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ベクトルからです。
☆一つ目です。。 A(2.-1)B(1.2)C(4.5)D(t.t+3)があって、 |ACベクトル|、|BDベクトル|をそれぞれ求め、また|ACベクトル|=|BDベクトル|のとき、tの値を全て求めるのですが、おそらく計算していくと2√10=√2t^2+2となり、t=+-√19になると思います。しかしこのtを求める時、2乗したりといろいろしたので答えは違うのではないかと思い…どうか教えてください。 ☆ 二つ目です。。 △OABにおいて、OAを2:1に内分する点をC、OBを2:3に内分する点をDとし、AD、BCの交点をEとします。また、OE、ABの交点をFとします。AF:FBを最も簡単な整数比で表すのですが、これは…OFベクトルを求めれば良いのでしょうか?だとしたらどのように求めれば良いのか分かりません…。どうか教えてください。。
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>☆一つ目です。。 t=±√19であってます。 もし、不安なら、|BD(→)|に代入してみて、|AD(→)|と等しくなるのを確認してもいいでしょう。 (もし、他にも条件があるなら、どちらか一方のみが答え、というのもありえます。) 図形的に言えば、 BD(→)=(1,-1)+t(1,1)となって、 これは、点(1,-1)を通って、方向ベクトルが(1,1)の直線を表し、|BD(→)|は原点からの距離を表します。 図を書けば、下のようになって、"←"で示したあたりは原点からの距離が等しくなっていますね。 だから、長さが|AD(→)|と等しくなる点が2つあっても不思議ではない、ということです。 (図が歪んでしまっていたら、すいません。) / /← 原点→・ / / /← / / >☆ 二つ目です。。 >OFベクトルを求めれば良いのでしょうか? その通りです。 以下、ベクトルの"→"は省略します。 目標は OF=αOA+βOB と表すことです。このように表されれば、上に書いた通り AF:FB=β:αとなります。 線分PQをm:nに内分する点をRとすると、 OR={nOP+mOQ}/(m+n) となります。 この事を使えば、求められると思います。 ※AE:ED=t:1-t、BE:EC=1:1-sとおきましょう。 こうすると、上のことを使って、OEがOA、OBを使って二通りで表され、OA,OBが一次独立なので、OA,OBの係数比較によって、t,sが求まります。つまり、OEが求まります。
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- fushigichan
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#1です。 すみません、2番目の問題、私の計算用紙で、計算ミスがありました。 OE=(1-t)a+(2t/5)b OE=(2s/3)a+(1-s)b 1-t=2s/3 2t/5=1-s (3/2)-(3/2)t=s (2/5)t=1-s -----------------足す (3/2)-(3/2)t+(2/5)t=1 (-15t+4t)/10=-(1/2) -(11/10)t=-(1/2) t=5/11 s=9/11 でした。すみません。 OE=(6/11)a+(2/5)(5/11)b =(6/11)a+(2/11)b となるので、 OF=kOE=(6/11)ka+(2/11)kb とおくと、 OF=(1-x)a+xb とから、 (6/11)k=1-x (2/11)k=x --------------足す (6/11)k+(2/11)k=1 (8/11)k=1 k=11/8 x=(2/11)*(11/8)=1/4 となるので、x:(1-x)=(1/4):(3/4)=1/3 の誤りでした。申し訳ないです。訂正させてください。
- eatern27
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#3です。 どうでもいいことですが、訂正です。 >と表すことです。このように表されれば、上に書いた通り 上には何も書いてないですね。「下」の間違いです。 余談ですが、 2つめの問題については、チェバの定理を使えば一発で解けますね。 答えは、1:3になると思います。
- ONEONE
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☆一つ目 ベクトルを↑で表すと |AC↑|=|BD↑|なので |AC↑|^2=|BD↑|^2 |AC↑|^2=4+16=20 |BD↑|^2=(t-1)^2+(t+1)^2=2t^2+2 20=2t^2+2 t^2=9 t=±3 になると思われます。 >2√10=√2t^2+2 √(2t^2+2) (カッコを付けよう) >t=+-√19 (タイプミス?) ☆ 二つ目 >OFベクトルを求めれば良いのでしょうか? そのとおりです。 まずはOE↑を求めます。 CE:EB=s:1-s,AE:ED=t:1-t とおきます。(よく使うパターン) そしてOE↑を2通りの方法で表します。 OC↑=(2/3)OA↑、OD↑=(2/5)OB↑ △OCBに注目して・・・OE↑=(1-s)(2/3)OA↑+sOB↑ △OADに注目して・・・OE↑=(1-t)OA↑+t(2/5)OB↑ 一応「OA//OBでない(一次独立)」と述べた上で 各ベクトルごとに係数比較します するとs、tが求まり、OE↑も求まります。 次にOF↑=kOE↑・・・(1)とおけます。(∵OF//OEだから) またFがABをm:1-mに内分する点だとすると OF↑=(1-m)OA↑+mOB↑・・・(2)ともおけます。 (1)(2)よりkとmが求まって、AF:FBが求まります。
- fushigichan
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questerさん、こんにちは。 一つ目の問題は、 >|ACベクトル|=|BDベクトル|のとき このような条件のときの点Dの座標を求めると、 tは確かに±√19になりますが、 AC not平行 BD となります。 ただ、2点A,Cと2点B,Dとの距離が等しいだけ、という感じです。 点Dの座標(t,t+3)は合っていますか?平行四辺形となる座標を求めるのでしょうか? 詳しくお願いします。 2つ目の問題です。 >これは…OFベクトルを求めれば良いのでしょうか?だとしたらどのように求めれば良いのか分かりません 分かりやすくするために、 ベクトルOA=ベクトルa ベクトルOB=ベクトルb (以下、ベクトル、という言葉は略しますね) まず、OC=(2/3)OA=(2/3)a また、OD=(2/5)OB=(2/5)b として、さらに 点Eが線分ADをt:(1-t)に内分するとします。 0<t<1 このとき、 OD=(1-t)OA+tOD =(1-t)a+(2/5)tb・・・(1) また、点Eが線分CBを(1-s):sに内分するとします。 0<s<1 このとき、 OE=sOC+(1-s)OB =s(2/3)a+(1-s)b・・・(2) (1)(2)の連立方程式を解いて、s,tを求めましょう。 t=5/9 s=2/3と求まりました。ゆえに OE=(4/9)a+(1/3)b さらに、OFはOEの実数倍であるからOF=kOEと書ける。 OF=k{(4/9)a+(1/3)b} =(4k/9)a+(k/3)b・・・(3) また、AF:FB=x:(1-x)とすれば 0<x<1 OF=(1-x)a+xb・・・(4) (3)(4)から、k,xを出せばいいです。 k=9/7ゆえにx=3/7と出ます。 1-x=4/7ですから x:(1-x)=3:4 となって、点FはABを3:4に内分するといえるでしょう。