女性蔑視男性の言動とは？女性を蔑視するメリットはあるのか

質問

• 女性に生まれてかわいそう、という男性。主人が２人の子供が女の子だったことから女性を蔑視し、自分をモテる存在だと勘違いして異常な行動に出す。
• 女性を蔑視することで、自己優位感や男らしさをアピールしようとする男性は多いが、その行為は女性に対して傷つきや不快感を与えるだけで何のメリットもない。
• 女性を蔑視することは社会的にも問題視される行為であり、これらの男性は周囲との関係性が悪化し、孤立してしまうことが多い。

回答No.4

gateau-chocolat

ごめんなさい、質問者様のご主人の価値観にカチンと来たので言わせて下さい。
　何よりもまず、そのようなご主人と結婚してしまった質問者様がお気の毒です。
　嫌味でも何でもなく。

　それに、女性を蔑視したからと言って、何かいいことがあるのかと言えば、答えは
『100％、ノー』 です。
　痴漢なんて最たるものですよね、女性蔑視の。
　私がもし痴漢に遭遇したら、柔道技をかけて気絶させてから、土足でソイツの局部を
踏みつけて永久に使用不能にしてやります。 （おいおい）

　生物学的には、生まれてくる子供の性別を左右するのは女性側 （卵子） の要素
ではなく、男性側 （精子） 側の要素だとハッキリしております。
　ですから、『かわいそう』 な原因を作りだしたのは他ならぬご主人です。

　そして、女性のことを 『かわいそう』 とさげすむのであれば、自分の母親をも
さげすんでいることになります、それを判ってそういうセリフを口にされている
んでしょうか、ご主人は。

　女性蔑視の価値観は恐らくご主人のお父様もそうだったのでしょうね、それを
ご主人に植え付けてきた。　でなければそこまで意識が徹底されていないかと。

　それにホステスと言えども、色香で引っ掛けてメロメロにさせていい気分に
させた挙句に男から大金を出させるんですから、ホステスの方が一枚うわてです
し、男＝色香というエサに引っかかるバカ、と言う風に、下に見られていると
思いますよ。

　第一、女性蔑視の価値観と言うのは江戸幕府によって作り上げられたとされて
いるんですよ。　
　徳川政権を長きにわたって安定させるために 『大奥』 を作り上げ、大勢の女性
を集めて１ヶ所に閉じ込め、将軍様がとっかえひっかえでその女性相手にヤリ
まくった。

　下品な表現で申し訳ありませんが、そうやって、女は家を存続させるための道具
と言う扱いをしなければ、その家系にとって都合が悪かった。　

　でも現代は違う。　結婚するのもしないのも本人の自由。
　子供を作るのも作らないのも本人の自由。
　『お家』を振りかざしているとか？　笑っちゃいます、大名家でもあるまいに。

　ですから質問者様のご主人は、『江戸時代の価値観で現代を生きている時代錯誤な
哀れな方』 と言う風にしか私の目には映りません。
　もし職場の男の上司にそう言うのがいたら、（あからさまに女だからどうのこうのと
言った態度で接するような勘違いバカ男） 私なら本社にメールで告げ口しちゃいますね。

　そんな価値観ではおそらく当然、現代社会のありようと大きくズレているでしょう
から、あからさまに女性蔑視をした分、女性からも軽蔑の目で見られているはずです
し、痛い目にも遭わされると思います。

　ただ解せないのは、ご主人の弟さんが結婚できないのが、あなたのせい？
　何を根拠に？と言うのか、何をどうこじつければそうなるのか、私は知りたいです、
余りに不思議すぎて逆に。　

　あなたのご主人や弟さんを余り悪く言うとあなた自身が傷つくでしょうから、
これ以上ひどいことは言いたくないのですが、最後に決定的なことをひとつ。

　地球上の生物はもともとメス （女性） しかいなかったのです。
　メス同士で無性生殖を繰り返していた。　だから本来はオス （男） は不要だった。

　じゃあなぜオスが出現したか？
　同族のメス同士での無性生殖を繰り返すと、遺伝的に異常な子供が出来てしまった。
　皇族方がそうでしたよね、大正時代までは。
　近親者同士の婚姻だったため、頭がちょっとおかしくて病弱な宮様が生まれてくると
言うことがかなりあったそうですよ。　（大正天皇がそうだと言われています）

　そうなるとのちのち子孫を残していくのに不都合なものだから、オスを生み出して、
そのオスに、自分とはタイプの違う遺伝子を他のオスに 『運搬』 させるようにした。

　だから極端なことを言えば、男（オス）なんて、『遺伝子の運び屋』 でしかない。
　『遺伝子の運び屋』 としての価値 “しか” ないんです。
　遺伝子を長期間、安定的に保存する技術が確立すれば、オスは不要になるとまで
言われています。

　どうです？　

＞こういった人たちと、とうとう話さえできなくなってしまいました。

　と悩んでおられるようですが、これ以上思い悩む理由も意味もないでしょう？
　悩んであげるような相手でもなけば、マトモに相手してあげるような相手でも
ないのです、申し訳ないですが。
　憐みの目で見てあげればいいだけのことです。

（私の妹なんてどうします、親戚同士が集まったって、お気に入りの従妹以外とは
絶対に顔も合わせないし、挨拶すらしないですよ、いくら血がつながっていようも
イヤなものはイヤ、と徹底しています。　40歳近いんですけどね。）

お礼

主人は女性を「もの」としか思えないかもしれません。

ホステスはチヤホヤしてくれるので、主人はそれを勘違いするようです。
一般女性は、なかなかチヤホヤしてくれないし、
中には主人に嫌悪感を抱く人もいます。

家庭では、やはり自分の思い通りにいかないと、
物を壊す、怒鳴る、で解決していきますが、これでは
ますます家族に愛想つかされるだけなのですが、全然わかってないようです。

主人は靴が少しでもまっすぐそろえていないと、機嫌が悪くなりますが、
自分はトイレを汚したり、冷蔵庫を開けっ放しにするので、
脳が犯罪者とよく似ているのかも知れません。

「お家」は、姑がよくいってましたが、
亡くなった姑の父親は大工なので、普通だと思いますが、
姑は、学歴、地位が好きで、今では皇族やノーベル賞受賞者を
友人のように話すことで、自分を保っているようです。

主人は自分で自分を追いつめている感じなので、かわいそうなことはかわいそうです。