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1msvから20msv 皆さんの許容数値はいかが?
- 放射線の年間被曝の許容量は震災前は1msv/年だったそうですが、現在は大奮発で20msv/年まで許してくれるそうです。
- 0.115μsvの地域でずっと戸外で生活した場合の年間被爆量は計算値で1msvとなります。 1.141μsvの地域では10msvとなります。 2.283μsvの地域で20msvです。
- 仙台0.08 飯館3.03 赤字木16.2 下津島9.5 福島1.42 郡山1.32 いわき0.23 北茨城0.194 ひたちなか0.204 水戸0.102 那須0.16 日光0.19 つくば0.15 新宿0.0626 川崎0.071 横浜0.030
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今後、嫌でも食物などから私達は摂取し続けることを鑑みて、大気中の放射線量は0.25位までが私の中での許容数値です。 今日、仕事帰りに駅前でたまたま自主的に計測している若者が表示していたものによると、 「ただいまのこの場所の放射線量は0.263」というのを見ました。 都内の某駅前、コンクリートの建物に囲まれ、地面はアスファルトの場所です。 私は都内在住ではありませんが、近隣に住む人が測定した値は地上1メートルの場所で「0.16~0.24」です。 ニュースなどでよく言われる「今日の各地の放射線量」は一体どうやって測定しているのだろうか? 一説によると、大抵地上10~20メートルの場所で測定しているのではないか?というのですが・・・。 なんだかこの国の政府、マスコミ、文科省、気象庁など、全てが信用できない気持ちです。 国民を被爆させようとしているのではないか?と。
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学生時代放射線管理区域を使用していました。常時そこで実験するわけではないのですが、放射線従事者手帳を持たされ、年に二回血液検査もしました。この管理区域の基準値が年間5mSvです。個人的にはその半分ぐらいまではがまんかなあという感じですが、福島から北関東の広い地域は超えています。私はともかく子供たちにはできるなら永住してほしくないです。 福島市の放射線量をずっと見ていますが、4月以来微減、すでに半減期の短いヨウ素131の影響は少なく、半減期の長い核種が土壌を汚染しているため、今後減り方も鈍くなるでしょう。外部被ばくは仕方がないので内部被ばくに気をつけるようにしています。 回答の中に、データーの測り方がありましたが、4月6日に飯館村の村役場を訪問した時ガンマー線の高さ1mぐらいの移動式モニターが設置されていました。常時測っていて、その日の最大値を表示されるようなものでした。私もGM計数管を持って行ったので、測ってみましたが、高さ1mより、地表のほうが何割か高かったです。報道が信用できない気持ちはわかりますが、だれでも見れるところにモニターがあったので私はそこまで疑っていません。
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ご回答ありがとうございます。 >私はともかく子供たちにはできるなら永住してほしくないです。 おっしゃるとおりだと思います。 今日、福島の父兄達が20msvを撤回しろと立ち上がりましたが、数値の撤回ではなくできるだけ早期に子供を避難させるように要求すべきだと思いました。 >外部被ばくは仕方がないので内部被ばくに気をつけるようにしています。 今後、線量の低い地域でも食物などからの内部被曝に気をつけないといけないようになるのでしょうね。
そんなこと心配することも、考える事も有りません。 貴方は高齢者のようですから、生きている間に影響は出ませんよ。
- giongon
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東京在住ですが大気中の放射線量はそれほど気になりません ただ土壌汚染と食べ物に関してはすでに厳しいです 葉物野菜の表面から検出されていたものは基準値を下回り出荷制限が解除されたものもあります が今度は土から吸収した茶葉から検出されています 原乳の出荷制限は解除されました。ただこれは検査方法を変えています ようは薄めてる訳です 土・水・空気が汚染されれば 野菜、肉、乳製品 全てが徐々に汚染されていくのは当然です (ただ食べれなく程汚染されるかどうかは不明ですが) レントゲンや自然界の外部被曝とは違います 明確ではありませんがだからこそ安全をとるのは当然だと思います 研究や仕事でより線量の高い場所で働く人はたくさんいます パイロット、レントゲン技師、学者 ただより汚染された物を食べ続ける人はいません
お礼
ありがとうございます。 >東京在住ですが大気中の放射線量はそれほど気になりません 貴方にとっての許容数値はいかほどですか? ある資料によると葛飾区の一部で現在でも0.35程度のところがありますよ。 >レントゲンや自然界の外部被曝とは違います >明確ではありませんがだからこそ安全をとるのは当然だと思います 私も同じ考えですが、そのためにも自分の判断した数値が必要なのだと思います。
基準なんて現実的にはあって無いがごとし。 そもそもの1mSvの基準だって明確な根拠にも続いた物でもありませんからね。 世界平均の自然界からの放射線被ばく量は、2.4mSv/Y(2400μSv/Y) 日本の基準だけで考えてたら、海外旅行はいけませんね。(船の場合) 東京ニューヨーク間の飛行機での被ばく量が、220μSv(1往復)ですので、飛行機で東京ニューヨーク間を5回往復したら、軽く日本の基準の被ばく量を超える事になります。 飛行機なんて物は乗っちゃいけませんねw 私自身、年間5~6回位は海外に出かけていますので、軽く日本の基準は超えている状態です。 もう死んでてもおかしくないのかなw また、ブラジルの、自然界から受ける年間被ばく量は、10mSv/Yと言われて居ます。 基準だけ見ると、日本人がそんな所に行ったらバタバタ死んじゃいそうですね。 ブラジルの人は人間じゃないのかな?子供もみんな放射能で死んで行って居るのかな? 飛行機に乗ってるパイロットやフライトアテンダントは、20mSvだって簡単に超えるでしょう。 皆がんになって死んでいるのでしょうか。もしかして公にできないからと、隠されて居るのでしょうかね?私も死ぬと隠されるのかなw それとも、放射線に強い人だけを選り抜いて採用して居るのか・・・ そもそもの基準自体、難しいんですよ。 健康診断受けてる人で、バリウムなんて飲んで検査してる人なら、何回も撮影しますので、それだけで数mSv程度は被ばくをしてますからねw 私自身計算すれば、毎年年間10mSv以上はいままでも浴びていると思います。 そろそろやばいかなw
お礼
ありがとうございます。 >飛行機なんて物は乗っちゃいけませんねw 飛行機に乗るリスクと、今回の原発からばら撒かれた放射性物質のリスクを同列に扱うのはいかがなものでしょうね。 >もう死んでてもおかしくないのかなw 急性の影響について問いかけているのではないですが(苦笑) >また、ブラジルの、自然界から受ける年間被ばく量は、10mSv/Yと言われて居ます。 >飛行機に乗ってるパイロットやフライトアテンダントは、20mSvだって簡単に超えるでしょう。 放射線の周波数、線源の種類と状態によって影響は格段な違いが発生するかもしれない。 というような想像力はお持ちではないのですか? >そもそもの基準自体、難しいんですよ。 貴方に基準を決める事を求める人はいないでしょう。 お聞きしているのは許容数値なんですけど、ご理解いただいてもよろしいですか? >健康診断受けてる人で、バリウムなんて飲んで検査してる人なら、何回も撮影しますので、それだけで数mSv程度は被ばくをしてますからねw 貴方は放射線の影響を外部被曝でしか考えの及ばない人なのですか? >私自身計算すれば、毎年年間10mSv以上はいままでも浴びていると思います。 >そろそろやばいかなw 放射線の晩発性障害は、どの程度の被曝で発生するのか明確にはわからないという現状では、できるだけ放射線を浴びないことが望まれます。 特に、子供、妊婦、これから生まれてくる世代のためにもね。 残念ですが、貴方にとって「やばい」かどうかの興味は全くないです。 今回の原発事故で大気中の放射線量が増加したところは、爆発で相当量の放射性物質が目に見えないほどの細かい状態で振りまかれているのでしょう。 何十年も放射線を発する目に見えないほどの細かい状態で滞留する… 当然、それらを直接吸い込んだり、食物に付着、など体内に取り込んでしまう可能性も高まってくるのが予想されますね。 つまり、今回の事件で大気中の放射線量の高くなった地域に住むということは、その線源を体内の取り込んで内部被爆する可能性が高まるのではと想像できるのです。 その目安となる基準が1から20に簡単に変更される現状では、自分自身で許容数値を持たないと、自分の家族、子供、子孫を守ることへの不安が増大するばかりだと思います。 守るべきものがない人には無意味な質問だったかもしれないですね♪
お礼
ご回答ありがとうございます。 相当長い期間目に見えない放射線への対応が必要と思われる現在、自分なりの判断基準は持っておいたほうが必要な時に迅速に対応できますからね。 私の場合は0.20が許容数値と思っています。 これは、従来の1msvは、安全にマージンをとったもので少し余裕があって倍くらいは大丈夫かな?という思いと 今回慌てて決められた20msvは安全性より国の対応能力に合わせたという感じがしますので大雑把に10分の1くらいが適当かな? これらの事から自分の数値としました。 今後、内部被曝を少しでも避けるためには食べ物やベンチなど屋外の物に触れないというような対応策が必要ですが 大気中の数値はその判断に至るための情報のひとつとして使用できるのかなと思っています。 >一説によると、大抵地上10~20メートルの場所で測定しているのではないか?というのですが・・・。 >なんだかこの国の政府、マスコミ、文科省、気象庁など、全てが信用できない気持ちです。 先週発売の週刊現代でそのことを記事にしていました。 そこで「放射線・原子力教育関係者有志による 全国環境放射線モニタリング」 http://www.geocities.jp/environmental_radiation/ の存在を知ることができました。 そこには最初に「本ホームページは、放射線・原子力教育関係者の有志によって運営しています。できる限り正確な測定値を目指していますが、測定器の種類や精度、測定者等の違いによって多少の誤差があります。その点、ご留意下さい。」 と記載されていて個人で判断すべきものではありますが、一部とはいえ正しく判断するための情報提供は行われていると思いたいものです。 >国民を被爆させようとしているのではないか?と。 積極的には思っていないでしょう。 しかし、子供や次世代の命のことを考えるともっと多くの人が非難しなければならないと思えるような数値が出ている地域がありますが それに対応策を講じることの労力や費用が多くて考えるのが面倒というのが本音のところかもしれないですね。 当初は唐突に感じた、アメリカの80キロ退避が正しかったのではと思えるこのごろです。