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DIYは無理?! 業者さんなら? 床の断熱

Mokuzo100nennの回答

回答No.4

DIYで出来る範囲で考えます。 1.床下の通風を止めます。家の外側から見ると基礎(コンクリートの部分)に通風口が付いていると思います。あるいは、猫土台といって、コンクリートの基礎と木製の土台の間に厚さ1センチぐらいのスペーサー(大きめの”蒲鉾板”)がはさん通風を確保してある工法もあります。冬の間だけ、この床下通気口を目張りします。DIYですからベニヤ板(合板)を適当なサイズに切って、強力な粘着テープで固定するだけでよいでしょう。床下の通気を通年で遮断すると、湿度によって土台などの木部が腐るリスクがありますので、春先には解放して通気させておきましょう。 2.和室の畳をあげて、防湿シートを敷き込みましょう。 断熱以前に隙間風対策が必要なお家かもしれませんので、和室の畳の下に市販の防湿シートを敷き込んでください。 材料費は1メートル幅のものを100メートル買っても一万円以下です。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/dmkenzaiichiba/gsks100bgskw100b.html 3.和室を全廃して、西洋人の生活をする。 これは、日本人には抵抗があるのですが、和室を全廃して、靴の生活をするアイデアです。 日本人は床に座る伝統がありますが、断熱の悪い場所で床に直接すわったり、寝たりするのは体に悪いです。 そこで、和室を撤廃し、靴を履いて西洋人のような靴の生活をします。防寒シューズならあったかいですよ。 各部屋には椅子とベッドが必要ですが、これはニトリなどに行くと海外製の安物が安く手に入りますので、必要数を購入し、靴の生活にかえてみましょう。 燃料が十分でない時代に厳寒の北海道を生き抜いた人々の知恵ですので、一度お試しあれ。 4.ご質問の「床の断熱」から離れますが、すべての開口部を分厚いカーテンで蓋いましょう。 住宅の部分で一番熱が逃げるのがアルミとガラスを使用している部分です。 窓だけでなく、玄関ドア、勝手口などの開口部と、開閉するしないを問わず、すべてのガラス部分に分厚いカーテンをつるしましょう。便所や風呂場も真っ暗になるようにします。色柄など気にしなければ、ホームセンターでバーゲン処分品を買うと安いです。できるだけ重たい布を使い、床に触る長さで、だらしなく垂らしておくのがコツです。理想を言えば、カーテン・レールを囲うカーテン・ボックスを付けるとよいです。またカーテンの左右からの風を遮断するために同生地を縦長に切って壁に密着させる「サイド・スカート」まで手を打てば”シベリア仕様”ですね(笑) 5.同じく、質問から離れますが、床下よりは屋根裏の方がまだ広いので、屋根裏に入って、天井板の上に断熱材を敷き詰めるのは素人でも可能かもしれません。窓断熱の次の課題ですね。

chan_hie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1.これは簡単に出来そうですね。外回りからなら作業も簡単そうですし植木鉢やブロックで仮止めでも良さそうですね。 2.防湿シート ネーミングがさぞ家に良さそうと期待が膨らみます。早速お勉強してみます。 3.むふふ。主人と同じご意見の方です。家じゅう土足で生活しようと申しております。 でも、やっぱり私には抵抗があって・・・西洋式から日本式には戻せなくなりそうで。来客時に説明するのも大変だし、変人と噂されそう。 しかし、家でブーツとか履いてたらあったかいですよね。きっと。 安物のムートンブーツを新調してスリッパの代用にしようかと思います。 4.カーテンも重要ですね。柄にこだわったらペラペラになっちゃって~まるで夏物 昨年は、薄めのテーブルクロス用のビニールの切り売り買って、プチプチ+ビニールをカーテンと窓の間につるしてました(笑)主人にみっともないと言われたけど・・・効果は厚地の生地の方が保温性ありそう。 インナー窓のDIYも興味あるので、カーテンと同じく調べてみます。 5.屋根裏・・・床下に続き私の興味の対象となりました。上って覗いてみよう! たくさんのアイデアありがとうございます。

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