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根太レス工法の場合の床の気密シートの位置

根太レス工法の場合の床の気密シートの位置 「在来工法+根太レス工法」で、気密住宅の場合の質問です。 気密シートを部屋に覆う場合、床の気密シートの位置は24mm厚合板の下に 施工するのが一般的ですか? 断熱材(GW)の内側に貼る気密シートとどうやって気密テープで気密する のでしょうか? 24mm厚合板の上に気密シートを施工した方が、気密テープで気密しやすいと 思うのですが、いかがですか?

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質問者が選んだベストアンサー

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  • yuutyan27
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.5

No2です  合板下にシート施工がミスとは言わないと思います。 こういったやり方も有ると、ご理解下さい。雨が降った場合、床下への雨水進入を軽減と、 安全、作業効率を考えたのではないでしょうか。詳細は、判断できませんが。 在来工法では組み立てる順番も多数有ります。 たとえば、外部優先で風雨が入らない状態になってから、 床断熱材、合板を貼るという、やり方もあります。 基礎内部に雨水が貯まっていても、簡単に乾燥させる事ができるからです。 ツーバイ、パネル工法では床先行と思いますが、床下自然換気も 利用しているのもあります。 基礎パッキンについては、現状からの変更は無理だと思いますので、24時間換気を お薦めします。通気用を使っていれば別ですが。 当然ながら換気設備の必要な個所は、工事費に含まれているでしょう。 床下だけの24時間換気って、今では、あり得ないと思っています。 気密シートに関しては、合板の上にも、と、申し出ては如何でしょうか。 追加料金発生するかも知れませんが、一階部分だけでしょうから少額で済むでしょうね。 低姿勢に出たら無料の場合も考えられますよ。工事は、これからが永いでしょうから お互いに、気まずくならないのが一番ですね。 ゴムシートについては推測ですが、遮音シート、マットではないでしょうか。 また、メーカーによって呼び名が違うかもしれませんので。 気密シートの上にゴムシートを敷き詰めるのがいいと思います。 ジョイント部分の気密が難しいです。コストを言わなければ別ですが。

cs220
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 合板下に気密シートがあっても床下からの湿気が合板にあたるのを防止する 効果がありますから、デメリットはないと思いますが、今回の工法は、 部屋を気密シートで覆わない根太レス工法の場合のやり方ではないでしょうか? 今回は雨水が入らないようすぐに(防水)養生シートを合板の上に貼りました。 その点は理解できます。 基礎パッキンに関しては、素人目にはないよりあった方がいいですが、 気密住宅は本来「基礎パッキンを使わない」と施工主から聞いており、結果的に 矛盾が生じるでしょう? >気密シートに関しては、合板の上にも、と、申し出ては如何でしょうか。 確かに合板の上にも気密シート(今回はゴムシートの方がベスト)は必要ですよね? 気密シートは材料費も安いし、特に床上なら手間もほとんどかからないと思います。 >ゴムシートについては推測ですが、遮音シート、マットではないでしょうか。 遮音シートは高く、そこまで必要ないので一番安い気密ゴムシートを探してます。 タイルカーペット(10mm)とゴムシートの合計が15mm欲しいので、できれば5mm厚の 安いゴムシートがあれば、問題解決すると思います。 >ジョイント部分の気密が難しいです。コストを言わなければ別ですが。 難しいのは、床上のゴムシートと壁の気密シートのジョイント部分ですか?

その他の回答 (4)

  • yuutyan27
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.4

No2です。 写真がちょっと気になりましたので書き込みします。 柱とか、立て部材が見えませんが、これからなのでしょうね。 床先行であれば当然床養生は必要となりますね。雨が降ったら最悪となります。 基礎内部に雨水が入ったらどうするの?心配ありません。そのうち乾燥します?? ですから、内部作業時、全て剥ぎ取り乾燥を確認後改めて気密シートを貼ります。 何故なら、この状態では、全てと言っていいほど、 養生シート下部に温度変化による結露が発生するでしょう。 在来工法では珍しいの組み方じゃないかなと思います。 床下換気について 床下だけに限らず全室ダクト配管による24時間強制吸排気換気をします。 高気密住宅にはトータルバランスが付きものです。

cs220
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 >柱とか、立て部材が見えませんが、これからなのでしょうね。 既に柱と間柱は立ってます。屋根と家の骨組みは完成しました。 >床先行であれば当然床養生は必要となりますね。雨が降ったら最悪となります。 養生シートは貼ってあります。 >内部作業時、全て剥ぎ取り乾燥を確認後改めて気密シートを貼ります。 私はそのような方法で、床上に気密シートを貼りたいのですが、 既に、気密シートが床下に施工されてるので、今回は施工ミスでは? と疑ってしまいます。 それとも、壁の気密シートと床の合板とのつなぎ目は、気密テープで 施工するだけで充分なのでしょうか? 今となっては写真にうつってる気密シートは切断されて見えませんから 床下の気密シートと壁の気密シートをつなぐのは無理です。 前回のお礼にも書きました通り、床上にゴムシートを敷き、タイルカーペット を敷けば、ゴムシートが気密シートの役割をはたしますよね? これでよければ、結果OKとなります。今からでも間に合います。 気密住宅の場合の床下換気は、基礎パッキンは用いず、床にも穴を空け 24時間換気をするような事を工務店が言ってました。 24時間換気の義務により、気密住宅といいながら外気を取り入れてる わけで、その矛盾を訴える方もおりますので、私は基礎パッキンは あった方がいいと思います。 床下は気密仕様でなくていいと思います。 しかし、外壁は結露対策の為、気密シートは正しく施工してもらわないと 困ります。

回答No.3

防湿シートの役割を考えてみましょう。 簡単に言えば室内の水分を躯体内に行かせない為に必要かと・・ と言うことは、防湿シート内のものは、 水分を吸っても室内に放出出来て問題ないものでなければならないのでは? 合板自体水分を吸って良い材料では無く 防湿層は、合板の上の方が良いと思われますが・・・ 意見が分かれる(確たるものが無い)所かと思われます。 どの様な方法にせよ 壁と床の防湿層は、隙間無くしなければならないので やり安い如何に関わらず施工してもらって下さい。 参考まで

cs220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気密シートの位置はNo.2さんと同じご意見ですね。 私が気にしてるのは床下の気密シートと断熱材(GW)の内側の気密シート をどうやって、隙間なくつなぐのか?という点です。 >壁と床の防湿層は、隙間無くしなければならないので >やり安い如何に関わらず施工してもらって下さい。 この隙間無く施工する方法に疑問を感じ、私は頭をかかえてるのです。 床上に気密シートなら全く悩まず済んだのですが・・・ 私的には床上に気密シートがあった方が隙間なく施工しやすいし、 床材(24mm合板)が湿気で朽ちる心配がかなり低減されると思います。 本来、合板の上にフローリング貼りかと思いますが、 今回はタイルカーペット(約10mm厚)を合板の上に敷くので、 気密シートのかわりに3~5mm厚のゴムシート(アスファルトルーフィング のようなシート)を敷いてはどうでしょうか? 接着剤なしで、タイルカーペット(防滑性有り)が滑らず、置き敷きする のが狙いです。接着材を使わないのは私のこだわりです。 床はゴムシートで、壁はビニール製気密シートになりますが、施工方法は No.2さんのサイトの図-1のようにします。

  • yuutyan27
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.2

http://www.house-support.net/seinou/kimitu.htm を貼り付けて見てください。 あくまでも参考に、ですが。いまでは、複数の施工方法があります。 気密住宅とありますが、高断熱、高気密住宅の事でしょうか。 本来の高気密には窓、コンセント、その他に、それなりの制約?があります。 高気密住宅がどれだけのメリットがあるのか判断できませんが、 高コスト住宅には間違いないと思います。

cs220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が気にしてるのは床下の気密シートと断熱材(GW)の内側の気密シート をどうやって、隙間なくつなぐのか?という点です。 書き忘れましたが、次世代省エネ住宅(等級4)で高気密高断熱住宅です。 通常、高気密住宅の場合は基礎パッキンは用いないそうですが、 途中で壁内結露対策には気密シートが必須という事を私が調べて判断し、 気密シートを施工する計画に変更になりましたが、その時は既に 建築確認申請寸前で、内容変更ができないという事で、 確認申請は高気密で申請してない為、基礎パッキン仕様になってます。 本来、高気密住宅は基礎パッキンは使わず、他の方法で床下換気する そうです。 サイトの図を見ると確かに、床上に気密シートが施工されてますね? となると、回答者No.1さんと異なるのですが、私的には床下と床上 両方に気密シートがあった方が施工しやすいし、床材が湿気で朽ちる 心配がかなり低減されると思います。 本来、合板の上にフローリング張りですが、今回はタイルカーペットなので、 気密シートのかわりに3~5mm厚の防湿ゴム(アスファルトルーフィング等)を 敷いてはどうでしょうか? ゴムなので接着剤なしでタイルカーペットが滑らず置き敷きするのが狙いです。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

北国の設計屋さんです。 気密シートは、断熱材の上に直に張るのが基本です。 ですので床の場合は、24mm厚合板の下に施工して正解です。 ご参考まで

cs220
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 合板下に施工して正解なのはわかりましたが、 既に柱と間柱が建っており、気密シートは部屋の内側に巻き込んでなく、 外側(屋外)に垂れ下がったままで、今は気密シートは切断してほとんど 見えないのですよ。 床下の気密シートから壁の気密シート(予定)まで、ちょうど (柱の幅105mm+24mm合板の厚み)の距離があります。 この距離をどうやって気密シート同士で隙間なく接着するのでしょうか? 柱と間柱が邪魔して、施工が非常に難しいと思います。 もしかしたら施工ミスではありませんか? 施工ミスでないとすれば、もう一枚の気密シートを床上に敷き、 部屋の内側で、壁の気密シート同士を接着した方が、手間がかからなくて コストが安くなりませんか?

cs220
質問者

補足

意見がわかれてしまいましたね。 書き忘れましたが、 拙宅は、次世代省エネ住宅(等級4)で高気密高断熱住宅です。 (厳密には増築部屋のみ高気密高断熱です) 通常、高気密住宅の場合は基礎パッキンは用いないそうですが、 途中で「壁内結露対策には透湿抵抗が非常に高い気密シートが必須」という 事を私が調べ、気密シートを施工する計画に、急遽変更になりましたが、 その時は既に建築確認申請寸前で、内容変更ができない?という事情 があり、高気密で申請せず、基礎パッキン仕様になってます。 本来、高気密住宅は基礎パッキンは使わず、他の方法で床下換気する そうですね?

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