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三角比

0°<θ<180°とする。xについて2次方程式(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 について、次の問いに答えよ。 (1)この方程式がただ1つの実数の解をもつようなθと、そのときの解を求めよ。 (2)この方程式が-1以上の解をもつようなθの範囲を求めよ。 数学Iを忘れたのでお願いできますか。 (1)はできたので(2)をお願いします。

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  • info22_
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回答No.2

(2) 0°<θ<180°なのでxの2次の係数(1-cosθ)>0 なので2次方程式であることが判る。 左辺=f(x)と置いてy=f(x)のグラフがx≧-1でX軸と交点を持つ条件を 考えれば良いでしょう。 この際 f(0)=1+cosθ>0(0°<θ<180°)であることも考えて グラフの対称軸と頂点の位置,f(-1)の値で場合分けすれば良いでしょう。 場合分けして、個々の場合についてθの範囲を求めて下さい。 まず質問者さんのやった解答を補足にお書き下さい。 θの範囲は当方でやってみた所、45°≦θ≦<150°となるかと思います。 この範囲のθに対するy=f(x)のグラフを添付して置きますので参考にして下さい。

その他の回答 (5)

  • B-juggler
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回答No.6

補足感謝。#1です。 基本的に、回答の#2と#4さん(同じ方ですね)と、同じように思います。 (1)の解答が正しいのかどうかを確認してみてください。 >xについて2次方程式(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 問題から直接コピー。 (sinθ)^2 = sin^2 θ と、普通は書きますから、 sin(2θ)と、sin^2 θ は別物です。 (1)の回答を良く見直してください。 (2)は、考え方ももう書かれているけれど、もう少し簡単に? -1≦x となる xの解があると考えればいいから、場合わけをして、 それぞれ解いていくという風になると思うけれど。 こういうのは地道が一番早かったりします。 グラフが(下に凸)、(重解:x=-1)・(片方だけ -1≦x)・(両方 -1以上) の3種類の場合わけになるかな? (x^2の係数がマイナスになることはないね) そっか、(両方-1以上)は 必要ないね~。 二通りでいいか。  #虚数解が出てはいけないから、判別式注意ね。 (1-cosθ)=t かなにかにおいて (0<t≦2 かな) >(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 tx^2+4t(1+cosθ)x+(1+cosθ)=0 ここから完全平方を取ればいいかな? t{x^2+4(1+cosθ)x +(1+cosθ)} =0 t{x+2(1+cosθ)}^2-4t(1+cosθ)^2 +(1+cosθ) =0かな これで軸の位置とか、最低値とか出ますから、そこから条件に入れて行って見てください。 計算に自信はないからね~。 結構面倒なことになりそうだよ。 がんばってください。 m(_ _)m

1991-0215
質問者

お礼

ありがとうございます。 考えて見ます

  • info22_
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回答No.5

#2 です。 >xについて2次方程式(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 「(sin^2θ)」は sin^2θ={sinθ}^2 かと思いますが違いますか? A#1の補足では >(1-cosθ)x^2+4(sin2θ)x+1+cosθ=0 ----(*) これは >(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 とは異なります。 >(*)がただ1つの実数解をもつとき、(*)の判別式をDとおくと、D=0⇔D/4=0となる。 >D/4=4sin^2(2θ)-(1-cosθ)(1+cosθ) > =4sin^2(2θ)-1+cos^2(θ) は考え方は合ってますが元の方程式が間違っているのでD/4も間違いです。 >この方程式がただ1つの実数の解をもつようなθ 0°<θ<180°で2次の係数(1-cosθ)>0を考慮すると 判別式D/4=0を満たせばよい。 >xについて2次方程式(1-cosθ)x^2+4x(sin(θ))^2+(1+cosθ)=0 D/4=4(sinθ)^4-{1-(cosθ)^2}=2(sinθ-1/2)(sinθ+1/2)(sinθ)^2=0 sinθ=1/2, sinθ=-1/2, sinθ=0 0°<θ<180°より θ=30°,150° (2) A#2の(2)の回答中 >45°≦θ≦<150° は誤植なので次のように訂正してください。 45°≦θ≦150°

1991-0215
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり(2)がわかりません。 出来ない人ですみません。

回答No.4

>f(x)=(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 とする。 とんでもない事を忘れてる。先の回答は、この2次関数が下に凸である事を前提にしている。 しかし、そのためには、1-cosθ>0 だから、確かに下に凸である事を説明しなければならなかった。 それを追加しておく。

回答No.3

f(x)=(1-cosθ)x^2+4(sin^2θ)x+(1+cosθ)=0 とする。 条件から、1-cosθ≠0 → sinθ≠0 -1以上の解を持つにしても1個か、2個かわからないから、場合わけが必要。 (1) 解が1個の時、f(-1)=1-2sin^2θ≦0 が条件 (2) 解が2個の時、判別式=4(sin^2θ)(sin^2θ-1)≧0、f(-1)=1-2sin^2θ≧0 軸=(-2sin^2θ)/(1-cosθ)=-2(1+cosθ)(1-cosθ)/(1-cosθ)≧-1 が条件 そして、(1)と(2)の共通範囲を求める。続きは自分でやって。

  • B-juggler
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回答No.1

こんばんは。 えっとね、分かるところまで書いてくれるかな? (1)を解いたのなら、それのっけてくれるかな? 他のところに丸投げしてないかな? そんなこと疑われないように、 自分でできたところをちゃんと上げて下さい。 こういうところで、人任せしてたら、後から苦労するよ~。 代数学屋より。 m(_ _)m

1991-0215
質問者

補足

(1)はこのようにしてしました。 (1-cosθ)x^2+4(sin2θ)x+1+cosθ=0 ----(*) (*)がただ1つの実数解をもつとき、(*)の判別式をDとおくと、D=0⇔D/4=0となる。 D/4=4sin^2(2θ)-(1-cosθ)(1+cosθ) =4sin^2(2θ)-1+cos^2(θ) =4(1-cos^2(2θ))-1+(1/2)+(cos2θ/2) =-4cos^2(2θ)+(cos2θ/2)+(7/2) なので、 D/4=0 -4cos^2(2θ)+(cos2θ/2)+(7/2)=0 8cos^2(2θ)-cos2θ-7=0 (cos2θ-1)(8cos2θ+7)=0 ここで、 0°≦2θ<720°, -1≦cos2θ≦1 より、 cos2θ=1 ∴2θ=0°, 360° θ=0°, 180° よって、(*)がただ一つの実数解を持つようなθの値はθ=0°, 180°である。 また、そのときの(*)の解は、 i)θ=0°のとき、cosθ=1, sin2θ=0より、(*)は (1-1)x^2+4*0*x+1+1=0 となり、解なし。 ii)θ=180°のとき、cosθ=-1, sin2θ=0より、(*)は (1+1)x^2+4*0*x+1-1=0 ∴x=0 となる。

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