床下に断熱材を追加する効果はあるか?

このQ&Aのポイント
  • 床下に断熱材を追加する計画をしていますが、冬の寒さ対策として効果があるかどうか知りたいです。
  • 床下に断熱材を追加することで、冬場の室温が暖かくなる可能性があると聞きました。自宅でも効果を期待しています。
  • 床下には既に断熱材が敷かれていますが、新たに厚み42mmの断熱材を追加することで効果が向上するか検討中です。価格も低く抑えられます。
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床下に断熱材を追加しようと思うのですが…

床下に断熱材を追加で貼り付ける計画をしていますが、冬の寒さ対策として効果があるかどうかお伺いしたいです。 築三年、木造軸組で床断熱の基礎パッキン工法、床下はネタレス工法で断熱材はマグの床トップ剛床の厚み80mmで密度32が入っています。 冬の寒さ対策としてここに重ねて床トップ剛床の厚み42mm密度32を敷き詰めようかと計画しています。 床下に潜ってなので今貼ってある断熱材に下から貼り付ける形になります。 別の質問サイトで床下の断熱材を追加で貼り付けたら冬場の室温がだいぶ暖かくなったというのを拝見したのでそれなら我が家もと思い、計画中です。 ちなみに床トップ剛床の60mm密度32もあるのですが、7万ちょっとかかるのでひとつ厚みを下げて42mmで検討中です。価格は4万ちょっとです。60mmのほうが効果があったりするでしょうか。 どなたか詳しくお分かりの方がいらっしゃいましたらお知恵を拝借したく思います。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.1

出来れば普通の”高性能グラスウール”でも良いので 「100mm厚み」を使う方が良いでしょうね。 材料だけならば1,200円/m2くらいで手に入ります。 http://www.isover.co.jp/products/post_5.html 問題なのは今の「床下断熱材」の上から100mm分 追加して、どうやって固定するのか? と言う問題でしょうね。 更に”グラスウール”の様な「繊維系断熱材」の場合 断熱材の中で「対流現象」が起きるので 一番外側(下側)に「透湿シート」で全面的に覆った方が “断熱効果”が今までよりも、はるかに高くなりますので。 問題はそれらをどうやって留めるのか? 下地(木材で十分)をDIY程度でも組めるのか? 以上が大きな「施工上の難題」になると思います。 その上で「気流止め」を”外壁”にも”間仕切り壁”にも 工事しないと「寒いまま」となります。 http://www.youtube.com/watch?v=vnKPiAvdovE 「補足」があれば「追記」が可能です。

sugayadai
質問者

補足

回答ありがとうございます。「透湿シート」というのは初めて聞きました。湿気は通すというのは優れモノですね!貼り方も別サイトの動画で見てみましたが、ペロンとした紙状のものをタッカ―で止めているだけという簡単なものでした。 そこでもう一つお伺いしたいのですが、既存の床トップ剛床の厚み80mmにかぶせて「透湿シート」を貼るだけでも防寒効果があるということでしょうか。

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