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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気密シートの施工)
外張り断熱住宅における気密シートの施工
このQ&Aのポイント
- 外張り断熱住宅において、気密シートは天井材と断熱材の間に施工する必要がありますか?
- 外壁にもPBボードと構造用合板の間に気密シートを施工すべきですか?
- 気密フィルムの施工によって水滴が外側につく問題がありますか?
質問者が選んだベストアンサー
気密フィルムは冬季において、屋内のあたたかい水蒸気を多く含んだ空気が壁の内部に侵入して内部結露を起こすのを防ぐために施工します。 外張り断熱の場合で、発泡系の断熱材であれば特になくとも大丈夫だと思います。 逆に、夏季の内部結露を防ぐというのが目的であれば入れた方がいいとは思います。 いまどき、外気温から10度以上も下げて冷房することはないとは思いますが、 そういった場合ですと断熱材の内側で結露する場合があるのです。 その場合は、断熱材の外側に施工します。冬季とは逆ですね。