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自主防衛するに当たって、上記の不安要素はどのように取り除くべきか
rikukoro2の回答
- rikukoro2
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>日米同盟により米軍が日本にいますが、現在の自衛隊の人員というのはその米軍が一切動かないという状況を想定した上で充足した人数なのでしょうか? 前述の通り防衛に関しては人数ではなく装備です。 正直、防衛の人数に関しては足りています。足らないのは装備及び法整備の問題です。 例えば中国が日本に関して上陸作戦を敢行した場合、日本の装備人員は十分です。しかしミサイルなど発射された場合は完全に手詰まりです。 日本には他国への攻撃能力が皆無です。つまり日本は引き分けにもっていく戦力は十分にありますが勝つ能力は皆無という特殊な軍編成なのです。 それに米国の人員を例に出しますが、それこそナンセンスです。日本在住の在日米軍でもっとも数が多いのは海兵隊です。 海兵隊は敵軍が上陸した場合、外から援護する為の部隊です。なので普天間の海兵隊は主に台湾防衛の為の部隊です。日本の為の部隊(海兵隊は)はハワイにいるのですよ。 で日本の防衛に関して自衛隊は防衛に特化して、米軍は攻撃に特化しているのです。 例えば自衛隊は地対空ミサイル(ナイキ)など各地に配備していますが、米軍は対地、対艦装備ばかりです。 空母にしたって空母は他国攻撃用装備ですよねw。装備が全然違うんです。 つまり自衛隊と米軍は完全に担当が違うのです >今のままで問題ないのですか? 少なくとも国民が選んだのですから、仕方がありません。 それ以外の方法を選択するなら、民主主義放棄することになりますよ
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お礼
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