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電卓で構成比率の求め方とは?テンキーでの速い打ち方と精度向上のコツ
- 電卓で構成比率を求める方法とは?テンキーでの速い打ち方と精度向上のためにはどうすればいいのか、詳しく解説します。
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電卓が早く正確に打てるのも特技ですね。 1.マイナスを含む計算 これは385+64,213-790+3,142で合ってます。 2.構成比率の求め方 (5)の求め方 「(1)の計」÷(4)% →答 ここで電卓をクリアしないでそのまま(6)の計算に移ります。 (6)の求め方 「(2)の計」% →答 ここでは「÷(4)」の部分は電卓が記憶しているので入力を省略しています。ひきつづき(7)の計算です。 (7)の求め方 「(3)の計」% →答 3.構成比率(14)の求め方 (4)÷(13)% 他に、より簡単な方法があるかも知れませんが私の知識では以上です。 なお、ブラインドタッチをされていると思いますが、まだでしたらぜひ実行してください。中指を常にテンキーの「5」においてそこから、「1」「4」「7」は人差し指、「2」「5」「8」は中指、「3」「6」「9」は薬指と分担します。以上は右手の場合ですが、一般にスピードを要する資格試験受験者の間では左手派が半数超らしいです。 パソコンが普及してもやはり電卓は必要ですね。頑張ってください。
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- xexstyle
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マイナスの数値の計算は、サインチェンジキー[+/-]を使って数値をマイナスにして+キーで加算するなんて人もいます(非常に希だと思います)が、お持ちのEL-N802-SXなら、普通に-キーで引き算した方がいいと思います。 比率の計算は、ANo.1さんの回答をもう少しだけ省略化できます。 (1)+(2)+(3)÷で、(4)を計算後、 そのまま=(1)%で(5)、 続けて(2)%で(6)、 続けて(3)%で(7)が計算できます。 同じように(4)+(10)÷で、(13)を計算後、 そのまま=(4)%で(14)、 続けて(10)で(15)が計算できます。 シャープの電卓では、÷=という操作は逆数を計算してくれます。 すなわち n÷=と操作すると、1/nを計算してくれるわけです。 それに続いて数値を入れると、その数値に1/nを掛けてくれるんです。 n÷=mと操作すると、m/nを計算してくれると言うわけです。 ですから、1+2+3÷=3%と操作すると、3/(1+2+3)を計算してくれるわけで、全体6に対する3の比率を計算してくれます。 このとき、×1/(1+2+3)が定数計算機能により記憶されていますので、続けて2%と押すと2/(1+2+3)を計算してくれ、全体に対する2の比率を計算してくれます。 また1%と押すと、同じように全体に対する1の比率を計算してくれます。 この÷=の計算は意外と便利ですから、覚えておきましょう。