ファールン鉱山事故をテーマにした文学作品
- 1719年のファールン鉱山での落盤事故をモチーフに、若き鉱夫の亡骸が保存された状態で発見されるが、大気中に引き出された途端に石化し、粉々に砕けるという出来事を描いた作品を探しています。
- ドイツ文学(おそらくロマン主義)に属する作品で、鉱山で働く若い鉱夫とその婚約者の物語が中心です。結婚式の日に鉱夫が事故に遭い、女性は彼の帰りを待ち続けます。そして、女性が老人になってから鉱夫の遺体が発見され、二人の再会が描かれます。
- 作者とタイトルが分からず、正確な情報が不足していますが、ファールン鉱山事故をテーマにした作品である点と、若き鉱夫とその婚約者の物語が中心である点が共通しています。おそらく感動的なストーリーが展開される作品と考えられます。
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ファールン鉱山事故をテーマにした文学作品
1719年にスウェーデンのファールン鉱山で落盤事故が起こりました。 その復興作業中に、この事故で犠牲となった若き鉱夫の亡骸が生前の姿そのままに 保存された状態で発見されました。 しかし、この遺体を大気中に引き出した途端、石化し、粉々に砕けてしまった。 という、話をモチーフにした作品を探しています。 確か、ドイツ文学(ロマン主義?)だったと思うのですが、なにぶん昔のことなので思い出せません。 鉱山で働く若い鉱夫とその婚約者の話だったと思います。 結婚式の日に鉱夫は事故にあってしまうが、女性はその帰りを待ち続ける。 そして、女性が老人になったころに、鉱夫の遺体が鉱山から発見され、二人は再会できる。 というあらすじだったと思います。 作者とタイトルを探しています。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご協力いただければと思います。
- beatoliese
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ホフマンの「ファールンの鉱山」ですね。 岩波文庫のホフマン短編集に収録されてますよ。
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補足
回答、ありがとうございます。 ホフマンの「ファールンの鉱山」のあらすじを検索してみました。 地下の女王が出てこなかったような気がしました。 もし、他の作品をご存知でしたら、そちらも教えていただければと思います。