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四十九日の法要についての疑問
- (1)初七日のお供え物は仏壇に問題ないか?
- (2)四十九日の法要で用意すべきものは?
- (3)四十九日のお布施は必要か?
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質問者が選んだベストアンサー
なるほどです うーん、少し事情が複雑ですね 私としましては、これを機に、先祖供養をしっかりと行っていくことを、受け止めていく時期だと思います このまま、無宗教でいかれるのか、もふくめ、試されているような気がしますね 「無宗派 お寺」で、検索してみてください 結構でてきます さて、今後のことについては提案になってしまいますが、書かせていただきます (1)内縁者の方がお願いしたお寺との、縁を大切にし、そこでご相談する ※お骨を預かってくださるのかを含め (2)この際、宗派を決め、大変だが、将来への道筋を立てる 仏壇はあるが、しっかりと先祖供養をされていないことは、やはりお薦めできません もとの宗派をお辞めになっているのでしたら、いちどしっかりと、仏壇を閉め(閉願供養)もしたほうが良いと思います つまり、改宗され、今後にお世話になるお寺に、まず今の仏壇を閉め(閉願供養)てもらい、仏壇をきれい(仏壇修理・クリーニング)にして、また仏壇を開けて(開眼供養)もらい、先祖と妹さんの位牌を安置していただく、ということです 例えば、普通の家庭でも、次男以下の人が家庭をもてば、その子どもさんたち(残された家族)が、宗派を決め(普通は父方の宗派)、仏壇とお墓を用意して、供養をしていくので、(2)と同じような手順となります で、そこで戒名を決めれば、戒名には階級のようなモノがありますので、値段が宗派によって決まっていることから、その後の法事のお布施料が決まっています やはり、先祖供養は大切だと思います いろいろな事情があるにせよ、旦那さんのお父さんの供養も、改めて行うことを決心されることをお薦めします 追記として、内縁者さんの宗派は「浄土真宗」かもしれません この宗派は戒名をつけない宗派(他に律宗という宗派です)ですので、別段、そのことには触れないまま事が進まれたかもしれません ちなみに私の家は、曹洞宗(父方の宗派)で、両親とも大家族の末っ子同士の結婚でしたので、2年前に母が亡くなった時、全ての段取りを0から行い、その都度、お寺さんに相談させていただきました ですので、無宗教で過ごされているご家庭もあるとは思いますが、経験から書かせていただきました いつかは、お父様のお遺骨も探され、妹さんと一緒に供養できることを、勝手ながら祈っています 大変だとは思いますが、人が通る道なので、今後をみつめ、過去もみつめ直し、協力されてください
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- sutorama
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No.1です なるほどです 選択としていちばん良いのが、お墓を立てるまでお寺さんにお骨を預かっていただくか、ご実家に安置だと思います で、再度質問になります 二つです (1)お墓がないということでしたが、旦那様のご両親のお遺骨は、どうなさっているのでしょうか? 書かせていただいた通り、四十九日後は、納骨する流れですが、どこに安置されるのか?です (2)義妹さんのご戒名は、どうされましたか? ご両親の戒名もあると思うのですが、その戒名をどこの宗派(お寺)にお願いしたのかで、立てられるお墓のお寺(宗派)が決まると思います 仏壇があるということは、「仏壇開き(開眼法要)」を行っていると思いますので、お寺も決まっているように思います http://www.e-obutsudan.jp/butsudan7-1.html もちろん、戒名がなくとも四十九日までは整えていくことができますが、分骨する予定がないのでしたら、ご両親のお世話になった宗派にご相談をされるかと思いますので、その旨をお考えください もちろん、無宗派でもお墓を立てられますし、その考えを受け入れてくれるお寺もあります 御兄弟(旦那さんの)で、お墓についてなど話し合われた過去があるのか、もしくは旦那さんが立てるという気持ちでいたのか定かではありませんが、そこは喪主として、話を進められた方が良いと思います ちなみに、私の家でお世話になっているお寺では、なんでも相談にのってくれます 先の質問の「お布施」の値段や、今後のことも、やはり相談にのってくれるお寺を、決めることが良いかなと思います
補足
度々ありがとうございます。 質問の回答です。 (1)両親のお骨の件 ・・・お父さんの方はどこかのお寺にお預けしてるようで、お母さんの方は聞いてません。 というのも、早くに離婚されていて、離婚後夫はまったくお母さんとは連絡をとってなかったようです。 親戚ともお父さんが亡くなられた時にもめたみたいで今は交流がなく、お父さんのお骨も最初に預っていただいたお寺にあるかどうかわからないようです。 (2)戒名の件 ・・・お葬式でお願いしたお坊さんにはお願いしていません。 夫の両親は創価学会だったそうで、お仏壇と御本尊はそのまま受け継いでるようですが、夫自身は創価学会のことを嫌っています。それもあり、今回の葬儀は内縁の夫の方でお坊さんを手配していただきました。 弟は奥さん方に養子に入ってるので、やはりお墓は私たちだけで建てることになると思います。 お墓のことについても、お金がないのでまだ具体的には何も決まっていません。
- emuancha
- ベストアンサー率29% (478/1614)
こんにちは。 ネット検索で予備知識を付けてから,的を絞って質問されたら如何ですか? あまりにもぴんぼけな質問(失礼)でなにをどう答えたら理解していただけるかわかりません。 浄土真宗と他宗は大きな違いがあるので,まずは宗派から確認した方がいいでしょう。
お礼
ネットでいろいろ調べたのですがそれでもわからなくて質問させていただきました。 しないいけない事があるのはなんとなくわかってるのですが、でも何がわかっていないのかも自分ではっきりわかっていないぐらい知識がなく状態です。 失礼しました。
- 光明寺 徹性(@koumyoji33)
- ベストアンサー率53% (114/212)
こんにちは。 大変でございました。 (1) お供え物は問題ありません。 宗旨によって多少の考え方(捉え方)の違いがございます。 浄土真宗であれば全く問題ないのですが 他宗であれば位牌を別に作られてお飾りした方が良いかもしれません。 (2) 本来は喪主を務められたご主人様が四十九日(満中陰)の法要も施主を務めます。 ですので、内縁の夫の家よりも、お仏壇のある質問者様の家か お寺の本堂でおつとめされるべきです。 満中陰のお供え物はおつとめされる場所の仏前のみで結構です。 用意されるもの 仏壇でおつとめをする場合 両脇に枕花のようなお花をお飾りされる場合が多いです。 あとは普段より多めのお供え物になります。(果物系が多いようです。) 満中陰のお花(シキミが多い)線香、ロウソク 経机・焼香盆(焼香のできる用意) お寺の本堂でおつとめをする場合 基本的にはお仏壇の時と同じですが、満中陰のお花・お線香・ロウソク 経机・焼香のできる用意はお寺にありますから必要ありません。 位牌・お骨は本堂にお飾りします。 (3) 葬儀のお布施に含まれるということでしたら別にお布施はいりません。 お斎料(食事代)・お車料を包まれると丁寧です。 包まれる場合は別々に五千円か一万円が多いようです。 本堂の場合はお車料は要りませんが、本堂使用料もしくはお香料になります。 精一杯になされることは後に悔いを残しません。 悔いの残らないようにされることが一番です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問内容ひとつひとつ的確にお応えいただいてとても解りやすかったです。 知識が全然なく、これからいろいろ勉強しながら、私たちのできる範囲でご供養したいと思います。 どうもありがとうございました。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4748)
この話を進める前に、大切な確認があります 義妹さんのお骨を、どこに納めるのか?です A:分骨して、内縁者がお墓を立て、双方の家のお墓に納めるのか B:それとも、分骨はしないで、ご実家のお墓に納めるのか C:内縁者が墓を立て、以後、一切の面倒をみていくのか つまり、喪主と施主は別々ということですね 喪主は、本家の代表者(今回の場合は旦那さん)、施主は、お金を出す人です 例えば、両親のうち、片方が亡くなった場合、喪主は残された親で、施主は子どもたちという場合が、良くあります で、普通は、四十九日法要後にお墓に納骨です ですので、本来であるならば、喪主も施主も旦那さんであるならば、Bになります よって、今の状況(内縁者がお骨をもっている)で、初七日~四十九日法要(納骨)していく算段はできないはずです つまり、精霊棚(四十九日法要が終わるまでは、仏ではないので、仏壇は使いません)を設け、そこにお骨がある状況で、進めていくので、なにもできない(してはいけない)状況に思います で、読ませていただくと、お骨は内縁者のところにあり、そこで、初七日~四十九日法要(納骨)していく算段でしたら、行く末は、分骨もせずにCにしていく状況であると思います この場合本来、「お骨」は遺族のモノです 他人に譲渡するなら、法的なことも必要となるはずです それらをお寺に、すぐ相談されてください で、喪主(今後の)は、内縁者さんにしてくのでしたら、一切を、任せなければいけません それらを前提にこたえていくと (1)亡くなった方は、四十九日法要(仏の世界に旅立つ日)が終わるまで「仏」ではないので、仏壇は関係ありません 別に精霊棚をもうけ、供養することが普通ですので、机を用意し、白い布をかぶせ、写真と線香を添えるなどをします http://www.happy-time.co.jp/family/item/494 (2)じょうきの通りに、後祭壇を設け、その前でお寺さんが経をあげ、そのまま、お墓へ納骨をしにいくのが普通です しかし、できれば、お寺にお骨と写真をもっていき、お寺で四十九日法要していただき、そのまま、納骨することがベストだと思います そうすれば、その際に遺族が用意するモノを、お寺さんに事細かく教えてもらえます (3)宗派によって違いますが、お願いした戒名で値段は変わってきます 不思議と思われると思いますが、しっかりと値段が決まっていますので、お寺に聞かれればよろしいと思います ですが、常識としての話と、今回のように内縁者さんがお骨を所持されているケースは、まったく別の話になってしまいますので、ぜひ早めにこの状況を、お寺さんに相談されてください ポイントとして、お身内のかたが喪主から施主まで行い、今後、ご実家のお墓に納骨するならば、宗派などは、お世話になるお寺ですが、その内縁者さんが今後の一切をするCのケースならば、宗派もお願いするお寺も、内縁者さんの支持するところだと思いますので、このままどのように進めていくのか・・・・です
補足
義妹のお骨については、今のところ分骨の話は出ていなくて・・・というよりも籍に入ってないから実家のお墓に納骨しないといけないと思っていたので、そうする予定で話を進めていました。 ですが、現在実家のお墓自体がなく、後々私たち夫婦でお墓を建てる予定です。 葬儀でお願いしたお坊さんは、私たちがお願いできるお寺さんがなかったので、内縁の夫のご両親のお骨をお預けしているお寺さんでお願いしました。 常識を知らなくて申し訳なかったのですが、 今回、内縁の夫が一緒にいたいとおっしゃってたのと、生前に生活していた場所の方が義妹も喜ぶだろうということで、お骨をお渡ししました。
お礼
いろいろとご回答ありがとうございました。 一番最初に質問した内容以外にもわからないことがたくさんあって困っていたので、いろいろな事を教えていただいて本当に助かりました。 私もやりとりをさせていただいてるうちに今後の事をちゃんと考えないといけないなぁ~実感しました。 まだまだわからない事だらけですが、宗教についてもお墓についてもよく話し合って義父も義妹もちゃんとご供養していければと思います。 この度は本当にありがとうございました。