SPEEDIで100mSvレベルの範囲がいわき市まで及ぶ?

このQ&Aのポイント
  • 2011年3月23日付けの内閣府原子力安全委員会プレス発表によると、SPEEDIの試算によれば、いわき市まで100mSvレベルの範囲が及んでいることが確認されています。
  • ただし、注意書きによると、このデータは3月12日から24日までの積算値です。
  • 年間被曝の許容量は1msvであり、100mSvは異常に高い数字です。しかし、公表されたデータの信憑性を疑問視する声もあります。
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SPEEDIで100mSvレベルの範囲

ちょっと古い資料で恐縮ですが、2011年3月23日付けの 『内閣府;原子力安全委員会プレス発表;SPEEDIの試算について http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf#search='迅速放射能影響予測'』 で、100mSvレベルの範囲がいわき市まで及んでいる図が公表されています。 注意書きを読むとこれは3月12日から24日までの積算値とあります。 私がにわか勉強で知っているのは、「年間被曝の許容量は1msv」という数字なのですが、これから考えると異常に高い数字です。 このような異常な数字が、平気で公表されるとは私も信じられないので、何か私に見落とし(考え違い)があるのではないか、と自信がありません。 最近またSPEEDIの図が発表されたのを見ましたが、これも同じように私には異常なものに見えました。(その最近の資料の場所を忘れて、示すことが出来ないので、古い資料で質問をしています。) 友人知人に聞いても誰も答えれる人を見つけられませんでしたので、ここで質問することにしました。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

屁理屈ですが、最後は「確率」の問題です。 たとえ「30%の確率で病気になる」と予想されても、病気にならなければ結果は0です。病気になれば100。 反対に、「100万人に1人しか発生することのない珍しい難病」であっても、その病気になってしまえば障害健康を失い、結果は100%です。 確率の問題を、安全と思うか危険と思うか、人それぞれ。100%でなければ政府は「避難しろ」とは言いません。 最後は自己責任。健康を失っても誰も責任は取らないし、賠償もしてくれません。自分が損するだけです。 だから避難する人は避難するし、しない人は後で後悔することがあるかもしれません。 政府は、自分が被害を受けるわけではないので100mSvであろうと平気です。 旧ソ連でも同じような政府の対応でした(4年後になって半径50kmを強制避難にしましたが)。

kobatetu01
質問者

お礼

ありがとうございました。

kobatetu01
質問者

補足

私の疑問は、いわき市で12日間の積算が100ミリシーベル、というのは、異常な数値ではないか?というものです。 年間に換算するとこの30倍となるのではないか?という疑問です。 私のこの数字の理解の間違いを指摘してほしいというものです。

その他の回答 (2)

  • trajaa
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回答No.2

いやいや・・・やっちゃった。 >その地域の診療所の医師が身に着けていた積算線量計(レントゲンなど医療従事者は普段から装着)の測定結果では、90ミリシーベルト弱という結果が出ています。 え~と、数値を誤認していた。 「90ミリシーベルト弱」は全くの誤り。 正しくは「800マイクロ超」であった。 なので、津島地区の医師を始めその地域に一定期間滞在していた人々は、1ミリシーベルトを超える被曝の可能性は高いが、その数字がいきなり何十ミリシーベルトレベルまで達しているとは考えにくい。 平時の許容被曝線量1ミリは超過しているが、事故発生時など緊急時の許容被曝線量20ミリを超える人は、少なくとも一般人においては居ない又はごく僅かでは無いかと推測。 何れにしても、空間線量の測定体制が整う前にヨウ素の短い半減期の為に正確な測定が出来ずに終わってしまったことが残念。 結局はスピーディは、実際の測定拠点での測定結果と照らし合わせて線量の補正が出来なければ、傾向は掴めても正確な線量までは算出できないということ。

kobatetu01
質問者

お礼

ありがとうございました。

kobatetu01
質問者

補足

私の疑問は、いわき市で12日間の積算が100ミリシーベル、というのは、異常な数値ではないか?というものです。 年間に換算するとこの30倍となるのではないか?という疑問です。 私のこの数字の理解の間違いを指摘してほしいというものです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

はい。 限定的な地域には高いレベルの被曝を受けた方が実際に存在します。 その地図でいうところの浪江町という活字の左上に「4」がありますが、そのまた左上(地理的には西北)に鉄腕ダッシュ村で知られて居る、浪江町津島という地域があります。 その地域の診療所の医師が身に着けていた積算線量計(レントゲンなど医療従事者は普段から装着)の測定結果では、90ミリシーベルト弱という結果が出ています。 スピーディの数値は、放出源からの放出量・詳細な気象状況など推定した数値を元に産出していますのであのマップに現れた数値は推計値・参考値です。 実際その後収拾された測定情報などを元に、事故後の拡散状況のシミュレーションも行われています。 その結果を見ても、原発の至近距離を除けば津島地区は周辺のどの地域よりも汚染レベルは高かったですね。 更にそのシミュレーションが正しければ、津島地区の何分の一、或いは一桁少ないレベルの汚染は南方のいわき市方面や北関東の広い範囲へ及んでいました。 そのシミュレーションは半減期8日のヨウ素に対するモノなので、今問題のセシウムとは拡散状況が異なっています。 結局のところ正確な被曝線量は不明としか言えませんが、1ミリを超える人は結構な範囲に及んでいると、『個人的』には推測しています。 但し、その推計線量を100%浴びるわけでもないし、津島地区に比較したら相当程度低いレベルと考えられるので、特段特別な事をしなくてはと考えてもいませんけど。

kobatetu01
質問者

お礼

私の疑問は、いわき市で12日間の積算が100ミリシーベル、というのは、異常な数値ではないか?というものです。 年間に換算するとこの30倍となるのではないか?という疑問です。 私のこの数字の理解の間違いを指摘してほしいというものです。 ありがとうございました。

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  • 今になってやっと出てきた「SPEEDI」

    昨日のNHKニュースの引用です。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110503/t10015694001000.html 拡散の予測 地元で活用できず 5月3日 22時3分 東京電力の福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質がどのように拡散するかを予測したデータについて、国は事故が起きた直後から福島県に伝えることになっていましたが、実際には連絡不足から担当者の手元にデータが届かず、避難などに活用できていなかったことが分かりました。 この予測データは、「SPEEDI」というコンピューターシステムを使い、気象条件などから放射性物質の広がり方を計算したものです。福島第一原発の事故では、3月11日から1時間おきに予測が行われ、国の防災基本計画ではデータは専用の回線を使って文部科学省から福島県に直ちに伝え、避難などの判断材料にすることになっていました。ところが、福島県の災害対策本部によりますと、12日に1号機で水素爆発が起きたあとも、国から予測データについての連絡はなかったということです。このため、福島県が国に要請した結果、避難指示が出たあとの13日の午前10時半すぎに、ようやくファックスで一部のデータが届きましたが、その後、2号機と3号機で爆発が起きても再び連絡はありませんでした。こうした対応について、文部科学省では、地震で回線が故障したため、電子メールに予測データを添付して送ったとしていますが、福島県によりますと、連絡がなかったために膨大なメールに埋もれてしまい、担当者が15日にメールに気づくまで避難などに活用することはなかったということです。これについて、福島県の災害対策本部では「メールで送っただけというのは連絡をしたことにならない。今回の対応については強い不信感を持っており、国には正確で迅速な情報提供を求めていきたい」と話しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日のNHKニュースウオッチ9によりますと、 「SPEEDI」は30年前に原子力安全委員会により 100億円を掛けて開発されたものだそうで、今回活用されなかったことは大変残念なこと、と原子力安全委員会の松浦祥次郎氏のコメントがありました。 皆さんはこのニュースを知ってどう思われますか? ドイツでは3月12日からずっとTVで放射性物質の広がり方を専門家が解説していました。 日本も原発事故発生と同時にNHKの全国放送で国民に知らせるべきで、もし、それが出来ていれば、Twitterなどで地元の人にも知らせることが出来たはずです。  国はなぜ、公表しなかったのでしょう?