであれば、 ある程度の評価は得られるかと思います。

takoyakisoba
質問者

お礼

Takapon様 監査法人勤務の方に御回答頂きとても参考になります。ありがとうございます!! 確かに実務経験がなければ資格を持っててもあまり意味が無い、というのは自分でもよく 実感しているところです・・・(笑) Takapon様の目からみて、TOEICで言うと何点ぐらいから有利になりそうですか?? コンピューター関係はほんとからっきしなのですが、修了考査でもITの科目があることですし 勉強してみる価値はありそうですね! 挙げて頂いた資格、調べてみます。 ありがとうございました!

takoyakisoba
質問者

補足

何度もすみません。 教えて頂いた情報処理技術者試験について少し調べました。 システム監査技術者の方が難しそうなので、どうせならそちらを目指してみたいなと 興味を持ったのですが、システム監査の実務経験が無くても合格できるような内容 なのでしょうか??そもそも普通の監査の経験すらありませんが・・・(笑) そういった意味では情報セキュリティスペシャリストとかの方が良いですかね・・・

回答No.2

こんにちは。 私は人事や採用には全くタッチしていませんが、わかる範囲&主観でお話しします。 まず、現職をみますと相当の大企業にお勤めですね。 会社の中でキャリアアップする方法もありましょうが、公認会計士を目指すからには監査法人での監査実務も経験したいということでしょうか。 まずは、列挙されている資格から 証券アナリスト=現在は誰でも受験できるようですが、未だ金融機関関係者専用資格のイメージを持ちます。 逆に貴方が銀行・証券等の金融機関にお勤めならば「ちゃんと仕事したり、金融機関の社員として一般的になすべき勉強はしている」ことのアピール材料として取る有用性はあるかもしれませんが、その程度のように思います。 中小企業診断士=公認会計士は、その資格自体が「経営コンサルタント」の代名詞になりうるものと思っているように見受けられます。 勉強することの意義はありますが、資格取得についてはメリットをあまり感じません。 不動産鑑定士=鑑定業務そのものは、当然のことながら監査法人で行うことはありません。 「賃貸等不動産の時価等の関する注記」の監査手続では、鑑定評価書を読解したり検討する必要がありますので、役に立ちますが使う局面が限られますね。買収調査とかバリュエーションの評価を専門的に行う部門なら、もう少し重宝されるかもしれません。 公認内部監査人=あって損はないと思います。難易度から見ても。システム監査とかリスク対応の部門では保有している人が比較的多いと思いますが、通常の監査部門でも結構多くの人が保有しています。 公認不正検査士=リスク対応とか内部監査・内部統制関連の部門では取得する人を見かけます。そういった部門を希望されるのならメリットがあるかもしれません。 まったくの個人的な意見ですが、せっかく大手監査法人よりもさらに大きな企業にお勤めなのですから、現業部門や海外の連結子会社(在外支店も)とのやりとり、IR・開示資料の作成、内部統制の自己点検やその評価など内部監査のお手伝いができるとよいと思います。 上記のいずれの資格より、(少なくとも年齢では、今後現役合格する人には敵いませんから)こういった業務で一定の役割を果たしていることこそが、監査法人での就職活動の大きなセールスポイントになると思います。 取得するための準備や難易度を考慮すると、TOEICなり、各種資格は上記の業務経験を積んだ上か、人事上の都合でそれが適わない場合の代替手段として考えた方がよいと思います。 いずれせよ、貴方の希望が成就することを願っています。

takoyakisoba
質問者

お礼

nobiinu様 お忙しい中とても丁寧に回答して下さり本当に感謝致します。 また、実際に監査法人で勤められている方からの回答で、非常に参考になりました。 仰る通り、せっかく会計士試験に合格したのだからやはり監査を経験したいという気持ちが強いです。 今の会社は凄く好きですが、やはり監査対応なんかをしていると辛いものがあります・・・(笑) 実は監査自体にそこまで強い興味があるわけではないですが、監査を経験したことがない公認会計士というのは自分でもどうかなと思いますし、これから先別の企業に転職するにしろ、独立するにしろ、キャリア形成の上でも監査を経験しておいた方が絶対に良いと考えています。 資格よりもまず現在でもできる業務経験を積むことの方が大事だというアドバイス、有り難いです。 ただ、わかりやすく現在の所属部署を「経理部」と書きましたが、実際は経理部ではなくてグループ会社の経営改善を行うような部署にいます。 ですので、決算においても財務諸表を作成するというよりは子会社が作ってきたものをチェックする仕事だったりするので、純粋な経理業務よりは内部監査に近いのかもしれません(良いように言うと、ですが笑) 私は会計と税務の仕事がメインですが、法務や人事的な業務で子会社をサポートすることもあります。 しかし監査法人に転職するにあたって、アピールポイントになりそうなのはやはり経理部での財務諸表「作成」の経験ではないかなあと勝手に思っておりまして、そういった意味で今の部署での経験はそこまでアピールにはならないのでは?と考え、資格に頼ろうと思った次第です(笑) もちろん今の部署の業務でもアピールできるように積極的に色んな業務をこなしていくつもりではあります。 nobiinu様のアドバイスによると、私が挙げた資格の中では費用対効果では公認内部監査人が良さそうですね! 質問には挙げなかったのですが、法律系の資格はnobiinuさんの目からみていかがでしょう?? 司法試験はまあ無理なので(笑)、司法書士(これも働きながらだと厳しいか笑)、行政書士、宅建?ぐらいですかね・・・ あとせっかくなのでできればもう一つお聞きしたいのですが(もちろんわかる範囲で構いません)、 監査法人経験以外で公認会計士登録をした人間を採用するとした場合、監査法人の人事制度では現在どこからスタートするのでしょうか?? 監査法人に勤めてから一般企業に出て行く人はこれまでもたくさんいたと思いますが、昨今の就職難で「一般企業等で実務経験を積み会計士登録→監査法人」というパターンの人も増えてくるように思います。 この場合、いわゆるJ1という扱いからスタートするのでしょうか? それとも、少しは優遇されたりするのでしょうか・・・監査を全く経験してないのだからやはり全くの新人と同じ扱いになってしまうのでしょうか(笑) お時間に余裕のあるときで構いませんので、宜しければまたnobiinu様にアドバイスを頂きたいと思います。

takoyakisoba
質問者

補足

あっ、あとですね、USCPAとかBATICなんかは役に立ちそうですか?? IFRSの絡みで必要性が増すかと思ってましたが、意外とそういう流れじゃなくなってきてそうですが・・・ USCPAに関しては日本でも受けれるようになったみたいなので取っといた方が良いかなと思う一方、日本の会計士試験に比べるとかなり楽なのであまり意味が無いという意見も有り、監査法人内ではどのような評価がなされているか知りたいと思います。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

私は会計士でも国家資格者でもありませんが、以前目指し士業事務所での経験と友人の会計士の話で書かせていただきます。 中小企業診断士は不要ではないですかね。知識はあっても邪魔にはなりませんが、コンサル的な知識などは会計士試験や会計士業務で培われるように思います。 不動産鑑定士は、あったほうが良いぐらいではないですかね。監査法人の会計士が不動産鑑定士として監査法人などの鑑定業務は難しいようにも思いますね。 私の友人が公認会計士として勤務していますが、将来は独立を考えているようです。 監査法人の業務の一つとして合併などの業務で弁護士などと業務を行っていた際に、法律的な知識や冬季関係について知識不足で困るといっていました。その友人は司法書士を働きながら目指していましたね。 公認会計士の資格で商業登記が可能であることも承知していますが、独立開業などで事務所を構えれば、税理士業務として相続を扱ったりすることで不動産登記の知識も必要と感じていたようです。 またその友人は税理士試験の税法科目の受験もしていました。会計士資格での税理士登録が出来ても、会計士の税知識では税理士業務を行うまでは不足していると考えて、税理士を目指すのではなく税理士の基礎知識を学ぶために税法科目の受験をしていましたね。 参考になれば幸いです。

takoyakisoba
質問者

お礼

ben様 御自身の御経験と御友人のお話から丁寧にアドバイスをして下さり、本当にありがとうございます! 不動産鑑定士は相当費用対効果が悪そうですね(笑) 実は私も将来的に(監査法人に入った後に)、法律資格を取りたいなと思っています。 働きながらでは難しいと思いますが、できれば司法試験を。無理なら司法書士を。 御友人のお話を聞いて、やはり法律の知識も必要だなあと感じました。 税法については仕事で結構税務もやっているので実務的なことは勉強になりますが、 やはり税理士の科目に合格していた方が説得力があると思うので少し考えてみます。 本当にありがとうございました!

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