学校辞めようかと

質問

29歳の専門学校(理学療法士)に通う者です。

この歳になって今更のような質問をさせて下さい。

学校を辞めたいと考えてます。

経緯としては、元々母親や母親側のおばからの奨めで受かったら入るということで受けたら受かったので入ったのですが、元々人付き合いが苦手で正直一部科目で不合格(再試はこれから)となり正直限界に来ている感もあります。更に、父親は20歳を過ぎたら自分でやっていかなければならないと持論を展開し元々は母親の押し切りでこの話は進んだのですが、現在の状況になってまで今更の如くそういう話をするので正直親のすねかじりするのも嫌になりました。正直、今更学校にしかも親の金で行くことが大変申し訳ないし、このように育ってしまった自分にすら苛立ちを感じます。でも、客観的に見るとそのような素晴らしい持論を持ちながらも母親の押し切りに屈し、事が進んだにも関わらず今更言うのはおかしいというかやる気を損なわせています。こちらも、そう言うなら別に面倒見てくれと言ったつもりもないし、母親が「子育てをきっちりできなかった罪滅ぼしにせめて資格だけでも」という願いで学校を奨められましたが、どうしてもそう言うなら今やってるパチスロ稼業(アルバイトすらアトピー重症を理由に不採用になるので働く場所がこれしかありません)してもいいかな？って気分に揺れてます。(ちなみに、今年は学校の時間や週末の家族サービスで稼働が少ないですが期待値も実収も70万くらいプラスにしてます)

で、長々と経緯、現状を説明してきましたが質問です。

やっぱり、自分は学校辞めるべきですよね？

あと、父親は今更そういうことを言う心理は何でしょう？

補足、父親は元々片親(母親が家を出ていった)ということもあり愛情を受けていない(家では義母から常に邪魔者扱いされいじめられていたらしいです)、し常に本心が理解できない(笑ったり、喜んだりしないので怒る以外の感情が理解できません)ので、こっちが賢くないのもありますが今回の発言の真意がわかりません。

正直、自分がまともに育てばこんなこともなかったのにと親への怒りや自分に対する苛立ち色々ありますが、他の方々からすればまだまだ自分は幸せ者であるのは理解できます。ただ、父親の発言を真に受けて学校を辞めるべきかどうかを訊きたいだけです。

皆様、どうかわたくしに知恵をお貸し下さい。

回答No.2

beingpeace

学校を卒業するのは誰でも困難です。

貴方だけではありません。

また、親御さんはいずれ、仕方のないことですが、いずれ順番でご高齢の方からいずれ亡くなります。

そしたら、貴方はとにかく生きていかなければなりません。

その時に、理学療法士なら、取りあえず生活は出来るはずです。

いまどれくらい多くの人が職がなくてどんなに苦労して仕事をし、どんな惨めな思いをして人付き合いを我慢しているか、貴方だって29歳なのだから、分かりますよね。

それに比べれば、貴方の苦労は所詮学校の中の苦労と親の苦労であって、明日生活費に困るとかそういう次元ではないですよね。

死ぬ気で頑張って生きて行くために資格をとって、それから自立すればいいのではないでしょうか。

誰でも一回は死ぬ気で頑張らないと、ものになる仕事につくことはできません。誰だってそうですよ。

せっかくの親御さんのご好意なのですから、バカなプライドは捨てて、自分はまだゼロのスタートラインにいるという客観的な位置づけを認識し、一から、ゼロから死に物狂いで芦毛にされ手も食らいつく覚悟で努力しないでどうするのですか？世の中の人は、仕事が無いから、荘やって今いる仕事がどんなに理不尽でも頑張っているんですよ。それに比べれば、貴方の悩みはまだまだ軽いものです。

確かにつらい気持ちはわかりますが、そのポイントはしがないプライドです。私なんか大したことない本当にゼロの人間だと割り切れば、もう目の前のことに集中してその理学療法士のスキルを身につけるように努力するだけではないでしょうか。

がんばってください。

補足

勿論、高齢の順でしょうけど自分みたいなクソ野郎は多分その順番を変えると思いますよ。

多分、来年の春にはどんなに必死に勉強してもとある科目で不合格となりPTの資格すら遠ざかることと思います。

まぁ、生活できるかもしれませんがその前に命の灯が消えるので考えることはないでしょう。

貴殿の仰る、死ぬ気や一生モノの仕事の理論、プライドを捨てるあたりは頭で理解できていると思いますが、もう自分を変える気力も欲求もありません。甘えと言われても否定しません。所詮、自分はクソ野郎で終わっていいと考えてます。この世に生を受けた時点でもし、仮にこの世に神が居るならば神は大きな間違いを２つ犯しました。

それは、生きる価値のないクソ野郎に命を与えたこと。そして、まだ生きたいと願った人の命より死んだ方がマシなクソ野郎を長々と生かし続けたこと。

せっかくの大切な時間をわたくしみたいな生きる価値のないクソ野郎にお使いいただき本当にありがとうございました。

あなたは神のような人です。