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文学性の高い作品
私はエンターテインメント性の高い作品や、興業・人受けを狙った作品よりも文学性・作家性の高い作品が好きです。 また洋画よりも邦画の方が感情移入しやすく好きです。 そこで皆様にこのような私に合う作品を教えていただきたく思い、質問させていただきました。 皆様の中でオススメの作品があるという方がもしいらっしゃれば、ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたします。
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イッセー尾形と宮沢りえの『トニー滝谷』はいかがでしょう? 有名な小説家の村上春樹の『レキシントンの幽霊』という本の中の同名小説を映画化したものです。 ちょっと暗い雰囲気ですが、私は結構好きですねぇ。
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- manza2000
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森田芳光の「それから」は落ち着いていてなかなか映画としてよく出来ています。「刑法第三十九条」はわたしはすきです。
- luune21
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なんといっても 『浮雲』でしょう 他には 『十六歳の戦争』 『愛する』入手困難? なければ他の熊井啓監督物 http://movie.goo.ne.jp/cast/87963/index.html 『遠雷』 『あらかじめ失われた恋人たちよ』入手困難? 『異人たちとの夏』 『旅の重さ』 ちょっと文学臭すぎるかなぁ…
- tachan28goo
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○ 文学作品(小説)を原作とする邦画の中で私が一番好きなのは、『泥の河』(1981年、小栗康平監督、宮本輝原作)です。全編モノクロで戦後の大阪の泥臭い雰囲気を見事に表現しています。幼い男の子の友情と呼ぶにはあまりもせつないラストシーンが印象的でした。 ○ 前作『泥の河』の小栗監督の『死の棘』(1990年)。原作者島尾敏雄の自伝的小説の映画化、夫の不倫により精神を病んでいく妻、救いようのない夫婦生活、凄絶な人間ドラマです。(「死の棘」は聖書の中の言葉です)。 最近の作品で、小説(原作)、映画ともによかったのは・・・ ○『赤い橋の下のぬるい水』(2001年、今村昌平監督、辺見庸原作) ○ 『阿弥陀堂だより』(2002年、小泉堯史監督、南木佳士原作) ○『ジョゼと虎と魚たち』(2003年、犬童一心監督、田辺聖子原作) ○『きょうのできごと a day on the planet』 (2003年、行定勲監督、柴崎友香原作)。 ○『ヴァイブレータ』(2003年、廣木隆一監督、赤坂真理原作) 推理・サスペンス系でよかったのが・・ ○ 『砂の器』(1974年、野村芳太郎監督、松本清張原作) ○ 『誘拐報道』(1982年、伊藤俊也監督、読売新聞大阪本社原作) 恋愛映画だと・・・ ○ 『野菊の如き君なりき』 (1955年、木下恵介監督、伊藤左千夫原作「野菊の墓」)
市川昆監督作品 竹山道夫原作 「ビルマの竪琴」 1956年度 モノクロ版 安井昌二主演 1985年度 リメイク・カラー版 中井貴一主演 モノクロ版の方がいいかな DVD発売 不明 (昆・・・は誤字?)
お礼
ご回答ありがとうございます。 市川監督の作品はエヴァを通じて知りました。 ちなみに、私はエヴァが大好きなんですよ。
- oleve
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たとえば今までどのような映画がよかったかを、書いて頂けると紹介しやすかったのですが・・ 文学性、作家性というので中身の濃い、考えさせられる作品がいいのでしょうか? それならば監督は忘れてしまいましたが 「突入せよあさま山荘」 がおすすめです。実話をもとにしてますし。そしてこれを観たうえで 「光の雨」高橋判明監督 をおすすめです。こちらは映画と、メイキングをおりまぜたような作品になってるのですが、 やがてあさま山荘に立てこもることとなる若者の、日常から非日常へとなっていくさまを描いており 前に述べた映画を踏まえてみるとよりわかりやすかったです。むろんどちらを先に観てもいいと思います。 光の雨のほうが、質問者さん向きではないかとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はほとんど映画を見てこなかったので、具体的な作品はあまり上げられませんが、洋画だとマトリックスが好きでした。
- nayu-nayu
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賛否両論あるようですが、北野武監督作品は文学性(芸術性?)があると感じました。(代表作、HANA-BIなど) 歴史物も可でしたら「壬生義士伝」も高い評価を受けていると思います。 原作は直木賞作家の浅田次郎さんによる作品です。
お礼
北野武監督作品は私にぴったりだと思うのでぜひ見てみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
村上春樹さんの作品は読んだことはありませんが、私に合う作家だと思っているのでぜひ見てみたいと思います。 ありがとうございました。